2022/04/15 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 宿の一室」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 「あー、今はお祭りの最中でお客さんもむっちゃ来とるやろしねぇ。ええよええよ、了解や。あ、せやけど、出来るだけ可愛い子と相部屋にしたってな♥ ごっついおっさんとか連れてきよったら、ウチ、暴れるからな? ほんま頼むで? いや、前振りとかやなくてほんま、ほんま頼むでっ?」
女給ちゃんが申し訳なさそうな顔でお願いしてきた相部屋の許可を鷹揚に受け入れた猫は、扉をぱたんとしめて二つあるベッドのうちの一つに寝転がる。
オフショルセーターの襟ぐりから露出する褐色の爆乳が、ベッドスプリングの軋みに合わせてぱゆんぱゆんと揺れ弾んだ。
そろそろ日も落ちようかという時間帯。
窓の外から遠く聞こえる祭りの賑わいに猫耳をピクつかせ、ぽけーっと天井を見上げていた無表情が、不意ににへらと美貌を崩す。
■キルシュナ > 「――――ふひっ、んひひひひひっ♥ 狙い通ぉり! 狙い通りやでぇ! この時期、まず間違いなく宿は溢れる思て早めに二人部屋確保しとって正解やったわーーっ♥」
豊胸に枕を掻き抱き、脚線も優美な長脚をぱたぱたさせて大はしゃぎである。
そんな満面の笑顔も枕を抱いた仰向けが体を入れ返るのに合わせて素面に戻る。
「最初は普通に相部屋の挨拶、自己紹介、定番のやり取りなんぞして、それが終わったら一緒にお祭りに繰り出すんがええやろな。当然、オススメのイベントはリサーチ済やし、その辺回って評判の屋台飯奢ってやればそこそこ仲良ぉなれるはずや。後は適当に酒も呑ませて、ほろ酔い加減で部屋に戻ればむひひひひひひ♥」
デキる秘書みたいな真面目な美貌でぶつぶつ呟く内容は、まぁ、淫乱猫らしいエロ計略の垂れ流し。最後に浮かべた笑みなどは、その美貌があってすら性犯罪者丸出しな感じのダメな奴であった。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 宿の一室」にラヲさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 宿の一室」からラヲさんが去りました。
■キルシュナ > 「――――おっ♥ 来たな、これ来たやろっ!」
従業員を伴い階段を上ってくる軽い足音を敏感な猫耳で聞きつけて、ごろごろしていた身体をぱっと起こす。
先程までの犯罪者顔が嘘のような、憂いのある美人顔を作り(知人が見たら噴き出す事間違いなしの非常に似合わないキメ顔である)、窓枠に片肘ついて外を眺めているフリをする。
尻尾をそわそわさせながら、焦らすかのような足取りで近付いてくる気配にどきどき鼓動を弾ませ………
「…………って、隣の部屋かーーーいっ!?」
なんてツッコミを入れる事となった。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 宿の一室」にクルーネさんが現れました。
■クルーネ > 「今回のこの服のチョイスはいったい誰なのでしょうか?」
今回の任務地として指定されてい宿、メモを片手に辺りを見回しながら扉を潜って中へと入っていく。
フロントで名前を告げ、部屋の案内を聞いて向かっていくのだが、従業員のミスなの別の部屋を案内されている。
そんな事を知りもせずに言われた部屋に向かい、閉まっている扉をコンコンと軽くノックして。
「…………」
簡単な符丁を尋ねられると聞いていたから、静かに問われるのを待つ。
部屋が最初から違っているなんて分かるはずもなく、暫し待った後首を傾げ、どうしたものかと悩む。
改めて声をかけるべきか、それともとノブに触れると軽く回り、鍵がかかっていない様子だが、開けて入って良いものかとまた悩んで。
■キルシュナ > 「………っつぉぉおおっ!? ちょ、ちょちょちょちょい待ち! 今顔作っとるからちょい待ってぇえ!!」
気合を入れてイケメン顔を作っていただけに、一度力が抜けてしまうと再現が難しいらしい。
ノックに対して今着替え中だからみたいな感じで待機を願い、これならまぁイけるやろ! くらいの顔を作った猫は
「――――どーぞ!」
クランの面接に来た駆け出し冒険者みたいな硬い座姿でお出迎え。
尻尾がまたそわそわと揺れ動いている。
■クルーネ > 「お待ちしますよ、慌てないでくださいませ」
遅れはしたが、偶然にも符丁と一部重なっていて、慌てた様子で告げられた事で、くすっと笑い、仕方がないですねとこちら側の言葉を返す。
さらにしばらく待つと中からかけられた言葉、改めてノブを掴み、回して扉を開き、中へと入っていく。
