2020/09/30 のログ
■エキドナ > 「よかったよかった、もう失くしたらダメだかんね」
どうやら彼女の探していたものだったようで、見つかってよかったと微笑む。
ついでに失せ物探しの才があるのではないかと胸を張って、下着をつけているのか怪しい揺れ方をする谷間を見せつけた。
「それじゃあ、お礼はフォルちゃんとのデートがいいな~」
まだ彼女は何も言っていないのに、いきなりお礼の話へと。
にまにま笑いながらぐいぐい迫ってくる女。
彼女の笑顔が曇りそうな勢いだ。
■フォルネ > 「ふふっ、はい。もちろんもうなくしません」
大事そうに両手で握りしめるとしっかりと仕舞いこんでポンポン、と叩いてあることを確認して。
同性ではあるもののやはり大きいものには目が引き付けられてしまう。
「デート……それくらいなら構いませんよ?
お礼もありますから、奢っちゃいます♪」
飄々としていると思ったら急に積極的に迫ってこられて驚いて後ずさりしてしまうも、デートすること自体に抵抗はない。
それどころかすぐに笑顔を戻してエキドナの手を両手で握った見上げた。
■エキドナ > 「お~、言ってみるもんだねぇ
じゃあデート!うんうん、いい子だなぁフォルちゃんは…奢られちゃおうかな~。
っと…行先はまぁ、それは行ってからのお楽しみで」
彼女の問題は解決したので、真面目モードは終わったのか欲深くもデートのお誘い。
それを渋々どころか積極的な感じで了承されると、なんとも嬉しそうに笑う。
彼女が手を握り返して来れば、その手を取ったまま思いついた目的地へと彼女を誘うようにして歩き始める。
そのデートの行先がまともなところではないことを、彼女はすぐに知ることになるのかもしれないが。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からエキドナさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からフォルネさんが去りました。