2016/11/06 のログ
アンブロシア >  
見た目からあるか判別が付かないが存在する聴覚に少女の悲鳴交じりの声は何とも心地良い音色として聞こて響く。その音色で少女の唇から紡がれる「何でもするから、」と言う魅惑のワード。触手の群れがもう少し知能が高ければ理解したかもしれないが、触手は残念ながら言葉で理解する事は出来ない。

白くきめ細かな絹のような柔肌を透明な粘液で彩り、己が色に染めていく触手達の動きは統率無く、各々が好き放題動くように見えて、時々群れが一つの動きを見せることも有る。

例えば感度の良い反応のよい少女の乳房を締め付ける2匹。
最初は左右交互に締め付けてリズムを取り、その最中で縊りだした可愛らしい乳頭が尖りだすと、同時に乳房の締め上げを揺るめ、代わりに左右の反応を始めた乳頭の前に先端を寄せると、少女の瞳の前で2本ともが先端からヌルと中身を剥きだしにし、蛇の口のような部分を作り、開いた口で乳輪と一緒に乳首をくわえ込んで音を立て吸い上げる。

邪魔な両手と言う障害物が無くなった少女の股座では群れなす細い触手達が割れ目に殺到し、「具合」も確かめずに1本が我先にと先端を左右にくねらせて、割れ目から膣内に潜り込もうと暴れ始める。

首輪の上から首に巻きつく事で少女の両手をある種独占した触手はと言えば、そのまま少女の頬の片側を撫で上げ、その耳穴の方へそろりと頭部を寄せていく。齧りにか舐めにか、中へもぐりにか……。

ミーシア > 「やt!?ひゃっ!あんっ…あっぁっ…な、なに…?
何してるの!?私のこと、食べようとしてるんじゃない、の?
あぁんっ、駄目、だめぇ、気持ち悪いのに、気持ち悪いのに
感じちゃうっ!?ひぃっ、痛っ…駄目、入っちゃやだ、駄目、
いや、怖いっ!ああぁっ!!」

肌の上を這いまわり肌を濡らして染め上げる触手達。
べたべたとぬるぬると蠢くたびに気持ち悪さと、その中に
心地よさを感じてしまう。
乳首を吸いたてられれば甘い声を上げて乳首をもっと尖らせ
て。化け物が自分を食べるのではない、のだろうか、と思った
ところで割れ目から入りこんでいく触手。
濡れていない代わりに粘液でべとべとになっているとはいえ、
矢張り強引に入られてしまえば痛くて。

そして中に入られたことで内側から食べられてしまうのでは
ないかという恐怖がよみがえって、首筋に巻き付いた触手が
首をもたげて、耳に向かって近づいてくるのを首に巻きつく
触手から片手を離して。
触手を掴んで入らせまいと。

アンブロシア >  
触手の群れは少女の言葉の中から甘い音色を弱い箇所だけを理解し、学習していく。
リビングメイルが魔物の中でも手ごわい理由と同じで、対峙する相手の弱い部分を理解し反応を示す。
それが「攻撃」か「愛撫」かの違いだけで、その能力は変わらない。

粘液に染めれば染めるほど蠢く度に響くネチャネチャと淫靡に響く水音は変わらず絶える事はなく、時折わざと音を奏でさせようと肌を悪戯にする触手もいる。
白い果実を思わせるたわわな少女の乳房の先端を咥える触手達も似たような物。
最初は浅く咥え、乳首を柔らかな口内で吸い上げ、それを次第に深く、口を目一杯開く事で咥えこんでから、頭部を前後に揺らして乳房に揺すろうと暴れ、ちゅむ、ちゅむとそのリズムを吸い上げるリズムと音色で取ってまるで遊んでいるようにすら見えるかもしれない。

―――…じゅむっ

とその中で新たな音を立てるのは少女の耳まで這い上がった触手が柔らかい先端を少女の耳穴に突きたてた音、粘液が滲み出し空気に混ざる音。
そのまま身体の柔らかさを生かし、舌の如く耳穴にもぐりこもうとしていく。

