2016/07/09 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場王国側陣営」にトモノさんが現れました。
トモノ > 「お疲れさまでーす。」

(少年も同じく、手作りの野生の果物から作ったジュースを売る行商がてら、戦闘糧食……というより配給というべきか、その作業に日雇いの労働で駆り出された。シチューに使う肉や野菜を切ったりの作業の後は、少しの休憩を入れて食器などの片付けに回っていた。地味で存在感があまり無い少年は、片づけに非常に向いていたようで。一通り片付けば、自分の売り物であるジュースを配ってみようとトレイにジュースをいくつか乗せて回っていた所で。受付に居る、突っ伏しているエルフの少女が目に入った。近づいて。)


「お疲れさま。良かったら飲んで……ボクが作ったワイルドベリーのジュース。」

(突っ伏している少女の傍らに置いた、透明なグラスに入った真っ赤なジュース。野イチゴに似た野生の果物で作った手作りジュース。試しに作って出来が良かったのと沢山できたので、行商している此の頃だ。味は甘酸っぱくて、疲労回復……って感じの味がする。)

リムル > (一般的なエルフとは少々異なり、主武装は刀であるエルフだが、それでも森の民、狩猟・採集を生業としていたのは変わらない。ふらりと森に出てうさぎを狩り、肉を得、食べられる野草を採り、彼が片付けに貢献したのならばエルフは主に食糧事情に貢献していたようだ。勿論、料理も得手とまではいかないもののある程度は手馴れていた為、厨房でそれなりには手伝ったものの。)

・・・ん。ありがとう。

(すすす、と傍らに置かれた飲み物を手にとって、くぴり、と喉を鳴らしその飲み物をいただく。素材の味を活かした味、というのは高評価だ。香辛料やら香味料をふんだんに使った料理もいいが、なんだかんだでこの素朴な味わいが一番好きだ。うん、と満足そうにそれを飲み干して。)

・・・ところで、あなたは?

トモノ > 「どーいたしまして。」

(別段、愛想が良い訳でも悪いわけでもない、薄ら笑みという感じで返答し。ジュースが一通り片付いたのでどうしようか、という所だったのだけど。)

「【貴方は?】……ってのは僕?別に何者でもないけど、強いて言えば名前はトモノ。ジュースの行商がてら流れでここで日雇い労働……って感じかな?」

リムル > (愛想が良くないのはエルフも同じである。変わらない表情、白い肌の色、無垢な視線。それは人というより人形のようであるか。)

うん、あなた。あなたは、誰・・・?

(もしかしたら一緒に仕事とかしたかもしれないけれど自分のことで手一杯であって彼のことにまで気をかける余裕はなかった。名乗った覚えもないし、ここで初対面の挨拶をしても構わないだろう。)

トモノ。トモノ・・・。あまり聞かない響き。
私はリムル。リムル・スノウネージュ。・・・縁があったらよろしくね。

(と、簡素な自己紹介をして、ひらり、と手を振って見せよう。ふぅ、と疲れを吐き出すように息を吐き出して)

ジュース・・・飲み物の行商ってあんまり聞かない。・・・夜はお酒でも売ってるの?

(ジュースだけならばあまり聞かない気がする。それだけなんてあまりコスパというものがよくない・・・気がする。しかし、お酒 アルコールの販売ならば話は別だろう。たくさん飲む人・飲む場所に売りに出れば大きな成果が期待できそうだ。夜はしゅわしゅわ発酵するジュースでも売ってたりするのだろうか。そんな予想を立ててこてん、と首を傾げつつ訪ねてみたり。)

トモノ > 「まぁ、僕は此処じゃないどこかから呼び出された【らしい】から?
何か響きが違うんだろうね?名前以外覚えてないから、よくわかんないけど。リムルさんね、宜しく。年は近い感じかな?
縁があったと言えば、今あったんだろうけど。」

(と、この辺まで言って。何やら自分の商売について聞かれた。お酒は売っていない。まだ発酵や醸造に関しては技術はおいついていない、式神である自分は主の為に保存食や何やらを作っていた。その副産物みたいなものを試しに売ってみただけだったので。)

「まぁ……別に、本職って訳でもないけどね……夜は……そうだなぁ。」

(そこまで考えて、何かピーンと思いついたような顔。すすす、とリムるの後ろに回って、何気なく、その小柄な肩を揉んでみよう。マッサージだ。)

「こうやって、マッサージしたりする仕事とかしたりもする。
あとは、売ると言えば体とか?」

(アハハと笑いながら、拒否されなければリムルの肩をマッサージ。別にお金に困って言訳でも本当に男娼をしているわけでもないが、なんだか少女が生真面目そうに見えたので、からかってみようという程度の遊び心だが。)

リムル > 此処じゃないどこか・・・召喚?

