2017/06/19 のログ
ご案内:「ゾス村」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > (港湾都市を目指して街道沿いを歩く旅の途中。一晩の宿を馬小屋でも良いから借りようと思ってゾス村に立ち寄ったのだが、閉鎖的な村人たちは自分の肌の色を見ると揃って首を振るのだった。仕方がないや、と村長にかけあえば野営の許可だけを貰って。村はずれの広場でキャンプする事にした)
……、~~~、……。
(小さな広場に鼻歌が広がる。起こした焚き火の上には小さな鍋がくつくつとお湯を沸騰させていて。頃合いを見て、燻製肉を湯戻しにかかる。スプーンで味を見ながら、小分けした調味料で味を整える。1人だけ自分に味方してくれた村人さんから貰った野菜をナイフで切って入れる。焚き火の回りにはハチミツ入りのパン種を巻きつけた棒きれがいくつも刺さっていて、焼きあがるのを待つばかり。夕食のメニューはパンとスープ。香ばしい香りと薪が燃える音が鼻歌に交じり)
ご案内:「ゾス村」にウィルバーさんが現れました。
■ウィルバー > ゾス村の周辺には、凶暴なモンスターが現れる。
それらはたまに現れては人を襲って去っていくと言う。
辺境の税収も乏しい村と会っては当局の積極的な介入もなく、村の周囲は常に危機に晒されていた。
そんな状況を悪用する者が一人居た。
…まあ、僕であるが。
今宵は己の中に溜まった劣情を吐き出す為、3m級のオーガと呼ばれる鬼の姿で村の周辺を闊歩していた。
とはいえ、騒ぎになることはない。
何故なら、この姿でも魔術で村人たちの意識を弄ることでこちらの姿を認識できないようにしているから。
だが、村はずれの広場に居る少女にはこの魔法はかけていない。
何故なら、今宵のディナーはこの少女にしようと決めたから。
少女がこちらの正体に万が一気付くことがあればいつも通りの接し方に変えるだろう。
だが、少女がこちらの正体に気付かなければ、闇の生き物の流儀でこの少女を相手することであろう。
■タピオカ > 野外生活は慣れていたし、一人旅も小さい頃から何度も経験した。剣の腕の覚えもあった。怪物のうろつく屋外で野営をするには何の不足もなかった。このあたりの地理に詳しく無い、という事以外は。そして、3m級のオーガーが自分にだけ見える状態で周囲を歩いているという事実も知り得なかった。故に……。
「……!!」
自分に何か大きな影が近づいてくる。そんな気配を悟れば、調理中のスープとパンをそのままにして。さっと身を翻して近くの茂みに伏せる。――相手の正体に気づけるほど、魔術には精通していなかった。だから、相手を見れば大きなオーガとしか思わない。そして、村人たちの意識を弄れるほどの魔力があるのなら、茂みに隠れて息を潜めている事ぐらいは容易に知れる。
■ウィルバー > オーガの身体はデカイだけに歩みが緩慢になる。
本気を出せばそれなりの速度もでるが、それはあくまでも非常時だけだ。
今はこの狩りを楽しみたい。
なので、少女が茂みに入ったのに感づいていたとしても、すぐさま追いかける様なことはしない。
やはりじわじわと追い込んでいきたいから。
僕は片手を眉の高さに寄せて周囲を見渡した。
どうやら、少女はこちらの正体に気付いていないらしい。
ならば、一匹のオーガとして少女と接するとしよう。
調理中のパンとスープを奪っても良いが、腹は減っていない。
「グオォォォォ!!!」
腹の底から声を張り上げ、咆哮をあげる。
それから、横にも縦にもでかい図体を揺らして少女の元へと駆け寄っていく。
ズシン、ズシンと地面が揺れる音をあげながら巨大な棍棒を持ったオーガとの距離が詰まっていく。
