2019/03/09 のログ
ギュンター・ホーレルヴァッハ > 眼下の聖女が、司祭達に"使われている"のは知っていた。
だからこそ、快楽を注いだ。疑似的な慈愛と愛情を注いだ。終わらぬ絶頂を、未だ注ぎ続けている。そうして、敬虔な聖女が何処まで堕ちていくのか知りたかったから。縋る対象が神から己に代わる様を、此の目で見てみたかったから。
そんな邪悪な思想は露程も見せず、、性欲に溺れる聖女に緩やかな快感を与え続ける。緩やかに肉棒を前後させながら、次は彼女の肢体に精液を吐き出そうかと獣欲が頭を擡げ始めている。

そんな思考は、幼子の様に頬を摺り寄せる彼女によって中断された。あるで親鳥に甘える雛の様な彼女に、思わず苦笑いと慈悲の籠った笑みを零す。もしかすると、案外彼女の本質は未だ幼いままなのだろうかと思考を煙らせつつ、彼女の動きに合わせる様に此方も頬を擦り付ける。

「…今まで此の快楽を知らずにいたとは、不幸な事よな。此れからは、膣内だけでは無く、お前の身体全てで快楽を得られる様にしてやろう。
……ああ、勿論だ。孕んだとも。私の子を。お前が主と崇める私の子を、私の子種でな。お前は、孕まされる為に私の肉棒を受け入れ、子種を受け止める為にその身体を捧げたのだからな」

子供の様な無垢な口調で尋ねる彼女に、穏やかな口調で肯定の言葉を返す。避妊もせず、子宮にあれだけの精液を注ぎ込めば、常人であれば間違いなく孕んだ事だろう。
彼女が人外の種族である事を考慮すれば、正確には分からないが――己が孕ませると決めた以上、それは決定事項の様なもの。孕むまで何度も何度も、彼女を犯せば良いだけの事。
そんな思いと彼女の言葉に応える様に、ぐり、と一際強く子宮に肉棒が押し当てられた。

クレマンス > 少年に与えられたのは性の喜悦だけではない。
こうして体を密着させること、頬をすり寄せれば返してくれること、生きる者なら触れる機会はいくらでも有る愛着。
――――それが偽物であったとしても、本人が気づかぬうちは本物と遜色無い。

「……今もとても気持ちが良いです…。ギュンター様のお体も御髪も…触れているだけで」

それは正確に言えば気持ち良いとは違うのだろう。
性感とは別の感覚だが、教会で司教と教徒と接し、たまに来る貴族に弄ばれる生活では知らなかったもの。
だがやはり――膣内に未だ肉棒が在るどころか、萎えずに動いているとあれば其方のほうに意識が強く向いてしまうのだが。
その成果、孕んだと断言されると、嬉しそうに微笑んで見せ。

「では……では……愛していただけるのですね……ああぅッ♥」

きちんと孕めたら――の約束は、快楽の中でも忘れていなかった。
神より明確に触れられて、こうして熱も分け与える存在に夢中になる中、子種でいっぱいの子宮を圧迫されて声が上がる。
未だ完全に塞がれた子宮口ごと子宮が押され、大量の精液がドププププと泡立ち奥に押し込まれるようだった。
ここに相手の子が宿り、胎が膨らむ日がいずれ訪れるのだと思うと、それだけで高揚してくる。
膣肉もキュン、キュンッと痙攣のように反応して、未だ膨張している肉棒が抜かれないように締めつけた。

「あはぁ♥孕んでも……未だセックスして下さいますか……?」

離れたくないとばかりに背中に腕を回しながら、甘える。
見た目に比べれば幼い言動が目立つも、少年と悦楽に溺れているが故。
我慢することなく己の欲望を受け止めてくれると、無意識に信じているためで。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 縋りつく様に、甘える様に。己の頬や髪を撫でる彼女に身を任せながら、彼女は愛情に餓えていたのかとぼんやり思考する。
人々に慈悲と慈愛を注ぐ聖女は、彼女自身に与えられる愛情が希薄だったのかと、そんな煙る様な思考。
であれば、仮初の愛情を注いでやるのも主としての務めなのだろう。堕としきり、犯し、壊したモノへの愛着もあることだし。