触手の群れゆえの一斉の行動。
複数の人間よりも器用にありえない箇所を同時にせめて、少女の中の女を探し解そうとする行為。

少女が慌てて手を伸ばした先で捕まるのは無数の触手達が織り成す束。
だが捕まっても際にもぐりこんだ触手は束の合間を泳ぐように抜け、膣壁が濡れているかも知らずに表皮の粘液だけを潤滑油にニュルニュルと奥を目指して膣肉を掻き分けていく、更に其処に新しく潜り込もうとするのか、割れ目に頭部を擦り付ける新しい触手まで現れる……。

ミーシア > 「ひぃっ!?入ってきちゃう!頭の中に、入って…
あはっ…あんっ…あぁっ…あははは…そっか、お客様だった
んだ、私を抱いてくれるお客様…大事な大事なお客様。
なら、お客様にはきちんと抱かれないと、悦んで頂かないと
駄目。あぁんっ、お客様、もっともっと私の身体を…あんっ!
はぁあ…入って…きてぇ…私で楽しんでくださいませ…ぁんっ」

肌は粘液でぬとぬとに汚されて、乳首を吸われて甘い声を零し
て喘いで。吸い上げられる度に乳首が尖って硬く硬くなって。
揺さぶられる乳房、リズムを合わせるように吸われる快楽。
耳穴に触手が入ることで、恐怖の臨界を超えてしまい自分を
犯している、のならこれはお客様だと。
正気を失ってしまうけれど、どこかでこの化け物は自分を殺す
つもりも食べるつもりもなく、犯すつもりなんだと理解して。
それならば歓待しておもてなしをして奉仕をするお客様だと、
そう思うことで自分の心を守る。
触手が入りやすいようにと割れ目に指を添えて大きく開いて。
入ってくる触手が膣内を擦り、割れ目を新しい触手が擦れば
甘い声を上げて蜜をじわじわと溢れさせ始めて。

耳の中を犯される初めての経験と快楽に、甘い声をあげとろん
とした目になってしまう。
人間相手では味わえない心地よさ、受け入れてしまえばそれは
今までに味わったことのない快楽で。

アンブロシア >  
壊れようが狂おうが触手の群れは意に返さず、それどころか拒絶が無くなる事を良い事に、本能が赴くままに少女の身体を心を蹂躙しようと柔肌の上で蠢き続ける。

耳穴から入り込み、狭い穴の隅々までも柔らかな身体でなぞり、粘液が耳穴の内側をする音を直接少女の鼓膜に響かせ、クチュクチュと不穏な音を奏でる細い触手。

それを下り柔らかな白い肌と丸みを魅せる胸元を蹂躙する二本の触手は乳房の先端ごと乳首を吸い上げて引っ張り、直ぐに吸引する力を緩め、直ぐにまた引っ張りと弄んだ後に一際強く吸い上げてから、チュポっと口内から乳房を離して、その傍で身震いを始めた、まるで男のあれが射精する間際の如く。

――明確なる拒絶から、受け入れへ
その少女の身体が触手の群れを悦び受け入れる為に、子種を注ぐべき肉の花弁が少女の指により開くと、入りそびれていた新しい触手が勢い良く少女の割れ目を突き上げ、先に入り込んだ触手と競い膣奥の子宮口をも目指す。争い身体を擦れ合わせる度に触手は体温をあげ、粘液は泡立ち、其処に少女の愛液が混じるとそれすらも競うように触手達は啜り、舌を伸ばし膣奥の人では舐めれない場所まで器用に愛液をこそぎ舐め続ける……・