(使い魔程度なら自分もできるがここまで意思のはっきりとした、それも人間を使い魔として召喚するなんてそれは相当な使い手だろう。まぁ、しかし自分は彼の主に喧嘩を売るつもりもないので相手が強大であったとしても特に困ることはない予定だが。)

んっ・・・!あっ・・・、それいぃ、かもぉ・・・。

(疲れた身体に彼のマッサージが身体に染みる。妙に色っぽい声を出しつつも、彼のマッサージを堪能して。
流石に本職の人に叶う程のレベルではないと思うが、それでも今のエルフには充分だ。)

身体?・・・どこか切り売りしてるの?そういうの、私よくないと思うけど・・・。

(なんて、物騒な想像をしつつ、彼にトンチンカンなコトを尋ねて。)

トモノ > 「召喚……なのかなぁ?たぶん、そんな感じ。僕はね、式神なんだって。
基本普通の人間なんだけどね。」

(肩を揉みつつ、親指でぐりぐりも入れる。炊事洗濯、保存食作りからマッサージまで、式神というより、熟練された家政婦風情。)

「いやいや、切り売りって……肉屋じゃあるまいし、しかも肉はセルフとか。……じゃなくて。」

(その辺で、急にマッサージを止めて少しかがんで後ろからリムルの腰辺りに指を這わせ、とんがった可愛い耳の付近で息を吹きかけるように囁く。)

「マッサージついでにエッチなことしてお金もらってるの……。
試す?気に入らなかったらお代はいらないよ?……ってのがセールスポイントなんだけど。キミみたいに可愛かったら、お金なくても幾らでもマッサージしてあげちゃう……かもしれない?……」

(耳を見て思った。彼女はエルフという奴なんじゃないだろうか?この間出会ったとんがり耳の少女も魔術には長けていた。だからちょっと気になった。少年は、魔術というモノに興味がある。だから、今は自分の言霊風情の口八丁を駆使してみよう。)

「嫌なら断ってもいいけど…………そうだな、疲れもとれるし……
【とっても、キモチイイ】……かもね。」

リムル > シキガミ・・・?・・・シキ、ガミ?

(うん?と首を捻る。人里離れた雪の森で長い時を過ごしたエルフにとって式神、という人が編み出した術式については詳しくはなく、むしろ初耳という雰囲気すら晒していた。)

――ッ、ひぅっ!?

(ぴくんっ、と身体を跳ねさせて驚いたように目を見開く。何事か、と僅かに残っていた食事中の冒険者の視線が一気にこっちに向いたような気がして、ちょっと恥ずかしい。)

・・・耳はだめ。

(ぴくぴく、と未だにくすぐったそうに揺らしながらエルフは不満そうに頬を膨らませた。なにするの、なんて言いたげに。)

うん・・・そう。お金いらないなら・・・お願いしちゃおう、かなぁ・・・。

(確かに疲れは溜まってるし、ついでに 気持よく なれるのならば悪くはないだろう。さっきのマッサージも大分良かったし・・・あんな感じならば悪くない。お金も気に入ったらで良いというなら良心的だろう。 ――それが淫行へ誘う誘惑だと気づいているのかいないのか、エルフは澄ました顔で彼の言葉に乗って)

トモノ > 「うん、なんか僕は式神なんだって。
そういってた。使役される者……とか言う意味だと思うんだけど。
詳細は、僕もよくわからない。」

(そもそも主が細かく説明してくれない上に放任なのだ。何かやることを探しているうちに、食糧の自給自足や狩り、ついでに商売まで上手くなってしまったという話。)

「そう?リムルって……クールな顔したままの割には、割と積極的なんだね?……あっちに仮眠室みたいなのあったよ。さっそく行こうか?」

(そういって、リムルの腰を抱いてエスコート、反対側の手で、リムルのエプロンの下に手を入れて、その胸を下から持ち上げるように触れるか触れないか、そんな距離感で、凄く近いまま。扉の代わりに薄いカーテンで閉じられた、簡素なベッドがあるだけの、狭くて薄暗い部屋に誘導しよう。)

リムル > ・・・使い魔の別称?