「……そうか。ならば、より私の身体に触れると良い。温もりを与えよう。慈悲を与えよう。貴様は私に捧げられたのだ。私は、供物は大事にする性質故な」

それは、獣欲や肉欲とは違う色と意味を持つ言葉。
僅かにではあるが、哀れに思ってしまったのかも知れない。犯し、堕とし、孕まされた男に縋る聖女を、ほんの少しだけ、哀れに思ってしまった。
別に救いの手を差し伸べる訳では無い。神に仕える聖女を堕落させようという意思も変わらない。ただ、少しだけ。己にもっと縋っても良いのだと、優しく囁いた。

「……勿論だ。約束したからな。貴様は私の子を孕み、私は貴様に慈悲を注ぐと。私は約束は破らぬ。貴様の献身を裏切る事もせぬ。安心して、その身を委ねると良い」

そして、より一層の快楽と情欲を強請られれば、当然だと言わんばかりに緩やかに頷くだろう。
肉棒を不規則に締め付ける膣内の動きに、既に己の肉欲も十分に高まっている。

「……未だ、お前の中に注ぎ足りないしな。それに、貴様の身体も汚し切ってはいない。この柔らかな乳房も。手も。口も。太腿も。お前の身体全てに、私のモノを擦り付け、子種で汚してやらねば、私も気がすまぬ」

聖女から"セックス"等という言葉が零れた事を知れば、信者達は驚き、絶望する事だろう。だが、己にとっては彼女が吐き出す淫語は興奮を高めるものでしかない。
背中に腕を回し、子供の様に甘える彼女にクツリと笑みを浮かべて頷くと、ゆっくりと腰を引いた後、ずん、と強く肉棒を打ち付けた。それは新たな蹂躙の再会。再び精を吐き出し、彼女を絶頂の享楽に注ぎ込む合図。

クレマンス > 聖女に理性が残っていれば、少年の僅かな言葉の変化に気づいただろう。
高慢で、己を嘲笑して犯すだけの態度だったものから、哀れみを抱かれたことに。
だが理性が残っていれば聖女としての立場を守るだけだっただろうし、理性を奪ったのは他の誰でもない、彼だ。
与えられた壊れやすい玩具を扱うように、聖女の指先は相手の背を撫で、髪を撫で、存在を確かめる。
血が通って温かくて、己に慈悲と温もりをくれると言った存在を。

「…………ギュンター様の温かさも、匂いも、覚えられるほど近くいていただけるなんて……」

触れても良いと言われたからには、すべてを感じようと。
それはもちろん未だ膣内から抜かれることのない肉棒も含めて。
本来新たな命を生み出す行為で、穢れと思う者も多いが、神聖な行為でもあるはずだ。
少なくとも少年を神と同等に扱っている彼女にとっては、神の子を孕む行為でもある。
実際は神経のほとんどを快楽に奪われているとしても。

「ギュンター様の匂いに包まれて受胎するのですね……嬉しい……すべてを捧げられるなんて……あっ……あっ……」

肌という肌を、穴という穴を捧げられる至福に酔い痴れる聖女の膣内を――肉棒が引いていく。
ずっと塞がっていた子宮口から先端がヌロ…と外れる感触。そして膣肉を引きずられる感触。
それにゾワゾワと腰が震えてしまい、臀部が浮きそうになる。
だが次の瞬間には緩んだままの子宮口を強かに打ちつけられ、

「ああんンぅっ♥」

ヌ゛プンと再び子宮口に先端が填まった。
それは子宮口の緩んだ穴部分が、完全に少年の形になっていた証。
引かれたときには精液を逆流させるも、打ちつけられれば隙間無く栓となってしまう証明で。
その未知の刺激は聖女を容易くイかせる性感帯となり、ヒクヒク膣肉が痙攣を起こす。
少年が性交の相手であれば、イき狂うのも可能なまでに膣内を調教されつつあった。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 最早、己の言葉や態度の僅かな変化にも気付けぬ程に理性を失った聖女。だが、そうしたのは己であり、彼女もまたそれを受け入れている。ならば、それで良いのだろう。今は唯、互いに獣の様に快楽に溺れ、彼女を貪る事だけを考えていれば良いのだから。

「…そうだ。私の温もりに、快楽に。ただただ溺れていればそれで良い。お前が崇め、奉り、縋るべき相手である私には、存分に溺れる事を赦す」

堕としたのなら、堕としきるまで。
快楽と、己自身に溺れさせ、縋らせる。そうして、具体的な縋る対象を与える事が、聖女である彼女への慈悲であり、神への背信なのだろう。
慈愛の籠った手付きで彼女の髪を撫でながら、びきびきと反り返った肉棒が彼女の膣壁を抉る。

