2018/02/07 のログ
■マルティナ > 「旅人ですか、いいですね。王都の方へはもう行きましたか?」
旅先でこんな格好の痴女がいてさぞ驚いた事だろう。
内心同情してしまう。
しかし表には出さない。
「そうそう、私はマルティナ。マルティナ・ラーゲルフェルトです。
ええと、お姉さんは?」
一応同じ食卓を囲む相手である。
名前ぐらい知っておいてもいいだろう。
まずは自分から名乗りだす。
ラーゲルフェルトに聞き覚えがあったりすると少々困るのだが、そこは包み隠さず名乗るようにしないといけないのだ。
■オウカ > 「ええ、はい……向かっておりまする。
ここに立ち寄ったのは王都で依頼を受けてその帰りでしたので」
聞いていいものか、悩んでいる。
悩んでいる。悩んでいる。悩んでいる。
「……オウカともうしまする、が……ラーゲルフェルト?
……ラーゲルフェルト……」
それを聞いて考え込む仕草。聞き覚えがあるようだが。
だが、次の瞬間には。
「……うーん……思い出せぬことを無理に思い出す必要もなき、か。
私はオウカともうしまする。その、ええっと……。
それとは関係なきことでするが、き、聞いてもよろしいでしょうか……?」
勇気を出すように、真紅の瞳でじっと見やり。
■マルティナ > とうの昔に滅んだ小国、武勇はそれなりに讃えられていたそうだが貴族ならともかく旅人がそう知っているものでもなかったか。
何か覚えがありそうな素振りをしていて少し肝を冷やしはした。
「オウカさんですね。ああ私の事はマルティナで結構です」
何かを思い出そうとする素振りはなくなったものの、まだ何か歯切れが悪い様子のオウカ。
まあこんな格好の相手を前にしてハキハキとしている人物も困るのだが。
じっと見られると、やや緊張しながら見つめ返し。
「ええっと、何か?」
気まずくて目をそらしそうになるのを堪える。
まあ色々と聞きたい事があるのは仕方ないだろうし。
■オウカ > 「……その格好、は、その理由か何かあって、のことなのでしょうか、マルティナ、殿……」
顔を赤くして視線を気まずげにそらしたまま、問いかけて。
何か理由があったり、趣味だったりするのか、と。
「理由があるのでしたら、その……ぁー……解決できるのならお手伝い致しまするが……。
いや、粗忽者の私でお手伝いできる事なれば、ならでするが」
顔をそらしたまま、頬を小さく掻いて。
■マルティナ > 「ああ、何だそんな事でしたか」
このぐらいなら想定通り、というかごもっともな意見である。
それに対する答えは何でもない事のように。
「別に理由なんてありませんよ。まあ珍しいファッションだとは思いますけど。
オウカさんのいた、東の方にはいなかったんですか?」
食事を続けながら朗らかに笑う。
マルティナの態度だけは本当にただの雑談や世間話のようだ。
格好はどうしようもないのだが。
性器はギリギリ隠れてはいるものの、それだけの衣装。
底辺の娼婦の方がまだまともな格好をしているのではないだろうかと思う。
■オウカ > 「ありませぬよ!? ありえませぬよ!?
娼婦でももっとまともな格好してまするよ?!」
がびーん、と効果音がつきそうなほどに叫んだ。
しかし、外套を拒んだ事から本気でファッションの可能性もあるわけで、と考え。
頭を抱え悩みだした。
「あー、うー、ほ、ほんとに趣味……っ?
趣味の類なのでするか……? ああ、いや、でも……えー……?」
本気で頭を抱えてうーうー、とうなりだした。
朗らかに笑う様は何かに強要されてるとか思えないし、とも呟きながら。
■マルティナ > 全力で否定された。
大いに同意したいところである。
しかし本人はなんともないフリで。
「もう、こんなところで娼婦なんて何を……。
とにかく私の趣味で着ているだけなんですけど、他にどう言えばいいんでしょうか?」
中々信じてもらえなくて困ったなあという感じを出すが、まあ普通の感性なら信じるのは難しいのも分かる。
「ああ、もしかしてオウカさんも実は興味あったりします?
