2018/07/10 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場」にミケ・ファムトさんが現れました。
■ミケ・ファムト > 「うん。 このあたりかな。」
小さくつぶやく少年。
今日は野営の訓練。
警戒を学ばせる為に一人で行動し、スキルを高める事を目的としたもの。
一人でテントを立てて、一晩過ごす。
特に難しい事も無いが、油断すると敵役の教官が容赦なく襲ってくる。
そして、時々本当の魔物が出てきたりする、新兵にとってはなかなか刺戟的な物。
少年がテントを立てる事にしたのは古戦場の中、
背後に森、10分ほど歩いたところには川。
先ずは今日の寝床となるテントの設営を始める。
■ミケ・ファムト > 「これで…よしっと。」
テントの設営を終えれば満足気に。
これで集団で有れば、杭の位置が隣のテントとずれるだけでも怒られてしまう分、
今回は気軽な物。
一人だからこその辛さもあるが、それはそれ。
何事もいい事もあれば悪い事もある。
テントを抑え、屋根を貼る紐の結ばれた杭と張りを確かめ、リュックの中から紐と木札を繋げたものを取り出し肩にかけるとテントの後ろの森へと足を向ける。見えずらい様に茂みの中を添わせるように紐を貼っていく。
「まぁ こんなのでもないよりかはマシだよね。」
一人行動故、ついつい独り言を口から漏らしてしまう。
ご案内:「ハテグの主戦場」にしずくさんが現れました。
■しずく > 「よっ…はぁ…。」
(何もない空間からいきなり現れ、周りを見る。
森に囲まれた場所であると理解しながらも誰も居ないことを確認してため息を吐き、その場にしゃがみ込む)
「はぁ…最近…全くやってないから…なんだか、辛いなぁ…。いっそ…動物とでもやろうかな…」
(ぶつぶつと地面に話しかけるように暗い声で独り言を喋る。
最近、全く営みをしていないため、溜まりに溜まり仕事にも気合が入らず、集中できない。
誰も居ないことに期待外れの気持ちを出せばしょんぼりと茂みの中に居る)
■ミケ・ファムト > 「?」
自分以外の人の声が聞こえた気がする。
それも少し離れた茂みの中から。
教官で有ればそんな事はしないだろう。
今いる茂みを迂回して様子を見ようと心に決め。
音を殺しながら近づいていく。
独り言は端々しか聞こえず内容は分からないままであったが、何か困っているようで…。
僅かに聞こえた声から女性であろうとは思うが…茂みの中だからよくわからないが…。
どうしたものかと悩む少年。
しかし何だか困っている人は放っては置けない。
がさがさっとわざと音を立て茂みからひょっこりと顔を出す。
「大丈夫…ですか…? 迷子…?」
悪い人である可能性もあれば、茂みの中では相手から見えないように気を付けながらしっかり盾と片手槍を握りしめていた。
■しずく > 「ん…?」
(声がするとそのまま立ち上がる。
姿を見えなくとも声だけでわかった。若い男の子の声だと。
そう思うと、自然と口元がにやけてくる)
「あ、あのぉ…た、助けてくださぁい…」
(そのまま、普通に助けて貰っては道案内などで終わってしまう可能性があるため、一芝居打つ。
その場で尻もちを付き、頬を赤めて汗を少し多めにかかせる。
魔術で体の体温や血流などを変え、まるで毒でも飲んで体が火照ってしまったかのように見せ、弱々しい声で助けを呼ぶ)
■ミケ・ファムト > 一度立ちあがった相手がよろけて尻もちをつく女性。
相手がにやけたことなど気づかないのは、少年が田舎者だから。
街に出てきてもまだ擦れてもいなく。
人を疑うことはなかったため、苦しそうな相手に警戒心が飛んでしまった。
「どうしました!? 蛇にでも噛まれましたかっ!」
そう声を掛けながら慌てた様子でガサガサ茂みから出てきたのは少年。
最下級の兵隊なのか装備もみるからに貧弱。
体つきはかなり鍛えらえているが、しなやかな体付き。
相手の傍に無防備に近づくと、リュックを下ろしてからタオルを取り出し、顔に浮かぶ汗を拭おうとした。
リュックの中には薬草や包帯、毒消しも有り、会話によっては躊躇なく使うつもりであった。