「……子を孕んだからといって、お前が私の子種を受け止めるものであることに変わりはない。より淫らに、より淫蕩に。存分に私を愉しませろ。クレマンス」

そして、蹂躙が再開される。
吐き出した大量の精液と彼女の蜜液が混じり合った蜜で濡れた肉棒が、大きく引き抜かれていたかと思えば、抜ける直前で深く押し込まれる。
幾度となく繰り返された肉棒による蹂躙だが、その腰の動きは子を宿した雌を気遣うものではない。寧ろ、より確実に孕ませようと。そして、彼女を快楽の坩堝に叩き込もうとするもの。
彼女の耳元で囁き、その耳朶に甘く噛みつきながら、射精に至る為の抽送は激しさを増していく。

クレマンス > 慈愛を与えられながら貪られる。
背徳的だが、聖女が心から望んだ交合に部屋の温度がまた上がる。

「っく……あぁっ……ッひんっ!あ……ああ……っ…抜け…っ、抜け、まふ…っ……んっあぁっ♥」

小刻みな抽送とは違う刺激に、より狭く感じられるほど内部が締まっていき、どうにか肉棒を離さないよう縋りつくように。
だが実際には抜けることなく、ズンッと子宮に直接響く強さで膣奥叩かれ、そのたびに膣壁がアクメを訴える。
繰り返される刺激は、少年の声は、耳朶に当たる歯の感触は、あまりに強い快楽として下半身だけでなく脳に反響していく。
2度膣内射精、しかも魔力変換で増量された精液が注がれた膣内のヌルつきはかなりのもので、
下手にピストンに勢いをつけると、ヌルンと抜けてしまいそうなほど。
だが聖女の膣内は少年の肉棒をしごくための締めつけ、サイズに調教されているがために逃すことはなかった。
ヌ゛ヂュ!ブヂュッ!ズヂュッ!と中で精液と愛液が混じり合い、掻き混ざり、泡立つ音がする。
孕んでもなお孕ませられる扱いが、聖女をまた高ぶらせていく。

「アッ♥アッ♥アッ♥ギュンター様ッ♥ギュンター様ぁ♥アッ♥アッ♥
 ギュンターしゃまが、いらっしゃぇばッ、にゃにもっ、いりません♥アッ♥ッあぅあッ♥」

遠慮がちだった腕が意を決したようにギューッと力込め、相手に抱きつく。
乳房が潰れて痛いくらいだったが、このくらい密着して縋りつきたかった。
子宮口を亀頭に潰され、填まるたびに結合部では2人の体液が飛び散り、ますます淫臭を濃くさせる。
孕んだ胎には刺激的すぎるが、その孕んだ胎すら相手の所有物だ。
それにもう、コレ無しでは聖女は満足できない肉体にされてしまった。
先ほどから何度絶頂したのか。

「ううぅッ♥おまんこっ、しきゅ、イってばかりでしゅっ♥ッおぉっ♥ぉぉンッ♥
 はっ、はりゃっ、はりゃみました、のにぃっ♥まだっ、せぇしほし、でしゅっ♥
 おぅンッ♥おぉぅンッ♥い、いっしょ、いたいっ、ギュンターしゃまとぉっ♥
 おっ♥おっ♥おっ♥また、イきましゅっ……うぅぅぅっ♥」

離れられない――そんな意思を示すように、数えるのも難しい膣壁の収縮が肉棒を愛撫して精液をねだる。
イきっぱなしで過呼吸になりそうだが、それでも。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 肉棒を打ち付ける度に、彼女の膣は達していた。
それは、肉棒を締め付ける膣内と、最早言葉を発する事すら覚束なくなり始めた彼女を見れば直ぐに分かる事。
しかし、その快楽を更に引き上げるべく、達する度に震える膣内に、容赦なく肉棒を捻じ込む。己の肉棒を覚え込み、その形とサイズぴったりに調整された様な彼女の膣内を、ただ只管に貪っていた。

「……そうだ。それで良い。お前には、最早私以外の何も必要ない。私に愛され、支配される為にお前は存在するのだからな」

彼女が強く己に抱きつけば、その分より深く肉棒は膣内に突き刺さる。彼女の乳房が己の胸板で押し潰されれば、腰の動きに合わせて身体を動かし、胸板で乳房と乳首に刺激を与えようと。