一応予備もありますし試してみますか?尻尾とかは一品物ですけど」
と言って一旦フォークを置くと、荷物を漁りだす。
そして取り出したハートニップレスをオウカに見せて見る。
拒絶されなければ実際に渡してもいい。
■オウカ > 「ありませぬからぁっ!?」
がーん、と叫ぶ。
ああ、でも勃起してるし、本当に趣味なのかもしれない、とも思いつつ。
「尻尾ぉ!? 尻尾って何でする!? え、尻尾?!
って言うかなんで予備があり……いや、趣味なら持ち歩いているのもわかりまするけれどもぉ?!」
のうっ、と手をばつの字にしてから、くてん、と力尽きた。
うぅ、とうめいてから顔だけをあげて。
「……趣味でなさっておられるのはようわかりました……。
……しかし、そのような格好、襲われたりしてしまいそうで些か心配になりまする……」
■マルティナ > あわよくば道連れに、という思いも僅かにはあったがオウカの思考力は正常だったようだ。
改めてニップレスを仕舞い込む。
「落ち着いて下さい。着替えぐらい普通ありますよ。
オウカさんも着の身着のまま旅をしている訳じゃないんでしょう?」
何やら苦悩しているようにも見えるオウカ。
日常で普通なら遭遇しない存在を目の当たりにしたショックだろう。
元凶のマルティナはといえば、あっけらかんと言い放つ。
「うーん、襲ってどうこう出来る人ってあんまりいないと思うんですけど。
私、結構強いですし」
制限されていた魔力も今は解放されている。
更に不本意ながら魔力を回復するための機関もつけられ、魔力的な強さでいえば人類の標準値を大きく上回っているはずだ。
体術もそれなりに訓練されていたし、総合的に見て強いと言い切って差し支えないだろう。
しかし快感には滅法弱く、不意打ちで責められたりするとどうなってしまうかは何とも言えない。
性質上相手が淫魔などはもってのほかである。
■オウカ > 「……着替え、まぁ、たしかにありまするね……。
そうでするか……」
頭を抱えたまま、はぁ、とため息をついて。
趣味かー、そっかー……と遠くを見ながら呟いた。
「…………数百と生きてきてそのような格好を趣味だ、と言われる方は始めてお見受け致しまする……。」
ふー、とため息をもう一度ついてから。
あるいは襲われたいゆえの願望でもなさそうでするし、と呟き。
「……そっかー、強いでするかー……」
本格的に趣味でしてるんだなぁ、と言う認識に染まってきた。
嗚呼、世界ってまだまだ私の知らない事に満ち溢れておりまする。
そのような呟きも聞こえ。
■マルティナ > 遠い目をしている。
中々衝撃は大きかったらしい。
気持ちは本当に痛いほど分かる。
というか今さらっと数百と生きてとか言っていた。
まあ、それこそそういう存在とは往々にして遭遇するものである。
「ええ、強いんです。なので心配はいりませんよ?」
少し気になる、というか警戒すべきところは出来たが相当な演技上手でない限り悪い人ではなさそうだ。
人という部分が少々怪しくなったが。
「えーと、オウカさん?私からもちょっと質問が……」
こちらも色々と根掘り葉掘り聞かれたのだ。
こっちから疑問をぶつけてもおあいこというものだろう。
しかし念のため声を潜めて。
「あの、今数百とか言ってましたけど……、オウカさんって人間なんですか?」
少し身を乗り出し、オウカの耳元に顔を寄せる。
■オウカ > 「そうでするかー……私の大きなお世話でしたか……」
かくん、とうなだれて。
何かよからぬことを強要されているのではないか、と心配になったのだ、と告げてから。
「……? 嗚呼、そうでするね。私は人間……でするよ?