(説明を聞く限りはそんな感じだろうか。使い魔にしてはかなり自由にさせている感じがするが・・・人型をガチガチに縛るとその分魔力を持ってかれるのかな、なんて考えたりもした。)

・・・別にそういうのではなっ・・・!?

(ない、と告げようとした時にエプロンの下から胸に触れられて驚いたように身体を跳ねさせた。白い肌に紅が差すその顔は最初の人形のような硬い顔立ちをしていたのが嘘のように感情がわかりやすく見えるだろうか。)

・・・こんなところよく知ってるね。

(なんて、感心したようにきょろきょろと辺りを見渡して彼のエスコートに応じて)

トモノ > 「まぁ、そういう感じじゃない?」

(自分でもイマイチわかっていないので、その辺は適当だ。)

「【ぅん、そういうのじゃないんだよね】」

(相手の否定を肯定しながら、薄暗い部屋のカーテンを閉める。カーテン越しに外の騒めきや会話の声が漏れるけれど。)

「さっき、作業中にたまたま見つけたんだ。
じゃ、マッサージ始めようね。」

(その時はとある騎士と女騎士が真っ最中な声が聞こえたので、そういう訳なんだが。)

「じゃ、【全然そういうのではないので】
【恥ずかしがらずに】
【お洋服脱いでくださいね。】
【脱いだらベッドに仰向けに寝転んでくださ~い】
【大丈夫】
【エプロンはしたままでもできるから】
【全然恥ずかしくないよ】」

(少しだけ力の籠められるところどころを強調した話術。
異能ではなく、単なる技術だが、軽い暗示のような物だ。
そういいながら、エプロンを残して相手の服を脱ぐ手伝いをしようと。
脱ぐときにあまり見ないようにするのも、技術の一種だ。
そんな中、少年はポケットから、何やら琥珀色の液体が入った小瓶を取り出す。)

リムル > ――・・・。

(このエルフは元から暗示やら誘惑の魔術に弱いという弱点がある。人に対し、友好的で、隠してこそいるものの被虐趣味を持ち、一度快楽の味を覚えてしまえばそのままずるずると堕ちていく・・・そんな特性を持つ故に、その堕落へのスイッチを押しにかかる誘惑、暗示・・・その類のものにかかりやすかった。それに対する抵抗が弱い故に。)

ん・・・。

(そのために、彼の暗示には 何かおかしい とは感じつつも逆らうことが出来ずに、頬を赤く染めながらもそれに従うことを 是 としていた。ブーツを脱ぎ、ベルトを外し、スカートを脱ぎ、上着を脱ぎ。見事、僅かに料理の汚れが残る白いエプロンと、動揺に紅がさしつつも変わらず雪のように白い肌。それのみを残し、柔らかな双丘に押し上げられ、エルフが呼吸する度に上下する胸の上に緩く両手を乗せつつ、ベッドの上に仰向けに寝転び、恥ずかしそうにしながら裸エプロンの形で横になろう。)

トモノ > 「さっき厨房で、こんなの見つけたんだよね。
高給セサミオイル……。」

(じゃーんと言いたげに取り出したガラスの小瓶はたっぷりの胡麻油。
揮発性の高い高級品で、実際にマッサージなんかにも使われる代物だ。
効能は美肌とか色々と、血行促進。それを手に取り高々と掲げ、リムルのエプロンにゆっくりと垂らしていく。)

「【疲労回復とか、美肌とか血行促進みたいな効果があるらしいんだ】」

(垂らしたオイルを、反対の手で、リムルの身体にゆっくりと優しく広げていく、首筋から肩、鎖骨、脇腹、両手足には先端までじっくりと。
太ももや内または触れるが、胸や秘密所にはまだ触れず。)

「【そういう事じゃない】
らしいから。塗り切れていない部分は自分で濡ってね?
【それとも、塗って欲しい?】」

(そう囁く唇は、相手のとがった耳の先端に軽く触れていて、エプロンの上から、最後は胸に丹念に塗り込もうと。そうすれば、最後に残るブレていない部分は、白いエルフの大事な秘所だけになるんだが。それ以外は、首から下はヌルヌルオイルまみれになっているはず。)

リムル > ・・・それ誰かの私物じゃないの?

