2019/04/23 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場」にスミデーさんが現れました。
■スミデー > (今日も今日とて周辺諸国から侵攻してくる
軍隊と相対し、さて何を呼び出そうかと考える)
「そうだな……無傷って訳にはいかないだろうが、あいつらにも
実戦経験を積んで貰わないといけないか。補充もどっちかとい
えばしやすいし」
(呟けばコボルト、ゴブリン、オークを群れで召喚し、更にト
ロール、オーガ、ミノタウロスを50体単位で召喚する。
それぞれにキングやロードと言った支配種も存在し、上位種と
言われるメイジ、シャーマン、プリースト、アーチャー、ソル
ジャーまで進化した個体も多数いて)
「さぁ、お前達、目いっぱい暴れてストレス発散してこい」
(支配種が指揮をしているため整然と陣形を組み、敵軍に接触
する前に魔法、弓で攻撃し、反撃の弓や魔法で被害が出るも
怯むことなく突撃し、ほどなくして乱戦が始まるのを護衛に召
喚したリッチとロケットタートルに挟まれて眺めていく)
■スミデー > (並のコボルト、ゴブリンははっきり言って弱いが
それでも群れになればその脅威度は上がり、上位種も入り
混じっている為、戦力的には馬鹿にも出来ず。オークとて
その膂力は人間を上回り、他の大型のモンスター達の破壊
は一振りで数人を吹き飛ばすほどで。モンスター達が優勢
に戦闘を進めているのを満足げに眺める)
「弱いと思い込むと足元を掬われるってな……群れて統率のと
れたそいつらの恐怖、篤と味わえって感じだな……それに、もう
少ししたら面白いことになるし」
(召喚したリッチの方を見て笑えばリッチもまたにやりと笑う。
さて、もう少ししてからの方がいいだろうと、戦場を眺めて
タイミングを伺う)
■スミデー > (それから暫くして、こちらの損耗よりは軽微ながら
も死人は出ており、そして敵軍はその何倍もの被害を受けて
いて。そろそろかと思えばリッチに促す)
「そろそろいいぞ?ただし、間違っても味方を攻撃させるな
よ?お前ならコントロールできるだろ?」
(指示を出せば頷くリッチ、楽しげに呪文を唱えれば戦闘で倒れ
た敵軍の兵士、そして死亡したモンスターがアンデッドと化し
て立ち上がり、敵軍に襲い掛かり、一気に兵力の均衡が崩れて
敵軍は壊滅的な被害を受けながらばらばらに逃げ始め。それを
元気な奴に追撃させつつ怪我をしたものは治癒魔法の使える
モンスターを召喚して手当をしてから送還していく)
■スミデー > 「それにしても、どうして師匠はここを守れって俺に
言うんだろうな……そりゃ、タナールで何度もあの砦を守ってる
兵隊を全滅させたけど。まぁ、モンスター達に戦わせることが
出来るからいいけどさ。あっちはあっちでこっちにこないか
ら分別が楽だし」
(追撃していたモンスター達も戻り始めたので怪我を治してか
ら送還し、後ろを振り返ってマグメールの軍隊がこちらに近づ
いてこないのを確認して。アンデッドになったモノや死体に関
してはリッチに回収させて、強力なアンデッドの素材にさせ
ることにする)
■スミデー > 「回収も終わったみたいだし、今日はこれくらいにして
帰るとしようか……それにしてもいつまで俺、ここで軍隊の相手
をしてればいいのやら……」
(リッチが死体とアンデッドモンスターを回収し終えればリッチ
も送還し、ロケットタートルも送還してからペガサスを召喚。
それに跨っては天高く舞い上がり、ハテグの空を駆けて王都へ
と戻っていく)
ご案内:「ハテグの主戦場」からスミデーさんが去りました。