■しずく > 「はぁ…はぁ…。えっと…途中…何かに引っかかって…」
(嘘の情報を口から放つ。
ここで迷い、途中葉っぱに足が引っかかり、傷口から自分の体に毒が入ったと話し、それらしいようにしている。)
「んぅ…。あ、ありがとうございます…。あ…」
(顔の汗を拭かれ、立ち上がる様にミケの肩を掴むが、前に倒れるように動かすし、ミケを押し倒そうとする。
比べて大きな体がミケの上に乗り、柔らかくホカホカと温かい胸が顔に乗っかる)
■ミケ・ファムト > 「蛇ではないんですね…よかった…。」
であれば普通の毒消しで聞きそうだと、内心胸をなでおろす少年。
「いえいえ… 辛かったでしょう。 もう大丈夫ですよ。」
顔の汗をぬぐい、相手を安心させようと、にこりと微笑みかけると、自分の肩を掴む相手。
自分よりも大きな体が倒れて来れば、咄嗟に相手を支えようとしたが、体勢が悪く相手に押し倒されてしまう。
「んぁっ…」
真っ暗になる視界、一瞬何が起きたかわからず混乱しかけるが、
顔を包む柔らかく温かい感触。
相手からは見えないだろうが、耳から首筋にかけて真っ赤になっている。
ふるふると頭を振れば、相手の胸の中で擽るような形になるであろうか…。
「大丈夫ですか?」
やや混乱しながらも少しでも相手を落ち着かせようと少年の小さな手がとんとんと柔らかく背中を撫でる。
だが、下半身は素直。
色ごとに興味もある少年は相手の下で腰をもじもじとさせてしまう。
■しずく > 「はぁ…。あ、ちょっと…ふらつきが…」
(そのまま、押し倒したミケに言うようにすると、胸を離すように状態を起こす。
胸で押しつぶしたことにより、真っ赤になった顔を見れば可愛らしいといやらしくにやけてしまう。
そのあと、背中を撫でられればぴくぴくと反応し、下半身の違和感を感じる)
「…ああ、そう言えば…この症状知ってます…。
体が熱くなって、めまいも起こり…最終的に死に至る毒ですが…解決方法はあります…」
(そう言うと、自分の股の割れ目をミケの股のモノにくっつけてゆっくりと上下に擦りつける。
その後、自分のドレスの上着を捲るり、真っ白な肌をした胸をさらけ出す。
白くも脂肪たっぷりで、汗ばんでおりてかっている。
更に乳首も真っすぐに立ち、赤くなっている)
「男性の精液を飲むと…中和できるんです…なので…少し、頂けないでしょうか…?」
(完全に淫乱な少女の顔をするも、医学的にこれが一番良いと主張する様にミケに言う)
■ミケ・ファムト > 「毒消しなら持っていますから…」
柔らかい胸に包まれていたのが、離れれば夜の風が涼しく感じる。
胸の山で顔を見る事は出来ないが、背中を撫でた時にぴくぴくとした体。
辛いのだろうに、なんだかラッキーとも思ってしまう不謹慎な自分。
「えっ そんな危ない毒が? 解決方法を知っているんですか?」
よかった。であれば安心できると、相手の下でほっと一息。
だが、血が集まり始める男根に相手の腰を擦り付けられれば、下でもぞもぞと甘い吐息を漏らしながら動いてしまう。
「ふぁっ…」
そして、上に跨る相手がドレスを捲れば露わになる胸。
少年の目は既に釘付けになってしまう。
「えっ 精液、飲む!? 僕でっていうか僕しか…いないですからね…」
相手の思ってもいない言葉に慌てて…。
冷静になればそんなウソ直に気付いてもおかしくはないが。
目の前にはニンジンならぬ魅力的な胸。汗ばみ、柔らかく、紅く果実のような乳首。
細い喉がこくりとなって…。
「貴女が良ければ…。僕は大丈夫です…。」
医学的にこれが一番という言葉にも流されて…。
ついつい、相手の腰に男根を擦り付けてしまう。
少年の少し上擦り甘い吐息が相手の胸を擽り、背中を撫でていた手は脂肪の程よくのった腰。
ドレスの布越しに感じる柔らかい体にもっと触れたいとばかりに柔らかく体を撫でていく。
「あっ 僕はミケ…です…、お姉さんの名前は?」
名前も知らぬ相手に抱かれるのは嫌だろうとついつい名乗りながら、準備万端な少年の男根。
だが、それは並の大人など恥ずかしくなってしまいそうなほどの男根がズボンの中でビクビクと暴れだしていた。