ただまぁ……その。呪われまして。
成長しなくなったり、老けなくなったりしておりまする。
なので見た目よりも長生きしておるばばあでする。
……ああ、ばばあと言っても精神性も老けなくさせられた故、こんな性格しておりまするが……」
耳元に寄せられ、吐息にくすぐったそうに微かに身を捩り。
微かに声をあげてしまいながら、問いに返して。
■マルティナ > 聞いてみればあっさりと教えてくれたのは、非常に身につまされる身の上だった。
まあ見た目も特に異形のところも見受けられないし、精神性も見た限りでは人間的だ。
今の発言を疑うところはないだろう。
似たような身の上でこちらも肉体の加齢が止まってはいるのだが、オウカに比べれば実年齢もまだまだ若い範疇だ。
一応その辺りの事は絶対に秘密という事ではないのだが、とりあえず暫くは秘密にする方針なので黙っているのが少々心苦しくはある。
「んっふ……。呪いですか……、大変そう、ですね。
何か力になれる事とかはありますか?さっきも言いましたけど私、結構強いですから。
特に魔法の扱いには自信があります」
乗り出していた身を戻して改めてオウカとの会話を続ける。
座った拍子にお尻が尻尾に押されて少し声が出てしまったが、すぐに取り繕った。
■オウカ > 「……まぁ、その……。
性欲増強とかもさせてまするから、若い? 頃は抑えるのが大変でした……」
遠い目をしつつ、ふぅ、とため息をついてから。
大変そう、と言われてから首を傾げ。漏れた声に疑問そうにしてから。
「魔法、でするか。あいにく私はあまり得意ではなくて……。
あ、いえ、似たような巫術と言うものは使えまするが……」
首を傾げてから、さっきの声はなんだろう、と言うような疑問の眼差しのまま。
■マルティナ > とりあえずは追求されなかったようだ。
首を傾げていたのは気になるが。
「巫術、ですか?私はそっちがよく分からないですね。
まあ魔法も系統や資質が無数にあって一言で説明するのも難しいのですが……」
その巫術というのもそういった魔法の範疇に入るものだったりしないのだろうか。
まあ似たようなというからには違うものともいえるのだろうか。
「私の場合は四元素系ですね。割りとオーソドックスな部類なので、王都でも聞いた事があるかもしれませんが。
その巫術、というものも少し教えて頂けませんか?ちょっと興味があります」
こんな格好であるが学術的な好奇心というものは健在。
魔法と似ているようで違うというそれは、魔法を学んだ身としては大いに気になるところだ。
■オウカ > 「構いませぬが……私は生活や戦闘の補助、程度にしか使っておりませぬ故。
それほどに詳しく教える事はできませぬがよろしいので?」
こてん、と首を傾げてから、見やり。
いいのでしたら教えまするが、と言いながら。
「正直、自身のソレを隠す為だけに必死に学んだとも言いまするが……。」
ちらり、と視線がマルティナの勃起し続けるそれにいき。
自身のソレ、と言う物言いからして……どうやら。
「水・火・土・金・木と言うちょっと特殊な五行を用いまする」
■マルティナ > 「五行ですか。名前だけは聞いた事があります。四元素と似ているかと思いましたけど結構違うのだとかで」
久々にまともな知的好奇心を満たせそうでわくわくしているが、基本的に勃起しっぱなしである。
オウカの視線がそっちに向いてしまうのも仕方がない、すぐに視線を外したが。
しかし今何か気にかかる物言いが聞こえたが、とりあえずそれの追求は後回しでいいか。
オウカを見据えて講釈の続きを待っている。
「ところでちょっと特殊というのは……、ああいえ済みません続きをどうぞ!」
言い回しから、特殊ではない五行があるのだろうか。
その辺りの事もよくしらない。
小さな疑念はすぐに知的好奇心で上書きされていた。
■オウカ > 「……ああ、いえ。特殊な五行と言うか、なんと言うか。
例えば雷は木行ですし、光は金行、などとそういう風な属性を含んでおりまする」
自身の懐を探り、札のようなものを取り出せば。
そこには難解な東の文字が描かれており。
「ここに文字を書き込んで、五行の気をこめれば。
あとは声一つで発動する五行符の完成でする。
自分は基本的に符を用いまするね……。
巫術士は自身の身のみでそれを成すそうですけれど。」
■マルティナ > 「ふむふむ、なるほど……。
私でも使えるようになるのか、試してみたい気もしますが……」
取り出された札を興味深そうにまじまじと見つめる。
格好がまともなら真面目な学徒の姿なのだろうが、生憎札を見つめる痴女でしかない。
「ありがとうございました。時間と機会があればもう少し本格的に学んでみたいところです。
ところで、さっき何か言っていた、ええっと……」
珍しい知識に夢中になっていたが、その前に少し気にかかっていた事があったはずだと記憶を手繰る。
「ああ、そうでした。そう、それを学んだ理由のところ。
何かを隠すため、っていうのはどういう意味なんでしょうか?」
■オウカ > 「……………」
ぴたり、と止まり。
ぎぎぎぎ、とサビたブリキ人形のような動きをしてから。
「…………」
そっと、指先をマルティナの下腹部に向けて。
それから顔を赤くして顔を覆い隠して。
「あまり、言わせないでいただけませぬか……」
顔を羞恥心で覆ったまま、震えながら呟いて。
■マルティナ > 「え?あ、えぇ……、す、すみません……」
具体的に口にしないまでも反応と態度から察して、非常に申し訳ない気持ちになってしまった。
そして色々と境遇が似ているところに勝手に親近感を覚え。
「そ、その……、なんか本当すみません……。
えーと、そういうのを隠す術もあるんですね!」
恥ずかしがるオウカに釣られてマルティナも顔が赤い。
しかしそういう事なら、わざわざ声をかけてきたのも納得である。
■オウカ > 「…………」
顔を真赤にして机に突っ伏したまま。
ふるふる、と羞恥心に震えながら。
涙すら浮かべた様子で顔だけ起こして。
「……それが"特殊"な巫術にあたりまする……。
性欲抑制とかも、交えておりまする故……。
うぅ、かくしてないとけだものみたいになってしまう己の未熟さが……」
ぐすぐす、めそめそ、と泣き言すら入り始めていて。
いっそ趣味と割り切れたのならば、と泣いてしまい。
■マルティナ > 「ま、まあまあ!もう本当、凄いですからねこれ!
