2019/03/08 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からギュンター・ホーレルヴァッハさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」にクレマンスさんが現れました。
クレマンス > [待ち合わせ待機中となります]
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
ギュンター・ホーレルヴァッハ > 呂律の回らぬ舌で。惚けて緩んだ顔で。きつく締め上げる膣で。
雌としての全てが己の射精を求めていた。大量の精液を注ぎ込み、幾度とも知れぬ絶頂に追い立て、眼下の雌に精を注ぎ種付けする。
雄としての支配欲と征服欲を尤も満たす原初の快感に、自然と獰猛な笑みが浮かび上がった。

「…いい、ぞ…!全部、出す、からなっ……!貴様を孕ませ、穢し、染め上げて、俺のモノである証をっ・・注いで、やるっ…!」

そして、最奥へと押し付けられた肉棒が一際大きく膨らみ、ダムが決壊する様な射精が始まった。
びゅるびゅると、幾度となく精を吐き出しているにも関わらず、その量は全く衰えず、寧ろ増している程。
子を宿すべき神聖な子宮の中を、己の精液で満たさんとばかりに、子宮口に押し付けられ、こじ開けたままの肉棒の先端から何度も何度も白濁が吐き出される。

息を荒げ、腰を突き出したまま膨大な精液を吐き出し続けていれば、自然その身体はより彼女の奥へと精を注ぎ込む為に倒れ込み、その唇を奪おうと顔を近付けるだろう――

クレマンス > 「はあっ、あっ、ギュンターしゃまぁ♥ああぅンっ……せぇき、ぃ…でて…ましゅっ♥
 たくさん……っ、またイきましゅっ、イっ、イ、イき、っ……あはぁっ♥」

嗜虐的な雄の笑みとは正反対の、屈服した緩んだ微笑みを浮かべる雌の頬はすっかり紅潮して。
少年の華奢な体からは想定し難い量が射精され、その勢いが増すたびに淫らに開いた聖女の脚が震え、
膣肉がギュンギュン締まるだけでなく、絶頂時独特の奥へと引っ張り込むような蠢きが合わさる。
いくら量が多かろうと、子宮口という狭く矮小な孔に先端が填まっていれば、今回の分は外に未だ出る気配が無い。
肉棒の根元と聖女の開いた陰唇は完全に重なり合って潰されているほどに深く結合しているが、
そこに纏わりついて泡立っている精液はあくまでこれ以前に注がれた分だけ。
だがペニスの膨張が膣内に残っている体液を追い出すほどのようで、コポポ…と小さな音と共に、
蜜と精液の混合汁が、聖女の蟻の門渡りを垂れ、アナルを濡らし、ソファーまでも滴った。

「はぁ、あっ……ん、ギュンターさま……んっ……」

硬くなった乳首そのままで剝き出しな乳房が潰され、少年の顔が近づくと名を呼んだが、その唇は奪われた。
肌を重ね、子宮に種付けを行われている最中だというのに口吻には驚いたように
パチっとまじろいだが、すぐに目を細めて顔を傾けた。

「あんっむうぅ……♥」

本能のままに相手の唇を吸おうと食むように動かしたが、口づけは不慣れなようで幼い口元。
そもそも性欲を満たせる女とはいえ、聖女という立場ではキスを求められることは少なかった。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 射精する肉棒から更に精液を搾り取ろうとする様な聖女の膣内。
睾丸から肉棒へと至る白濁は、射精の快感に加えて、肉棒を引きずり込む様な膣壁の締め上げに吐き出す量をより増やす事になる。
雄と雌の体液が入り混じった汁が滴り落ちれば、その淫臭が香の様に部屋へと広がっていく。その匂いに昂った様に、膨大な精液を吐き出し終えた肉棒がビクリと膣内で震えた。
射精を終えても尚萎えぬ肉棒は、今注ぎ込んだばかりの精液が零れぬ様に押し込められたまま。確実に眼下の聖女――雌を孕ませる為に、本能のままにぐい、ぐいと小刻みに精液を子宮の奥へと押し込んでいる。

「ん…んむ…っ……ん、ふっ……」

彼女の身体にのしかかり、その柔らかな肢体に己の身体を倒れ込ませ、福音を唱える唇を奪う。
存外不慣れな様子の彼女の口技に、ほんの一瞬己の瞳は幼子を見る様な慈愛の色を浮かべるが、それは本当に一瞬の事。
知識が無ければ、蹂躙するまで。経験が無いのなら、己の好きに染め上げるだけ。そう言わんとするばかりに、彼女の咥内に強引に舌をねじ込んだ。
己の唇を吸おうとする唇を喰らい返す様に。聖女の舌と己の舌を絡ませつつ、蛇の様に舌先は彼女の咥内を蹂躙する。
それはキスというよりも、彼女自身を喰らう様な荒々しく獣欲に満ちたモノ。ただ只管に彼女という存在を己が喰らう様な、求める様な。それでいて、雌としての悦びを注ぎ込む様な。
そんな官能的な接吻と、舌先がくちゅくちゅと絡み合う音が、淫臭の籠った部屋に響き渡る。