■タピオカ > ひどく緩慢な動き。一歩ごとに、茂みの奥で身を伏せっている地面までも身体ごしに揺さぶられる。こんな大きな脅威がすぐ近くまで来ているのなら、村人に知らせないと……。魔力によって、村人たちにこのオーガが認知できない事も、オーガの狙いが村人たちではない事も知らなかった。第三者から見れば滑稽な義務感を抱きながら、茂みに伏せて機会を待つ。
「……っ!なんておっきな声……!あんな大きなオーガ、見たこともないよ……」
やがて距離が詰まって。広場の入り口あたりをまるごと身体で塞いでしまう巨体に思わず冷や汗を浮かべながら、口の中で呟く。自分を落ち着かせるためだ。――自分と相手の距離が詰まるのを待ち。真横にまで足音が迫るタイミングで茂みから飛び出し。相手の足元を駆け抜けて村のほうへと駆け出そうとするが。最初から茂みに居るとわかっている相手からすれば、大人が相手をする子供のかくれんぼも同然だ。
■ウィルバー > 「グゥオォォォォ!!」
奇声じみた無意味な咆哮をあげたオーガが、手を伸ばす。
伸ばすと言うか、足元へ手を下ろしただけだが。
何せ獲物の方が勝手に足元を通ろうとしているのだ。
これを逃がすほどの間抜けではなかった。
先程までの緩慢な動きとは打って変わって無駄のない動きで少女の首根っこを摑まえる。
「オレニ、犯サレルカ、コロサレルカ、エラベ。」
片言の言葉で喋るオーク。 首尾よく少女の首を掴めていたら、丸太の様な腕に力を込め、少女の首を圧迫するだろう。
勿論、犯すことが目的である。 だから生死にかかわるような力をかけるつもりは全くない。
■タピオカ > 魔物を相手に剣を振るい続けてきた遊牧民も、3mの狂体の、回りに居る小動物をもひれ伏させてしまうよな恐ろしげな咆哮に身がすくみそうになった。お腹にちからをいれて、サンダル弾ませ一気に風となり駆け出す――はずだったけれど。緩慢だった動きが急に鋭くなったと感じる間もなく、首根を掴まれて身動きがとれなくなる。顎を上向きにして。手加減があるとはいえ、その圧迫感と恐怖はとても落ち着いてはいられない。怯える瞳を大きく見開いて口を開き、常人の腕ほどある相手の指を必死に掴んで引き剥がそうとする。ささやかな抵抗。両足がぱたぱたぱた、足元の地面を打つ。
「ううぅうっ……!離せっ……!離せっ……!こんなとこでっ、殺されたくないっ……!」
圧迫で塞がる息。顎を震わせながら細い声を出し、眉根をきつく寄せて首を振る。頭に空気がよく行き渡らないままのその答えだが、図らずも、犯されるほうを選ぶ結果になり)
■ウィルバー > 「ウルセエゾ、クソガキ!」
オーガは用済みになった棍棒を足元に置いた。 それだけでズンっと鈍い音が響き渡る。
そして、空いた手で少女の頬を指で弾いた。
単なるデコピンのようなものだが、体格差がありすぎるだけに強烈な平手打ちに近い威力がある。
「ツギニサワイダラ、手カ、足ヲ、折ルゾ。」
掴んだ首を左右に揺さぶりながら怒鳴り付ける。
そして、頬を弾いた手で少女の服を掴むと力任せに破り捨てる。
「オマエハ、イマカラコレヲイレテヤル。」
少女の視界に見えるであろう位置に、勃起した巨根を披露する。
オーガの中でも特大サイズのソレは、少女の腕よりも太いイチモツであった。
■タピオカ > 「ひいっ!……わあっ!……ぁ……ぁぁ……」
ズン!彼の怒声と共に、人間からすれば木に見える今晩が地面を打つ振動が広場を震わせる。圧倒的な力の差を間近に感じて全身をすくませ、唇を震わせて短く悲鳴を切り詰めた。頬を弾かれ、再び悲鳴。恐怖に青ざめた顔、うたれた頬だけが不釣り合いに赤く腫れあがる。そのまま、歯をかちかち鳴らして人形のように四肢を硬直させてしまった。
