2020/05/20 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にビデラ・フォーランハルトさんが現れました。
■ビデラ・フォーランハルト > 「…我らが聖女も壮健。いくらか面倒はあったものの塩粒も広まっている。
……だが、こういった時にこそ、神への祈りを密にしなければ」
ゾハル聖堂騎士団の管理する聖堂。
神像や懺悔室などなどが揃えられたそこに、青年従士は今日も祈りを捧げている。
油断は悪徳を生み、そして悪徳は神を穢す。
そんなことは、許されてはならない。
「信徒の中には神に対する信仰が良く芽生えている…
その芽を護り、育てることこそ、私の使命…」
己のやるべきことをしっかりと考えながら。
誰も居ない神像の前で祈りを捧げている。
声がかかればすぐに振り向けるようにはしてある。
信徒や仲間と話すことも、彼にとって重要なことだからだ。
さて、今夜…聖堂の扉を潜る者はいるだろうか。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からビデラ・フォーランハルトさんが去りました。