「…そうだ。そうやって、もっと俺を求めろ…!もっと淫らに、浅ましく、狂った様に……!お前が誰の所有物なのか、お前の口で語ってみせよ…っ…!」

ぐっちゅぐっちゅと淫靡な水音を響かせ、先端から精液の交じったカウパーを流しながら少女を犯す。
過呼吸染みた有様の彼女を見下ろし、しかし決して休ませる事は無く。寧ろ、快楽という名の情欲の暴力で彼女をより狂わせる様に、腰を打ち付けるスピードを速めていくだろう。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」からクレマンスさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」からギュンター・ホーレルヴァッハさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」にクレマンスさんが現れました。
クレマンス > [待ち合わせ待機中となります]
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
クレマンス > イってもイっても赦される気配の無い、猛烈に加速していくピストンが聖女を壊す。
今の彼女を崇める者は誰もいないだろう。
結合部から泡立って溢れるほど注がれた精液に、あられもなく晒された素肌。
何よりも少女と見間違う容姿を持つ少年に堕落した精神が、聖女にはほど遠い。
身体を揺すり、上下に動かされる乳房は2人の間で潰れているが、
乳頭だけは硬く反発し、上下にコリコリと揺らされながら存在を主張していて。

「ンぁッ♥おっぱ……っ、ちゅぶれっ…♥ンぁーッ♥ンンン……ッ!ギュンターしゃまのれしゅっ♥
わたひのっ、じぇんぶっ♥ギュンターしゃまのぉ♥んッはああぁぁっ……♥」

突かれれば突かれるほど狂わんばかりの気持ち良さが返ってくる“セックス”が生む情欲に引きずり込まれ、完全なるオーバードーズ。
娼婦だってここまで堕落はしまい。
むしろ娼婦だからこそ割り切り、避妊して交わるのだろうが、自衛を知らない聖女はすべてなげうって彼に溺れた。
今なら命すら、奪うのは容易いだろう。
脳にも肺にも酸素が足りていない。

「はっ、はっ、はあっ♥はひっ♥イっ、イきっ、イきっ、しゅぎ、へっ…♥ん ────っ、んんぅっ!
こわれっ、まひゅ…っ♥んぅぅっ!!はりゃんだ、しきゅ、また、イっ、ぃぃ♥んいぃいいぃぃぃ──っ♥」

────またアクメする身体が痙攣し、膣内も肉が引きつけを起こすが如くの痺れ具合。
精液、カウパー、愛液でドロドロにもかかわらず、貪欲に肉棒を抱きしめていくのだから、
少年の肉欲を満たすためだけに存在する穴に相応しかった。
視界に映るは少女のように端正な顔立ちの彼だけ。
聖女の狭い世界が少年だけで埋め尽くされていく。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 彼女が達すれば、更に腰を強く突き出す。
己の胸板で押し潰す双丘の先に、その存在を主張する様な硬さの乳頭を感じれば、胸板で擦り上げる様に乳頭を苛め抜く。
最早、彼女の身体全てが己を愉しませ、精を吐き出す為のモノ。聖女を"所有"する昏い悦びに、クツリと淫靡で怜悧な笑みが零れた。

「…そうだ。お前の全ては私のモノ。その証を、何度でも刻み込んでやろう。理性も尊厳も剥ぎ取り、情欲に溺れるだけの獣として、飼ってやるとも」

過剰な快楽と、性交による体力の消耗。それが、聖女の自制心や理性をとうの昔に失わせているのは承知の上。何せ、そうしたのは自分なのだから。
そして、ただ只管に喘ぎ、淫語を吐き出す彼女に沁み込ませる様に、甘く、昏く、耳元で囁いた。
最早酸素すら欠乏している様な有様の彼女にも届く様に、その耳元に舌を這わせながら。

「…そら。孕んだからといって、容赦はせぬぞ?貴様が壊れるまで、いや、壊れたとしても。私の精を受け止めるのに支障はあるまい?」

痙攣する彼女の身体を抑え込む様に、体重をかけて彼女の身体を抑え込む。
膣内に満ちた愛液は過剰な水分と淫蕩の熱で肉棒を包み、射精を促して強く締め上げる。
その締め付けを更に押し上げる様に、体積を増した肉棒がごつごつと彼女の最奥を抉る。
そんな獣の様な交尾の中、此方を見つめる聖女のブラウンの瞳に気が付けば、蹂躙する様な動きのまま、クスリと微笑んでみせた。それは、天上の神々を堕落へと導いた悪魔の様な、穏やかな笑み。