私もほらずっと勃起しっぱなしで!
一度始めると量もドバドバでちゃいいますし!」
泣きの入ったオウカを慰めようと、割りととんでもない事を口走っているマルティナ。
他の客はざわめき、何だか距離を取られた気がした。
「あ、あの、大丈夫ですよ。だから全然未熟とか、恥ずかしい事じゃないですから」
つい頭に手が伸び、オウカを撫で始めるマルティナ。
服装がこんなでも精神性は人間のままのつもりだ。
目の前で泣かれると放ってはおけない。
■オウカ > 「……うぅ、ぐすん……」
撫でられ、めそめそしたまま見上げて。
潤んだ瞳に赤くなった顔。ぶっちゃけそっちの趣味の人にはそそる。
「わ、私もそんななので……すごい、困るのわかりまするぅ……。
……大丈夫でするか……? 私でよければ……?」
なんか体まで差し出し始めた。危うい。
涙をぐしぐし、と袖で拭いながら見上げ。
■マルティナ > 「は、はい?あれ、えっと……」
慰めていたつもりなのだがどうも慰めてくれる流れになった。
体で。
「……お願いします!」
正直泣いている異国美人を見てムラムラとしない訳がない。
基本的に勃起しっぱなしではあるが。
そして彼女の方から提案したのであれば良心の呵責等もなく、マルティナは力強く頷くのであった。
「そ、それじゃあ、私部屋を借りてきますから」
そう言ってそそくさと店主と話しをつけにいくマルティナ。
一応部屋は借りられるようだがこの流れを見られている以上、これから何をするのかこの場にいる全員に丸わかりである。
■オウカ > 「……あれ……」
なんか承諾された。なんか抱かれる流れになった。
目をぱちくりとしてから。
「……まぁ、いいでするか……。
私もなんかしたいでするし……」
こくん、と頷いてから、彼女の後についていき。
外套をまとい、笠を片手に。
……どっちがされるんだろう、とふと思い。
■マルティナ > あまり好意的ではない様々な視線に見送られ、オウカを伴い借りた部屋にやってきた。
内装はとりあえず寝起き出来るだけの部屋という感じだ。
盛大に汚れる事はほぼ確定しているので、はやる気持ちを抑えながら部屋に幾つか術を仕込んでいく。
「少し待ってて下さいね!魔法はこういう使い方もあるんです!」
仕掛けといってもそう大掛かりなものではなく、使用後の汚れを処理しやすくなるように室内に薄い結界を張るぐらいのものだ。
荷物を部屋の隅に置くと、床や壁を指先で触れながら部屋をぐるりと回って。
「終わりました!こ、これで気兼ねなく楽しめますよ……!」
準備を終えたマルティナ。
脱ぐ服も殆どなく、やる気も既に満々である。
ペニスケースを外してその巨根を露わにする。
■オウカ > 「……ぁぅ」
いざすると段になると頬を赤らめもじもじとしたまま。
自身の纏っていた外套と鎧を脱ぎ、サラシを解けば。
そこに押し込められていた豊かに過ぎる乳肉がだぷん、と揺れて。
「……着たままの方がたぎりまするか……?