「んううううっ……うーっ!……んうう……っ。――~~~~~っ!!?」
鼓膜が破れそうな、彼の迫力に怯えた瞳に涙を浮かばせ。頬をぶるぶる震わせて。もっと震えて、なかなか閉じられない口元を必死に結ぼうとしたそのとき。服が破られてしまった。淡い乳房も、薄桃色の股座もオーガの眼前に晒され。――危うく大声を上げてしまうところだった。恐怖と突然の出来事に、大きく口を開けて。声にならない悲鳴をあげる。
「やめてっ……!そんなの僕に入らないよう……、お願い、もうやめて、許して、お願い、放して……!」
視界に――相手の巨根……それは太すぎて大きすぎて、自分の腰ほどもあるように見えた。逞しいというレベルを突き破った怒張に、ぶるぶるぶるぶる、裸身が震え出す。こわくて目尻から涙を落としながら、弱々しい揺れた声で哀願した。しかし、自分には逃れる術もなく。そして彼には許すだけの理由も無く。
■ウィルバー > 「ソウイワレルト、ナオサラ、ヤメラレンナァァ。」
恐怖で怯えきった少女の顔を見つめる大きな双眸。
嗜虐的な性質を元々持っているので、手が入りそうな程大きな鈴口は今から少女の小さな性器をグチャグチャにすることへの期待に口をパクパクと動かしていた。
許してやるつもりは毛ほどもないが、泣き叫ぶだけの少女に突っ込むほど無粋ではない。
なので、少女に気付かれない程度に魔術を発動させた。
痛みを快楽へと変換させる魔術。
尤も、少女がそれを自覚することはないだろうが。
「グォォォォォォォォ!!!!!!!!」
オーガは再度雄たけびをあげると、少女の脚を左右から掴む。
体格差からすると、妖精か小人を捕まえ、犯すかのようである。
そして、巨大な肉の凶器の先を少女の小さな交接器へと宛がい、ゆっくりと飲み込ませていく。
■タピオカ > 「だめ……だめ……!そんな大きなの挿れられたら、僕のお腹が壊れちゃうよ……!だから、だから……っ」
幼子じみて双眸から涙の粒を産み落とす、ほろほろ、片方は赤い頬、片方は青ざめた色の頬をつたって顎を濡らし、その先の太い相手の指を濡らしていく。非情にも逆の台詞を相手の恐ろしげな口牙の隙間かれ聞けば、いっそう震え上がっての懇願が続け――そうして、いつのまにか。痛みを快楽へと変えてしまう、そんな究極の快楽体質を味わう身体にさせられてしまった。
「やだああぁ……!やだああっ……!だっ、だめっ……あっ、あっあっああっ……!うっ、んううううっ!っは、いやああああっ!!」
騒いだら手足を折られると警告されたそばから、大きな悲鳴を上げてしまう。巨大な熱の先端が自分の一番大切な部分を焼印のように押し付けてくると思った瞬間、それは膣肉を押し割って。ぐりゅりゅりゅっ、と柔肉が無理矢理にめくれあがって。顎が完全に上を向いて、瞳の瞳孔が開ききりそうになりながらオーガの牡を飲み込んでいく。肉の道は、蜜壺が千切れ弾ける寸前。びちびちの媚肉が、今にも破れてしまいそうなほどの緊張感をもって亀頭に迫り。亀頭と粘膜が一枚で繋がるよな熱っぽい心地を巨根に与える。
■ウィルバー > おお、随分と気持ちいいぞ。
以前とはまた違った感触を一物に与えてくれる少女の身体。
「オラ、モット濡ラシテミロ。」
巨根が少女の膣内に無理矢理、隙間なく入り込んだのでオーガは両手を離した。
巨根の力だけでも浮いてしまう少女の小さな体。
オーガの巨根が角度を変えるだけで少女の身体も上下する。
オーガは短い銀髪を頭ごと掴むと、ユサユサと左右に揺さぶる。
「ドウダ、オレトノセックスハ。 キモチイイダロウ。」