(じー、ともしかしてどこからぱくってきたのでは・・・と疑うような視線を向ける。しかし、彼が納得の行く説明をしたのなら もしくは暗示をかけたなら、満足したそうに ふぅんと、納得するだろう。)

きゃっ・・・

(そして、エプロンに垂らされれば、別に跳ねた訳でも、妙に冷たい訳でもないのに何故か小さな悲鳴が出て。そして、垂らされたオイルを全身に満遍なく塗り進めていけばくすぐったい。けれど、このぬるぬるが妙に気持ちいい。そんな感覚を覚え、満更でもなさそうに目を細めるだろう。)

・・・塗って。

(彼に甘えるように、欲した。その手で、全てを知り、全てを触れることを。)

トモノ > 「ん~?普通に調味料の棚にあったから、お手伝いの僕が使っても問題は無いはずだけど?」

(使い方に問題はあるが、その辺はまぁ、適当に受け流す。そこは大した問題でないと言いたげに)

「あれ?
【塗って欲しいんだ?】
【どこに塗って欲しいか具体的に言ってみてくれる?】
【あと、背中の方にも塗ってあげるから……起きて、こうしてみて】」

(少し、あざ笑うかのような笑いを零してから、リムルの姿勢を誘導する。両足の裏を合わせた、胡坐のような、座禅というより、ストレッチのようなヨガのような体勢に誘導する。向きは、ベッドに座ったまま、立っているトモノに背を向ける感じだ。)

「【此処に塗って欲しいんでしょ?】
【ここはどこ?】」

(相手が足を開き気味な胡坐のような体勢になれば、その股の間のエプロンの布の下に滑らせ。その秘密所の周辺を指の腹でなぞる。耳元で囁きながら、とんがり耳の先端を何度か、軽く舐めてみようか。)

「あと、
【ここもした方がいい?】」

(秘所の周りを撫でる指の反対の手、背中にオイルを追加しながら塗り拡げながら、お尻にも塗り込み、そこの中心。菊門にも、オイルで濡れや指を這わせ始める。そのあたりで、耳の先端を甘噛みするように唇を吸い付かせ、ハムハム。)

リムル > ~~~~っ、!

(かぁ~っ、と耳まで赤くする。彼が自分になにを求めているのかわからない程初心なつもりもない。要するに・・・私を辱めたいのだろう。)

・・・、そ、の・・・。

(しかし、理解することとそれを口に出す勇気はイコールではない。もごもごとやはり気恥ずかしさからか、口に出すことが出来ず、視線を彷徨わせる。そして、彼がポーズを指定すれば恥ずかしそうにしながらもそれに従って)

んっ、ふぁっ・・・、くっ、んっ・・・!

(唇を噛みしめて悩ましげな吐息を零す。おまけに耳まで甘噛みされればたまらなくて、もっと触れて欲しくて、)

――・・・こ。 おま、んこにも塗って、触れて・・・っ!

(と、消えそうな程に小さな声を絞り出すように彼に告げて、そっちにも触れて 触って・・・!と、願いを口に。 ――ついに羞恥を振り切ったエルフの少女。そのエルフがどれほど少年に弄ばれたのか。そして、エルフが次の日寝坊することを防げたのか。おばちゃん達の生暖かい視線をくぐり抜けることが出来たのか。 それは少女のみが知っている物語として、この陣営の夜は更けていって・・・。)

トモノ > 「じゃ、【中まで塗るよ?】」

(そう耳元で告げれば、指先を中まで滑り込ませ。前も後ろも奥まで、塗りたくり、最後はその前も後ろも上の口も、少年の肉棒で存分に弄ばれたはずで。)

「【縁があったら、よろしく】
だったよね?」

(行為の最中に、そう何度も告げながら。エルフの少女を辱めていくことだろう。)

ご案内:「ハテグの主戦場王国側陣営」からリムルさんが去りました。
ご案内:「ハテグの主戦場王国側陣営」からトモノさんが去りました。