それとも、脱いだ方が……?」
和装を纏ったまま、上目遣いに見上げ。
着たままの方がいいか、脱いだ方がいいか、と問いかけて。
晒された巨根には、ごくり、と喉を鳴らしてしまい。
自身も淫猥な性質を持つが故、期待感は高まり。
■マルティナ > 脱がずに待っていてくれているとは。
ありがたい気遣いである。
サラシで抑えられていた乳房が解放されると体格に見合わない圧倒的な質量を露わにし、思わず目が釘付けにされてしまう。
「……まずは、着たままで!」
我慢できず乳房の間に顔を埋めながら、やはり力強い返答。
脱がすのは後でも出来る。
折角だからまずは着衣でいってみよう。
マルティナ自身もそれに習い、ペニスケースと玉ブラを外した以外はそのままの姿だ。
「さ、最初は、お口でお願いできますか?」
名残惜しそうに乳房から顔を上げると、目を合わしながら最初のお願い。
■オウカ > 「……えっと、はい」
力強く応えられたのならば、苦笑しながら、頷いて。
顔を埋められると、んっ、と小さく声をあげてしまい。
口からお願いします、と言われて、それを見やるが。
「……入る、でしょうか……」
そう言いながらそっと彼女をベッドに座らせれば、その股の間に体を割り入れ。
ちゅ、と一度キスをしてから、竿に唾液をまぶしながら舐めあげていき。
自身の豊かなそれでむにゅ、と挟み込みながら、突き出た亀頭に唾液をまぶし、舌で嬲っていき。
「……ん、むっ」
そうして、口に含もうとするも、小柄な少女の口には大きすぎて。
先端にしゃぶりつくような形のフェラになってしまう。
■マルティナ > ベッドに腰掛け、オウカの胸に挟まれながら先端を吸われている。
直接的な快感としては亀頭尿道周りを吸われているだけだが、視覚的、精神的に非常に昂る。
「んふぅ……♪上手、上手ですよオウカさん。
やっぱり、おチンポの弱いところよーく分かってますね?」
先走りがとろとろと溢れていき、自分自身を濡らしていく。
これだけでも結構な量だ。
「そうですね、そのまま続けながら、タマタマも揉んでくれますか?少し強めぐらいでいいですよ」
普通なら少し強めでもかなり痛い部位。
マルティナもそれは例外ではないのだが、マゾ調教のせいですっかりそれが癖になってしまっているのであった。
■オウカ > 「んん……? ……ちゅむ、ちゅ、ちゅ……」
言われながら、こくん、と頷き。
鈴口に舌を差し込み、そこをほじりながら、胸で上下にしごきはじめ。
片腕を下に滑らせれば、陰嚢を持ち上げ、そこを優しくほぐすように揉みこみ始める。
ここは自身が持たない部位故、加減がわからず。
最初は優しく、じょじょに、強くしていき。
声を聞いて一番気持ちいい刺激を探っていきながら。
「ん、ん、ちゅ、ちゅ、んちゅ、む……っ」
まだ幼いと言う表現が似合うような少女が、極太ちんぽに吸い付く姿は背徳的にも見えて。
■マルティナ > 「おっ、おぉ、ほぉぉ♡
今の、コリコリのとこっ、もっときゅって摘んで……♪」
声が特にあがるのは、強めに睾丸をつままれた瞬間。
体も仰け反りそうになりつい力が入ってしまうのでオウカからも感じているのは丸わかりだったかもしれない。
「お口も、その調子で……、くあぁ、本当、上手ぅ……♪
フェラチオというより、キスですね。おちんぽにキス♪」
サイズ差がありすぎ口に含む事は困難。
それでも頑張って吸い付く姿は本当にキスしているようで、愛しい恋人ではなくこんな化物じみた巨根にそれをさせてしまっているという事実が更にマルティナを興奮させていく。
服も脱がせないままだったおかげで日常の延長にあるという雰囲気もそれを後押ししているようだ。
■オウカ > 「んん? ……ん、ちゅ、む、ちゅ、ちゅ……」
大きく口をあげ、頬張ろうとするも。
それでもカリ首までもいかず、じゅる、じゅじゅ、じゅぅ、と吸い付きながら。