クレマンス > 子宮を膨らませる精液の勢いが終わったのは分かるが、逆流しないどころか
膣内は未だギチギチと肉棒を圧迫を受けているので、エクスタシーが冷めるはずもない。
精液を奥へ押し込まれるたびに、口づけで漏れる声は甘さもこぼし、ビクッビクッと小さく体を痙攣させる。
アクメが長引いているというのか、極小さなアクメを発しているというのか、どちらなのか己すら分からない。

「んふっ♥んンうぅっ♥んふっ♥ふぅっ……んぷ…ぁ…♥」

舌が入ってくる気配に、不思議そうに目を開けた聖女だったが、ねじ込まれた舌に逆らうことなく口を開く。
不慣れな舌は絡まり合い、歯に、歯茎に、口内の粘膜に、少年の舌が触れた。
飲精したが、少し時間が経過しているので精の残りも香りもほとんど無いだろう。
ひたすらに2人の吐息と唾液が混じり合い、聖女は不思議な気分に高揚してくる。

「ふぅっ、ふぅっ……ん♥」

唇の端から唾液が垂れていくのも構わず、いつしか己からも舌先を突き出し、絡めて求めている。
こまめに唾を飲めるほど器用ではなく、ゴクンとたまに喉が鳴るほど溜まってから飲み込んでいるので、
そう急に口づけが上手くなるのは難しいようだったが、確実にキスで感奮しているのが分かるだろう。
彼女の両手が少年の髪を包み、撫でるように添えられて、まるでその姿は睦み合っているかのよう。
聖女が王族の少年に孕まされる瞬間というよりは、睦み合って子を成しているかのような、図。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 吐精を終え、脈動する肉棒は未だ微弱な律動と抽送を繰り返している。溢れる蜜の水音すらしない様な動きでも、膨張し、猛々しく屹立したままの肉棒は幾度と知れぬ絶頂を与えた聖女を休ませる事は無い。寧ろ、じわじわと性感を高め、再び彼女の肉欲を煽る様な、そんな緩やかな抽送。

その一方で、口内を蹂躙する己の舌は肉棒とは真逆の荒々しさと情欲に滾ったモノ。
己の肉棒を咥え、精を呑み込んだ彼女の口内を更に己の唾液で染め上げる様に。そして、交じり合った互いの唾液を呑み込ませる様に。絡まる舌先と、蹂躙される口内から快楽を与える様に。
――そして何より、接吻の経験が薄い聖女にキスの快楽と、それによって与えられる情愛を刻み込む様に。この快楽と"慈愛"を与えられるのは、神でも司教達でもなく、己だけであると教え込む様なモノ。

「……ん…ふ、あっ………。…クク…慣れぬ接吻に、たどたどしくも健気に応えるモノよな。愛い奴よ。その有様は、実に私好みだ。褒めて遣わそう。主の望みに良く答えているな、クレマンス」

ゆっくりと唇を離せば、互いの唇を繋ぎとめる様に、唾液が銀色の糸となって連なり、切れていく。
己の髪を撫でる彼女の手の感触に心地良さそうに目を細めながら、彼女の耳元で柔らかく、愛情の声で囁いた。
ソレは、悪魔の囁き。堕落への甘言。肉欲に溺れ、快楽に染まった聖女を肯定し、その有様が愛おしいのだと囁く背徳の睦言。
聖女の慈愛も、高潔な理想も、成すべき事柄も。全て情欲に溶かしてしまう様な、甘い毒。

クレマンス > 上の口が繋がるように、下の口も塞がれているばかりか未だ膨らみ動いている状態は、快楽過多。
司祭に抱かれる日々を送った経験の有る聖女にも、ここからは未経験なまでに長い性交時間と射精量、回数。
正常に戻れるのか―――は、神だって分からない領域。
だが今の聖女はそれを恐れるでもなく、唇を唾液で濡らしながら
填まった子宮口を静かに抉り、ポンプのように精液を送り込む動きに酔い痴れていた。
緩やかに繰り返される腰の動きに合わせたように、根元の形に丸く開いた膣口をヒクヒクと収縮させて。

「んぷぅっ♥あんむっ♥―――――ぷわ…ぁ…はぁ♥」

途切れた唾液がトロンと聖女の舌に垂れ残って、それごとまた溜まった唾を飲み込んだ。
切り裂かれた修道服ははだけ、裸身と大して変わらない身でこうして密着すると、さらに深く繋がっている気分になる。
無我夢中で耽った行為だったが、褒められたことで及第点が貰えたのだと分かり、じゃれるように相手の頬に己の頬をすり寄せて。

「舌を舐めるのは…初めてです…♥口づけは深くすると…こんなに気持ち良いのですね……。
 ギュンター様…私はきちんと受胎できました……?」

見目18歳前後。だが生まれて3年。
しかも性の知識は実技だけで、避妊はおろか、
一生を神のみに捧げることが定まっていた聖女には、妊娠の知識に疎いところが有る。
受胎できたのか否か、性急に知りたくて子供のように尋ね。