2020/07/15 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にビデラ・フォーランハルトさんが現れました。
ビデラ・フォーランハルト > 「…それが天命であれば、喜んで。このビデラ・フォーランハルト、全霊を尽くしましょう」

ゾハル聖堂騎士団の聖堂にて、同胞…というより自分より位の高い相手からの依頼だ。
内容は喜びヶ原での護衛任務。
彼の知己を護衛してほしいというその依頼を頭を垂れて受け入れる。

その護衛をこなすことによって更にこの騎士団に対する信頼と寄進を得ることができる。
何度味わっても、それは彼にとって尊いもの。

「出発は明後日ですね。ではまた…」

深く礼をしてから、その相手を見送る。
布教中に依頼が入ってしまったが、今日はまだ悩み相談などを受け付けている時間だ。
務めが重なったとしても、手を抜いたりはしない。

「……ん。次の方、どうぞ。お待たせしました」

そのため、響いたノックには柔らかな笑顔を浮かべて客人を招き入れよう。

ビデラ・フォーランハルト > 今日もまた、彼は騎士団のために尽くしていく…
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からビデラ・フォーランハルトさんが去りました。