2016/08/31 のログ
■ドルクス > 「言うねぇ、じゃぁ戦う訓練もメニューに加えようかな」
自衛力を高めるという意味でも訓練は良いかもしれない
キスを終えた表情はとても満ち足りている様に写る
「そうか、なら今度からは遠出にもついて来てもらおうかな」
留守番は今回が最後かもしれない
1人ぐらい増えたって転移はできるし…本当に着いて来てくれた方が色々と安心だ
「やる事が増えてきたな…カノンも色々覚悟しといてよ?
……さて、そろそろ休むかな…久しぶりに走ったから疲れたよ」
ここにきてやっと疲れが出てきた
王都までの往復はゆったりとした疲労感を与えてくる
小さく欠伸をしてベッドの方へフラフラ
■カノン > 主人と行うこと、覚えることすべてが、純粋に楽しみで
長くいられる方法なら喜んで向き合うつもりでいたから
提案に頷いて
眠るということに、腕を放して宿のベッドそばに向かえば
後ろから声かけて
「私こっちで寝るね」
姿を変えれば先ほどのブラッシングのふわふわの毛並みの狼
主の休むベッドの床に体を丸めて休もうと
一緒に…と思ったけど 疲れてるの言葉に広くベッドを使ってほしくて
今度にしょうと決めて、ヒトの言葉を話せない獣にかえて
■ドルクス > 「んー?一緒でもいいよ?」
狼姿でも人の姿でも一緒に寝れば暖かくていい
それに狼の姿なら一緒でもあまり恥ずかしくはないだろう
と思っての発言だがどうなのだろう
「床が硬くて寝にくかったらこっちにおいでー」
上着を脱ぎ捨てて横になる
良いベッドとは言えないが休むには十分
カノンが来れば共に、来なければ一人でのんびり睡眠を楽しむ事にする
■カノン > かけてくれた言葉に頭をあげて
じーっと主を見る。
少し考えて…甘えたが勝った。
横になる主の元にモソモソ入っていくけど
顔を、控えめに出したのは人に戻ってて
それでも主の匂い、暖かさに安心して目を閉じると
どのくらいもしないうちに眠りに落ちていく寝顔は
安心しきって少し笑ってるように
ご案内:「ゾス村」からカノンさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からドルクスさんが去りました。