2018/10/23 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場」にフォーコさんが現れました。
フォーコ > 本日はハテグの地にて王国軍と異国の軍隊が睨み合いを続けていた。

我が隊の後方には大砲数基と兵数が500程。
全て我が第五師団のメンバーだ。

対する相手側は旗の数などから推察するに我が方の4倍か。
遮蔽物の少ない戦場ゆえ、まともにやりあえば我が方はあっと言う間にやられる状況と言えるが、実際の所は
こうしてここに数時間も睨み合いを続けている。

先日まで数回、散発的に発生した戦いで我が隊が全て勝ち続けているからだ。
それ故相手側は戦意が低くなっている。

しかしそれでもこの戦力差。 こちらから仕掛けるには少し心もとない。

「…他の師団ならこの状況でも上手くやるのだろうがな。」

私は本陣の守りを部下に任せ、隊の最前列で敵側の陣容を眺めていた。

フォーコ > もうしばらく睨み合いは続くだろう。
ご案内:「ハテグの主戦場」からフォーコさんが去りました。