胸で両手ですら掴みきれぬほどの極太ちんぽをしごき、刺激していく。
何度も何度も吸い付き、先走りをすすり、舌で尿道の入り口をほじり。
手で、こりこり、と睾丸を強くつまみ、はじき、揉んでいきながら。
ほんとうにこれでいいのでするか、と上目遣いに見上げながら。
潤んだ瞳でそうされる様はそそるのだろうか。
■マルティナ > 「あっはぁぁぁぁ♪いいですよぉ、も、もうすぐ、イキそうです……♪」
性感帯を探るような奉仕に、素直に気持ちのいいところで声を上げて知らせる。
やはり睾丸は強めで、舌で尿道をほじられるのも良い。
なんなら一生懸命頬張ろうとする姿だけでも達せそうではあるが。
「んっふぅ♡も、もうっ、やっぱりもう駄目ぇ♡ま、まずはお口に、出すからっ♡
飲んでくださいねぇ……♡」
いよいよ堪えるのも限界。
ベッドに両手をついて腰を突き出しながら、オウカが尿道を咥えたところで我慢を解き放った。
精液の塊が尿道を駆け上がり、そのまま噴出しオウカの口内へなだれ込んでいく。
巨大な性器と陰嚢からも分かるように射精量は膨大だ。
エールのジョッキを軽く溢れさせる程の精液を一度に射精する。
勢いもあり、オウカの体格ではとてもではないが飲み干せるようには思えない。
だがそれでもお構いなしだ。
欲望の象徴を遠慮なく、叩きつける。
「おっほおぉぉぉぉ♡ザーメンっ、ひあああ飲んでぇ♡」
この瞬間、オウカへの気遣いも理性も何もない。
■オウカ > 「ん、ぅっ、むっ、ぉっ、ふっ、んぷっ、ぅぅっ……!?」
吐き出された量と濃さが濃厚過ぎるザーメンを口に吐き出され。
あまりの量と勢いに目を白黒させながらも、飲み下していき。
けれど、あまりの量に飲み下せなくもなるも、腰を突き出され、隙間を埋められたせいで。
無理にでも飲み干していくしかなく、涙を浮かべながら必死に飲んでいき。
「ん、ごっ、んむっ、おぷっ、ん、ぐっ、ぅっ」
まるでえさを蓄えたリスのように頬を膨らませながら、必死に吸い付いていく。
■マルティナ > オウカの整った顔立ちが自分の出した精液のせいで歪んでいく。
今パンパンに膨らんだ頬を満たしている物は全て新鮮な精液だ。
射精の最中だというのに余計に興奮してしまい、もっと汚したいという欲望が首をもたげる。
「それっ、ザーメン化粧です♡」
一度突き出した腰を今度は引き戻し、吸い付こうとするオウカの口から先端を引き抜くと射精を続けるそれを彼女の顔面に向けた。
口内に飛び込んでいた精液は、今度は解放されて顔面に撒き散らされていく。
そうして、口内を満たし顔面をどろどろにしたところでようやく一度目の射精が収まるのであった。
■オウカ > 「……んっ、むっ、ぅぅっん、ぅっ……」
びちゃびちゃ、と重々しい音をあげながらあまりの濃さに黄ばんですらいるそれを浴びながら。
むせかえるようなその匂いに恍惚としてしまい。
射精を終えたのを見計らえば、口内に残していた大量の精液を飲みくだしてから。
ちゅぅ、と先端に吸い付き、残りを吸い取ってから、指で自身の顔にぶちまけられたそれを拭い。
どろどろになった指を口に含んでからそっと口を開けてそれを見せれば。
くちゅ、くちゅ、と自身の唾液を混ぜ合わせるさまを見せつけてから。
こくん、と飲みこんで。
「……ぁ、ぅ……う、ぅんっ……」
もじ、もじ、と太ももをこすり合わせながら、じ、と真紅の瞳が上目遣いに見上げ。
切なそうに見上げる様は我慢できなさそうな様子で。
「……おねだり、とかした方がよろしいでする、か……?」
恥ずかしげにもじもじとしたまま、問いかけて首を傾げ。
■マルティナ > 「はぁ、はぁ……、すごい……。オウカさんえっちすぎます♪」
大きくはない、むしろ小柄な体躯。
それでも出された大量の精液を一生懸命飲み込んで処理してくれる姿は、ギャップも相まって出したばかりだというのに非常にそそらせる。