少女の身体に走る、身を切裂く様な激痛は、強烈な快楽となった少女の全身を巡るだろう。
オーガは近くにあった樹に近づき、少女の両手をそこへと掴ませる。
自身の欲望が訴えるまま、幼気な少女の身体を凶悪な肉の塊で破壊し始める。
オーガが容赦のないピストンをする度、少女の身体が跳ね、樹に打ち付けられる。
■タピオカ > 「あうっ、あううっ……うあああ!うわあああっ!」
巨根に陵辱される幼裂。外から見ても、その巨大な亀頭部分の傘の雁首が、下腹部の薄い肉付きごしにくっきりと浮き上がって、それは相手の腰が前後するたびに同時に艶かしく卑猥に蠢いた。頭の上まで襲い来る激痛に白い歯を浮かせ、舌を突き出し。なのに、その痛みは全身を麻薬のように巡って快楽を生み出す。巨根の先で遊ばれ、その超怒張の動きのまま、壊れた人形のように手足を踊らせて。胎内そのもので肉棒を扱き続ける事しかできなかった。膣の中が狂おしいほど熱く、亀頭も裏筋にも死に物狂いですがりつくよに吸い付く果肉。膣の奥から引っ張り出されたように、愛液が洪水のように溢れ出し。
「はあああっ、はああぁんっ!あっ!あーっ!はあーんっ!」
頭を捕まれ、揺さぶられた頭はネジの足りない機械人形のよう。物のように扱われているのに、亀頭をむしゃぶるように蜜が熱を発して絡み、オークの吐精を強請ってすいつく。ただ恐怖に喚き散らしていただけの悲鳴は、徐々に甘さを伴ってきた。子宮口をこじ開けられるたび、そこが甘く麻痺する。相手の問いに答えるかわりに、目尻の涙は、快楽のあまり垂らす涎のように頬へいくつも伝う。
ぶぢんっ、ぶぢんっ、ぶぢんっ、ぶじゅんっ!結合部に肉と肉が激突して、小尻の形が押しつぶされるごとに果てしなく淫らなな水音が奏でられる。それは、両手を樹に掴まされて、まるで女性器を破壊するように乱打するピストンが始まるといっそう激しくなった。膣ごと、樹に打ち付けられて。背骨が弾むほどの勢いに息もできない。窒息寸前になった事で蜜壺は息絶える直前のように窄まり、狂ったよな締め上げでオーガの肉棒を満たしていく。叩かれるたびにほぼ完全につぶれる桃尻は真っ赤に腫れ上がっていき。「あがっ、いだっ、いだっ、い”ぃ”……ぎもぢいい”っ……!」徐々に理性すら失いかけた遊牧民は、はしたない牝の声で鳴き始める。
■ウィルバー > 「オォォォウ、ダスゾォォォ!!」
胎全体で扱き、締め付けてくる少女の身体を犯し続けていたオーガは、せっかく樹に付けた少女の身体を引き離し、
最初に隠れていた茂みの上に頭を付けさせる。
細くて小さな両足を巨大な手で掴み、開かせた状態でオーガはその巨体ごと少女の身体に打ち付けた。
「ガキ、サシコロシテヤル!」
実際には死ぬほどにはならないが、少女の子宮にまで入り込む巨大な一物。
荒々しい腰使いで上から串刺しにする度に草むらの上で跳ねる少女の頭と身体。
やがて、オーガは絶頂を迎える。
裂けそうな程に広がっていた膣内で、火傷しそうな程に熱い熱の塊が放たれる。
大量すぎるオーガの精液は、少女の腹をぼっこりと膨らませるだけでは足らず、結合部のわずかな隙間から零れ落ち、
少女の股や胸、顔へと零れ落ちる。
ドロドロの牡臭いザーメンで穢されていく褐色の肌。
オーガは草原に響き渡る程の絶叫をあげつつ、複数回に及ぶ射精を繰り返し、漸く少女の身体を解放する。
■タピオカ > 樹から茂みのベッドの上へ。発情した牝犬のように「はっ、はっ、はっ、はっ」と細かく息が震えた。全身の耐え難い痛覚が快楽に入れ替わりゆく様子に身体も悲鳴もついていかなかった。ぼんやりと光彩を失った双眸がオーガの凶悪な顔つきを見上げる。見上げる頬はもう真っ赤で、前髪から牝の汗が次々浮いて流れる。全身も同じく、オーガの陵辱で叩かれるごとに甘い汗を散らし。