「それでは・・・・って、貴女はっ!?」
相手が座っている位置は扉を開いただけでは見えなかったために気が付かず、扉を閉めて中へと歩む。
相手の前に来るとしっかりと顔を水に頭を下げ、姿勢を正して話始めて気が付き。目をぱちくりさせて声を荒げて驚いて。
それまでに会の出会いとは全く違った服装、相手が気が付いたかを考えるよりも早く逃げようとも考えるが、なぜこんな事になってるかの混乱も拍車をかけ動きが鈍る。
元々後ずさるか振り返って逃げるよりも踏み出して捕まえる方が早く、どうなってしまうかは運次第なわけだが。
■キルシュナ > 色々とチート能力を有する猫娘とて全知という訳でもなく、現在扉の前にいる相手が従業員の手違いでやって来た特殊任務の真っ最中と思しき娘(既に二度ほどおちんぽ様の餌食にした相手でもある)だなどとは流石に知らない。
「やあやあ、今の神聖都市はむっちゃ人も多いし、相部屋も仕方のないk………んにゃ?」
でろんでろんの精欲を押し隠し、気さくで美人なお姉さんといった笑顔で第一印象の向上を狙ったエロ猫。しかし、何やら緊迫感のある彼女の声音に小首を傾げ、改めて金眼で確認したその姿は
「――――おぉうっ!? なんや、いつぞやのアナル好きな嬢ちゃんやないか♥」
二度の邂逅でどちらも散々な事をしでかしたというのに、まるっきり悪びれた様子もなく立ち上がる。
思わず後ずさろうとする彼女にささっと近付き、馴れ馴れしくもその手を取ってぶんぶん振って気安い再会の挨拶とする。
「いやぁ、知らん子が来たんやったらあれこれ下準備して警戒させんようにせなあかんかったけど、嬢ちゃんやったら即ハメしても悦んでくれるよね♥ どないかな、今日もちゃぁんとアナルの準備出来とるぅ?♥♥」
そのままぬるりと纏わりついて小躯の肩を抱き、囁きが頬を擽るくらいの距離にて淫猥極まる問いを投げる。その言葉に含まれた術言が彼女に想起させるのは、かつてその後孔を散々に掘削したオスの象徴と、不浄の孔にて生じた背徳の肉悦。
単に知人というだけで、というかド変態とその凌辱の被害者というのが正しいのだが、にもかかわらず相手の事情など丸っと無視したオナホ扱いであった。
■クルーネ > 「時期も時期ですし、それは仕方がないですよね」
部屋を進む時にかけられた声も作り澄まされたもの、そのせいなのか気が付けもせずに前へと出る。
互いが互いに想定が違っているので、すぐに気が付かなかったのは仕方がない事、驚きの声で相手も気が付いたのか、立ち上がったのが見える。
「ちっ、違います、そうではないです」
二度の邂逅、それぞれで散々啼かされたのは確かで間違ってはないが、悪びれた様子もなく告げられると思わず否定する。
後ずさろうとしたが、それよりも早く詰められては逃げ出せず、あっさりと手を掴まれ、ぶんぶんと一緒になって振らされる。
「最初はまだしも、前回も今回も本来は任務です。だからそんな準備出来ているはずがありません」
掴まれた腕を引かれ、簡単に肩を抱かれ、耳元で淫猥極まる問いかけを愛の言葉のように囁かれて真っ赤になる。言葉に含まれた呪言に凶悪的な雄の象徴を想起して、きゅんと尻孔をひくつかせて、甘さ交じりの声で告げる。
前回の事もあり、こうなってしまっては逃げ出せないことも分かってしまったから正直に本当の事を告げて。
更に恥ずかしそうに、ぼそっと可愛がってくださいとだけ消え入りそうな声で告げ、蕩け始めた上目遣いで見上げて。
■キルシュナ > 強引でマイペースな己の言動に、ひとたまりも無く狼狽する様子が大変可愛らしい♥
彼女にとっては色々と思う所があるだろう相手からの言葉にも、几帳面に返事を返す真面目さも好感が持てる。いじりがいがあるという意味で。
「―――――はぅあぁ…ッ!?♥ な、なんや嬢ちゃん、どこでそない武器を……っく、その攻撃はウチに効く……っ♥」
一度関係を持った女に我が物顔で迫るチャラ男の如き、冷静に考えればレイプだよねこれとツッコまれてもおかしくないエロ猫に対し、可愛らしく頬を染めただけでもちんぽにクるのに、『可愛がってください』なんて囁きまで聞き取ってしまったらもう。
「ふーっ♥ ふーっ♥ おっしゃヤるでぇ!♥ むっちゃ可愛がったるから、服脱いでベッドあがってやぁ!♥♥」
成人したての男子めいた挙動でずばぁっとノーブラセーターをたくし上げ、パフィーニップルも淫猥な爆乳をダイナミックに弾ませる。
忙しない動きでむっちむちの尻肉に食い込んでいたデニムパンツも強引に引き降ろし、けんけんしながらお行儀悪くエロショーツ諸共床に蹴り捨て獲物に迫る。
その股間にはいつの間に生やしたのかさえ定かではないふたなり巨根が、ばきぃんなんて効果音を浮かばせながら、くっさいオス臭をまき散らしていた。