むしろそういう効果を狙ってわざとそう振る舞っているのではないかと思わせる程だ。
結局、一度出したぐらいでは殆ど萎える事もなく、こんな姿を見せられて既に射精前と変わらないぐらいの硬さに勃起していた。
「はい♡ああ、折角ですし服を脱ぎながらおねだりしてください♪」
淫らでいて可憐さも持ち合わせている。
女性でありながら雄の性欲に振り回されるマルティナにこれは非常に有効だ。
どんなおねだりをしてくれるのか、足を開き勃起を見せつけるようにして腰掛けながら、オウカを見つめている。
■オウカ > 「ん、ん……はぃ……」
頬を染めながら、するり、と自身の和装の帯を解けば。
ぱさり、と袴は地に落ちて、下着もつけていない濡れそぼった無毛の淫乱まんこを外気に晒して。
ぱさり、と上着も脱ぎ捨てれば、幾百の月日を経たとは思えない白いきめ細かな絹のような肌。
淫らに育ったたわわに過ぎる乳肉に、くびれた腰に、小振りながらも形の良いお尻を晒して。
もじもじ、としたまま、耳まで真っ赤にしながら、そっと壁に手をつき、お尻を突き出してから。
指先で小柄な体躯に見合ったその狭く、小さな淫乱まんこを指先でくぱぁ、と開く。
ひくひく、とひくつきながら桃色の膣肉をそこから覗かせながら。
「……えっちな、オウカの、淫乱どすけべ、まんこに……。
マルティナ、殿の、極太孕ませちんぽを、子袋の奥まで、ぶちこんで。
濃厚どろどろ、黄ばみ子種汁で、孕ませ種付け射精、してくださいませぬ、か……っ?」
とぎれとぎれに恥ずかしげにしながら、肩越しに真紅で見つめながらおねだりをして。
■マルティナ > 「んっふふふぅ♡いいですよぉ、お望みどおり淫乱まんこ使ってあげます♡」
このままじっとしていても達してしまいそうな、いやらしいおねだりだった。
我慢など出来るはずもなく、言いながら背中に覆いかぶさると突き出したお尻の間に勃起した亀頭をあてがう。
小柄ながら、よく使い込んでいるのだろう。
無毛で一見幼そうな割れ目だが男性器を包み込むような柔らかさを感じる。
「はぁ、もう駄目我慢できません♡んしょっと……、それっ」
ぴったりと割れ目に吸い付いた感触を得ると、前戯などまどろっこしいとばかりに腰を突き入れる。
気遣いなどない、欲望に忠実な行動だ。
■オウカ > 「ん、ぁ、ぉっ、ふっ、ぉおっ♥♥」
ぐぼり、と言う音をあげて、巨大過ぎる極悪ちんぽを咥えこんでしまい。
突き入れられたそれは、小さな体躯にはあまりにも大きすぎて、お腹がちんぽ腹になってしまう。
けれど、半分も突きいれないうちにそれは子宮口にぶち当たってしまう。
「お、ほっ、ぉぉっ……しゅ、ご、ぉぉっ……♥♥」
すっかり、蕩けた顔を浮かべながら。
けれど、子宮口はもっと、もっと、と鈴口に吸い付いていってしまう。
「みょっと、奥みゃれぇ……っ♥♥」
こくん、と頷きながら、お尻を振り、腰にこすりつけながら、肩越しにじぃ、と見つめる。
■マルティナ > 「すごっ、本当に、入っちゃった……♡」
体格はともかく上背ならマルティナよりも小さそうな体で、まさかこれだけの巨根を飲み込めるのか半信半疑ではあった。
だが思った程抵抗もなく、すんなりと受け入れてしまい快感と同時に少々驚く。
しかし驚きはしても一瞬の事だ。
今は挿入出来たという事の方が重要で、挿入したのなら次はオウカの中でその巨根を擦り、オウカの中も感じたい。
奥行きは狭かったものの、それならばそこを目掛けて突き入れるだけだとお尻を振ってねだるオウカにマルティナも獣のように腰を打ち付けて応える。
「んっはぁ♡これっ、奥のっ、子宮吸い付いてエロすぎです♡
ナカで、まずは一発目のザーメン、飲ませてあげますから……♡」
もはや意志力では腰の動きは止まらない。
