2019/04/07 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (王国軍が陣を張っている場所から離れた場所。
敵国軍の陣地に近い場所の上空に天馬に跨り地上を眺める。
どうやらお互いに準備中らしい様子に間に合ったかと)

「……なんで師匠は王国に肩入れするんだろうな。別に人間達が
争っても関係ないだろうに……弱みでも握られてるとかだったり
してな。まぁ、言われたことはしておこうか。召喚、ドラゴン
赤、緑、青、黄。ブレス放射」

(地面に魔法陣が浮かび上がり、そこから体高50mはあろうかと
いう赤、緑、青、黄色のドラゴンが1匹ずつ現れる。そしてパ
ニックになっている敵国軍へと赤が炎を吐きだし緑が風を吐い
て陣地深くまで延焼させていき、青が陣地の別方向に水を吐き
出して黄が雷を吐いて効率良く感電させていく)

スミデー > (赤と緑、青と黄はそれぞれ仲良く敵国軍にプレス
を吐いて殲滅に入り、少しずつ近づいて踏んづけたり尻尾でぺ
ちんと弾いたり、更に陣地をぐちゃぐちゃにして壊滅状態にな
るまでぺたんぺたんと歩き回る)

「ああ、どうせなら子ドラにも実践経験積ませるんだったか。
まぁそれは今度でいいかな……取りあえず、これだけやればいい
か。後は王国の方でどうにかするだろ……しかし、本当になんで
師匠は俺にこういうことさせるかね」

(タナール砦に与えた被害分だけ働かせようという師匠になんで
そこまで気を遣うのやらと首を傾げる。そして王国軍を振りか
えるとそちらも脱兎のごとく逃げていたので、危険はないと判
断して上空から地上に降りる)

スミデー > 「さて、そろそろ帰ろうかな……おーい、お前達。
最後に思いっきり吐いたら帰るぞー?」

(言えばドラゴン達は大きく息を吸って、思いっきりブレスを
吐いて敵国軍を薙ぎ払い、それから送還されて。それを見届け
てから天馬に跨り、自分は王都へと戻っていった)

ご案内:「ハテグの主戦場」からスミデーさんが去りました。