「もうっ、もうっ、もうっしんじゃうっ!お腹の奥が気持ちよくってしんじゃううっ!あぁ、あぁぁっ、はあんっ、はああんっ、はあっ、あっ、あーっ、っんぅ……はんっ、はあんっ、ひあああ、あああああっ!」
荒々しい腰使いに串刺しにされた身体が巨躯の足元で淫らななダンスを踊る。手や足が広場の焚き火に照らされてふしだらに舞い。子宮の房すら突き抜け、奥の天井にゆきあたった一物。まるで妊婦のように下腹部を膨らませ。牝そのものの細い四肢がすべてつっぱり、一物へと気が遠くなりそうなほどきつく結びついた。嬌声が跳ね上がり、足の指から上唇の先まで震え上がったとき――同時に達してしまう。どぐん!どぐん!どぐん!巨根が吐精にわななくたび、全身が弾む。それほどの狂態じみた弛緩と収縮でオーガの精液を吸い寄せていき。巨大なオークの巨大な赤子を身ごもってしまったように膨らむ下腹部。膨れ上がったお腹に口の両端から唾液を流しながら……臍も、乳房も、顔も。むんと牡の匂いが滾る白濁液に包まれて真っ白に染められていく。遊牧民の表情は精液でぐしゃぐしゃだったが、どこかひどく幸せそうにも見えた。
■ウィルバー > オーガは蹂躙の限りをつくした少女の膣内から一物を抜き取る。
すると、少女の身体は支えを失い草むらへと落ちた。
その少女に対し、オーガは射精を終えたばかりの亀頭を向けた。
「オイ、ガキ。 ゴホウビダ。」
尿道を使って射精をした後、尿管に残った残滓を排出するため、尿意を催す。
オーガの身体になってもそこは同じであった。
そして、オーガの足元には丁度良い便器が転がっていた。
オーガが体の力を抜くと、ザーメンの悪臭が漂う巨根から溺れそうな程の小水が注がれる。
大量に注がれた小水は快楽の余韻に浸っている少女の顔や背中を黄色く穢していく。
■タピオカ > ぱさり、と音をたてて両足がはしたなく開いたまま、草むらで広げられた。おむつを替える赤子のよな体勢で、ふやけきった表情。オーガの精液で白く塗られた褐色の肌をさらし、ただ息をしていた時。
「うっ、うぶううっ!……あぁぁ……ぁ……ぁ……っ」
むせ返りそうなほど牡の匂いがする巨根から小水が注がれ。まともに口に入ったその分を慌てた勢いのまま飲んでしまう。濃厚な味に目を白黒させ。眉根をぐっと切なそうに寄せた、敗北した牝の顔へと黄色い小水が注がれて喘いだ。動くこともままならず、わずかにびくりと首を震わせる事が叶うのみ、尖った乳頭に小水の勢いの先があたり、ひく、と背中を少し震わせ。あとは、顔も、胸も、お臍も。腋も、股座も。大量のオーガの小水でマーキングされてしまう。
■ウィルバー > オーガは、自らの欲望の丈を全て吐き出した褐色の少女を満足そうな顔で見下ろしていた。
草むらに放り投げていた棍棒を拾うと、少女に背を向け何事もなかったかのようにズシン、ズシン、と地響きを立てながら遠ざかっていく。
暫く距離が離れた所で、突然オーガの姿は消える。
後は夜の静寂が広がるのみであった。
■タピオカ > 欲望に爛れた顔で、白濁液と小水にまみれて。草むらで仰向けになってただ喘いでいる。そんな淫蕩な裸身で相手をぼんやりと、どこか相手と同じような表情で見上げ続けいていた。そのまま、意識が落ち。
――翌朝、お腹を大きく膨らませた、全身吐精と尿まみれで倒れている遊牧民の姿が、広場で発見される事になる。
ご案内:「ゾス村」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からウィルバーさんが去りました。