じゅる、じゅる……と新たな卑猥な音色が室内に木霊す水音に加わることとなった。

ミーシア > 「あはぁんっ!お客様、気持ちいぃっ…!凄い奥まで入ってき
てるぅっ!!やぁんっ、そんなとこ舐めちゃ気持ち良すぎちゃ
いますぅっ…あはは、変な風に声が聞こえて…あぁんっ、あっ、
もっと吸って?お客様もっと吸って舐めてぇ…?あぁんっ、く
ぅんっ、気持ちぃぃっ…こんなの初めてぇ、深いの、深いよぅ」

体中を這いずりまわる触手のぬるぬるに肌を撫でられて舐めら
れて、それを明確に快感に感じて喘ぎ、肌を朱色に染めて。
乳首を吸われるたび、甘い声を零し蜜を滲ませ、汗をうっすら
とかいて体温を上げていって。
触手が身震いを始めるのを見て、何が始まるのだろうと何処か
期待の籠った瞳で見つめる。

耳の穴に入っていく触手のくすぐったいような気持ち良さに
目をとろんとさせて、そっと適当に触手を手のひらに乗せて
入ってない方の耳に当ててどうぞお入り下さいと言うように
頭を傾けて。

膣を擦り突き上げてくる触手のぬるぬるした肌触り、奥に奥に
と競うように入ってくる激しさ。
腰を震わせて蜜をしとどに溢れさせて触手を濡らして浸して。
子宮口まで来る触手に、そこで蜜を吸って舐める触手に座って
いられずベッドに仰向けになって。
シーツを掴んで悶えて喘いで、びくびくっと震えて軽い絶頂へ
と至ってしまう。

アンブロシア >  
誘われれば誘われるがまま、まだ占有者のいないもう片方の耳穴の方に掌に乗せられた運ばれた触手は柔らかな弾力の身体を表皮に滲ませる粘液を使い、ニュブと音をたて潜り込み、少女の左右の耳穴を触手達は前後に揺れ動いて蹂躙を始め、有り得ない音でもって少女の聴覚すら陵辱する。

その卑猥で背徳的な姿の少女の身体を彩るのは粘液ではない、濁り穢れた白濁の洗礼。
たわわな乳房を前にして、其処を弄んでいた日本の触手は同時にその口を開け、喉を膨らませた刹那に、体温よりも熱い精液を白く柔らかな曲線に向けて解き放ち、それが気持ちよいか男根のように身震いをしながら精液の吐き出しを繰り返す。

――悶え喘ぎ軽く果てた少女に穴と言う穴を犯そうと群がり、その仰向けに横たわった身体を埋め尽くし覆いかぶさる触手の群れ。

あまりに魅力的な少女の行為に身体に声に触手は飽きる事無く、日が昇るまで少女への蹂躙を止めず、その時が来れば其処には触手の群れが存在していた証明として薄汚れたボロボロのローブと数多の粘液がしみこんだ痕と、少女の胎内に子種をたっぷりと残して、何処かへ消えていくのだった。

ご案内:「ゾス村」からアンブロシアさんが去りました。
ミーシア > 「ひゃぅんっ!入って、きたぁっ…あはは、声、変ー。
あっ、お客様の熱いのが…んぅっ、気持ちいいです、お客様。
お客様の精液、凄く濃くて…あぁ…んっ、美味しいです…。
もっともっと、出して下さいませ…次は私のお腹の奥で出して
下さい、お客様」

左右の耳を触手に犯されて、胸へと精液を掛けられて。
指先で精液をすくって舐めて美味しいと顔を蕩けさせ。

そして触手に全身をおおわれて犯され続け…濃厚な精液を子宮
に受けて…幼い頃から凌辱を受け子を宿しにくい身であるにも
関わらず、触手の精子と自分の卵子は結合し…今はまだ自覚
なくとも、触手の子を孕んで…朝になり、どこにもいない触手
に夢だったのかと思いたくても濃厚な痕に夢でないと分かり。
正気と狂気のはざまで不安定になった少女が残されるばかりで。

ご案内:「ゾス村」からミーシアさんが去りました。