2015/10/18 のログ
■フェリアナ > ……このっ(なんとか理性で抑え込みながら、容易く快楽に流されてしまう自分に悪態をついてしまう。震える指先を己の欲望から手放すと、鼻息を漏らして近くの草を掴んで耐えようとする)……こんな、ところ、だれかに見られでもしたら……っ(身体の疼きは止まらない。しかし、それを収めるのも自身のプライドが許さなかった。確かにこのまま耐えればその波は引いていくかもしれない。だが、それが果たしていつになるのか――。この依頼に課せられた時間までは堪えることが出来ればいいのだが)
■フェリアナ > うっ……(苦悶の声を漏らしながら、その場を離れる。このままでは何かあった時に、対処しきれない。依頼人には申し訳ないが、今回は失敗したと報告せざるを得ない。ふらつく身体のまま、その場をあとにした)
ご案内:「ゾス村 -夜・田畑-」からフェリアナさんが去りました。