クレマンス > 頭の奥が痺れ、息がしづらい。
それなのに生殖本能だけは冴えて感じられ、己を捕らえて離さない。
この身体はすでに己のものではなく、精神すら浸食されている。
本来ならば忌避すべき行為どころか、恐怖を感じてもおかしくない
壮絶な時間にもかかわらず、聖女の瞳には微熱を帯びた色が映っていた。
舌が耳を這う音が鼓膜を揺さぶり、少年の声が直に聞こえると、苦しげな喉奥でどうにか呼吸繰り返し。

「……ひぁっ……はぁっ……ギュンターさ……ま……っ……わらっ、…わたひ…くるっちゃひ、ましゅ……♥
 うっ!くうっ……しきゅ、ちゅぶれ……へぇ♥」

少年の体重がかかり、乳首立った乳房がさらに押し潰されるだけでなく、ズブぅと深くなる結合に、子宮をも圧迫した。
未だ赦されない。収縮しようとする膣内を押し返す一物は、亀頭先端の形に緩んでいる子宮口をさらにほぐしてくる。
アクメ止まらず、何度も膣壁が限界まで縮まっていこうとするのだが、無理矢理こじ開けられて。

「あぉンッ♥あぉっ♥…――――――ギュンターしゃまぁ……♥」

此方に微笑みかける少年に、へにゃあと理性を失った笑顔を返す、女。
イきすぎて肌が上気し、汗を滲ませ、髪は肌に貼りついて。
微笑むときだって、普段はこんな締まりの無い笑顔は浮かべない。
少年に向ける何もかもが、教会で信徒たちに見せる姿とは真逆のもの。
聖女としては失格だが、孕んでもなお子種を注がれ貪られることに悦ぶ雌としては、相応しい生き物だろうか。

「――――――また…しぇえき……くだしゃいましぇ…♥」

幼子が菓子でもねだるような言い方で、囁いた。
子宮はすでにいっぱいに精液を溜めているというのに。孕んでいるというのに。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「…狂って良いのだぞ、クレマンス。私は、それを咎めはしない。寧ろ、狂い堕ちていく様こそ、私の求めるモノ。存分に私に溺れ、快楽に溺れ、狂ってしまうが良い」

必死に呼吸しながらも、快楽に浸る様を健気に伝える聖女の姿を、穏やかに微笑みながら見下ろす。
しかし、それは決して彼女に休息を与えるものでもなければ、快楽の坩堝から逃すものでもない。
寧ろ、次なる射精を求めて肉棒はより激しく膣壁を抉り、最奥を穿つ。子宮口に先端を押し当て、それを更にこじ開ける様に腰を突き出す。
大量の精液を注ぎ込んだ彼女の子宮を、もう一度犯そうとせんばかりの獰猛な抽送。彼女の精神が快楽で摩耗しようと、その肉体が過剰な快感と疲労で包まれていても尚、行為を止めようとはしない。

そして、惚けた様な笑みを向ける彼女の頬をそっと撫で、甘ったるい声で此方の名を呼ぶ彼女に微笑んだ。
己の子種を求める雌を満足して見下ろす雄として。眼下の雌を征服し、蹂躙する事に昂る男として。

「……良いだろう。褒美を、恩寵をくれてやろうっ…。私の精を受け止め、穢され、壊れゆく様を見せよ、クレマンスっ…!」

もとより、既に肉棒はいつ射精してもおかしく無い程に昂り、肉体的な若さと溢れる魔力によって、睾丸は既に堪え切れない程の精液を生産している。
それを吐き出す雌が、幼子の様に甘く射精を求めれば、それに応えて精を吐き出すまで。
互いの下半身がぶつかり合い、膣内の締め付けをはねのける様に体積を増した肉棒が荒々しく前後する。
そして、ずるりとぎりぎりまで引き抜かれた肉棒が、膣内を抉り、かき分けて彼女の最奥を突き上げて――

「……で、るっ…。出すぞ、クレマンス…!お前の、全てで受け止めろ…!身体と、精神と、魂で……その全てで、私の子種を、浅ましく受け止め、ろっ…!」

ぐりゅ、と子宮口をこじ開け、既に子を孕んだ子宮の中へ肉棒が侵入する。子を宿すべき神聖な場所。聖女の子宮へと至った肉棒は、何の躊躇も葛藤もなく、その欲望を吐き出した。
どぴゅどぴゅと、びゅるびゅると。既に幾度となく射精しているにも関わらず、濁流の様な勢いで放たれた精液は直接彼女の子宮を叩くだろう。
それは、既に孕ませた雌へマーキングする様な、荒野の獣の様な射精。この雌は己の子を宿しているのだと。即ち、己のモノだと刻み込む様な、荒々しい射精だった。