浅くとも射精には十分すぎる快感を得ていて、粘膜が擦れ合う音が自分たちの息遣いに混じって聞こえてくるだけの空間だ。
「あぁぁぁぁ……♡でるでるでちゃう中出し孕ませザーメン……♡」
気遣いもテクニックもなく夢中で振っていた腰。
それが一瞬動きをとめると、押し込める最奥での射精。
がっしりとオウカの腰を掴み逃がす気がない。
■オウカ > 「んんっ、ぅっ、ほっ、ぉ、ほっ、ぁ、ぉおっ、おぉおっ♥♥」
甘い悲鳴を上げながら腰を振り、叩きつけられながら。
子宮口をぐちぐち、と突き上げられ、じょじょにそこが緩んでいき。
その奥まで突きこめそうなほどに緩んでしまう。
「らし、てぇっ……にゃか、らしに、はりゃましぇ……っ♥♥」
ぐちぐち、とお尻を振り、極悪でかちんぽをぎちぎち、と締め付け。
膣襞が搾り取るように絡みつき搾り取ろうとしてしまう。
それでも根本まで受け入れられてない事にせつなそうにお尻をこすりつけようとする。
■マルティナ > 抵抗が一段階緩んだような感覚と共に、男根の侵入がいくらか深くなる。
子宮口をこじ開けてしまったのだろうとぼんやりと思いながら、それでも行為は変わらない。
子宮口に叩きつけるか直接注ぐかの違いだけだ。
「チンポ離さないこのエロまんこ♡かっ、可愛い顔してど淫乱じゃないですかぁ♡」
優しそうで可愛らしいオウカが、今は精液を求めて貪欲に子宮を使ってまで搾り取ろうとしている。
それでも足りないのか、更に飲み込もうとしているようだが流石に無理なようだ。
しかしならば、出せるだけここに注ぎ込んであげる事は出来る。
一度出したばかりだが、敏感になった男根で再びそのまま、強引に擦り上げる。
次の絶頂はすぐに至ってしまい。
「おほおおおぉっ♡やっばいいくぅぅぅぅ♡」
マルティナもはしたなく叫びながら、立て続けの中出し。
■オウカ > 「んんっ、ふ、っ、ぉ、ほぉおおっ、お、っ、ん、ぉぉおっ♥♥♥」
どっぷり、と中出しされてしまえば。
ぽこり、とお腹が先程の中出しされたのと含めたそれのせいで膨らみ。
ぐいっ、とお尻を押し付けて、射精中の極太ちんぽを深く咥えこもうとしたその瞬間。
「ん、ぉっ♥♥♥」
ぐぽん、と言う音をあげ、子宮でとうとう極悪なちんぽを咥えこんでしまい。
そうなればあとはぬるるるるぅぅぅっ、とお尻が腰にぶちあたるまで進み。
根本まで咥えこむと、精液ボテ腹になったお腹の上から極太ちんぽが浮き上がるほどにしっかりと咥えこみ。
「お、ほぉおっ、子袋みゃで、しっかり、咥えこみ、ますた、よ……っ?」
びぐ、びぐ、と震えながら、ぎゅ、ぎゅっ、と根本まで締め付け、搾り取るようにおしりを振って。
■マルティナ > 「んっふふ……♪まだまだ、わたしが満足するまで離しませんよ?立派な孕み袋にしてあげますから♡」
連続絶頂をしたばかりだが、この程度ではまだまだ足りないようだ。
更なる射精を要求し、マルティナの男根は萎える事がない。
「いい具合にっ、こなれてきたしっ♪
やっぱり中出しセックス最高です♡」
既に精液を受け入れる余裕があるのか疑わしいが、お構いなしだ。
折角根本まで咥えてくれたのだし、このまま満足するまで使わせて貰おうぐらいにしか今のマルティナは考えていない。
体力の限界も遠く、まだ何回も過剰な中出しは続く事になるのであった。
■オウカ > 「ん、ぉっ、ほ、ぉっ、おほぉっ、ぉお、っ、ん、おぉおっ♥♥」
エロ声をあげながら喘ぎ続け。
何度も何度も射精をされ、ザーメン袋にされながら。
彼女の体力が続く限り犯され続け。
行為が終わる頃には水風船のようにぼってりと膨らみきったお腹を支えに。
力尽きる黒髪の少女の姿があったのだとか。
ご案内:「ゾス村」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からオウカさんが去りました。