2019/03/06 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」にクレマンスさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
クレマンス > 表向き神聖なる存在が、修道服の腹を膨らませ始めれば、聖女としての立場は奪われる。
避妊を心がけてきた司祭すら狼狽するに違いない。
居場所を失った聖女が王族の子を胎に抱え、路頭に迷うとあれば、堕落と破滅としては十分だろう。
相手の気まぐれひとつでそれは現実となる。
聖女の命運をその掌に握っている。
そんな危うい関係が築かれる中、彼女は神の子を受胎できる光栄に、情欲に蕩ける頬を緩めて。

「ああ……っ、んっ……!努めます……この体はすべてギュンター様のために使います…♥
 ですから……きちんと孕めました…ら…、もっと……愛して下さいます……?」

神が民を愛する慈愛を求める。
少年の紅い瞳を見据えながら、狂信的な行いに疑問を抱くことなく請う。
精神も肉体も少年に捧げ、露わとなった聖女の素肌。
褒められ、嬉しそうに目を細める様はやや子供っぽいかもしれない。

「……この体は、私のものではありませんもの…ね…。ギュンター様の……ンッ…ふああああっ!」

少年の手を受けて、乳房が歪む。指の間に肉が食い込む。
そんな扱いを受けている中で、声が跳ね上がったのは乳頭摘ままれた瞬間で。
指が捉えたのは、完全に硬くなっているゴムとグミを合わせたような乳首の感触。
そこを弄ると、膣内の様子もまた変わってくる。
たっぷりと分泌した肉汁に子種が混ざり合い、ピストン1往復毎に全体が腫れていくように膣圧を高め、大きな摩擦を起こして。

「ああっ、んはぁっ♥ギュンター様……ギュンター様……アッ、私のすべてを支配して……下さ…い…
 ンぁあんっ、もっと…もっと…あなたを感じたいの、です……ああんンぅっ♥」

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 聖女を慕い、敬う民は、彼女の胎が受胎に膨らめば希望を失うかも知れない。彼女を散々に利用し、弄んだ司教の連中も同様だろう。
己の気分一つで、彼女も。彼女の周囲の人間達をも、混乱と絶望に陥らせる事が出来る。それはとてもとても――

「…勿論だ。愛してやるとも。貴様の全てを。その身体も心も、貴様が捧げたものを全て、私は心から慈悲を注いでやるとも」

淫蕩に頬を緩める彼女に、穏やかな笑みを浮かべて頷いた。
もし彼女に僅かにでも理性が残っていれば、その笑みに湛えた色が、どす黒い嗜虐心と征服欲に満ちている事に気が付いたかも知れない。
少女の様な幼さすら浮かべ始めた彼女の頬をそっと撫で、子供をあやす様に指先を滑らせた。

「…だから、もっと正直に欲望を求めよ、クレマンス。何を求め、何を欲し、何に縋りたいのか。浅ましく、淫靡に、熱情を持って。私に伝えてみせよ、クレマンス」

露わになった双丘を、己の指を沈める様に弄ぶ。
その指先が乳頭を摘まみ上げた瞬間、彼女の反応が変化したのを見れば、時に押し潰す様に。時に引っ張る様に、快楽で硬さを増した乳首を弄ぶだろう。
そうして彼女の肢体を弄りながら、より淫靡な言葉で己を求めよと。浅ましく下品で素直な言葉で情欲に従えと、聖女に対して堕天を唆す様な悪魔の様に、穏やかに告げるだろう。

その一方で、彼女の膣内を蹂躙する肉棒はより激しさを増す。
大量の蜜液と、吐き出した精液が入り混じった膣内を往復する度、ずちゅずちゅと、ぐちゅぐちゅと、神を崇拝する教会にはとても相応しくない音が響き渡る。
それは、己の射精欲を高めながら更に彼女に快楽を注ぎ込む様な動き。乱暴とも言える様な勢いで腰を突き出し、彼女の雌としての本能を唯只管に煽り立てる。

「……良いだろう。私に繋がれ、私に跪く事を求めるなら、その望み叶えるとも。首に従属の証を填め、理性も尊厳も無い私の所有物として、慈悲を注いでやるとも」

それは、崇拝される聖女に投げかけるべき言葉ではない。
が、薄く唇を歪めて嗤いながら、彼女が発した言葉に応える様に、より一層腰を強く突き上げた。

クレマンス > ―――――今の聖女には、少年しか見えていなかった。
口では神の慈悲を求め、世界の安寧と民の幸福を祈ったとしても。
それほどに深く沈み込み、堕ちたのは与えられる淫楽だけでなく、
少女の面差しを持つ相手に対し、ろくな警戒心を抱かなかったせいもあるのだろう。
尤も、1番聖女を籠絡した要因は少年の言葉と性技が鬼門だったことによるのだが。
頬に触れる指先はこんなにも優しく、そして乳首を虐める指は悪質な戯れめいて、堕ちていくことさえ気づかない。

「んはっ♥ギュンター様ぁ……♥気持ち良い…少し、い…痛い…の、も……ぉ、んっ、好きですぅ♥
 ギュンター様……もっと、もっと、もっとぉ……んはぁっ!」

薄桃色保たれた乳頭が、押し潰されては乳肉に埋まり、引っ張られては卑猥に乳房ごと伸びる。
柔い肌には刺激が強すぎたか、ほんのり赤みを差し始めたにもかかわらず、聖女の声は甘いままだった。
狂乱し始める聖なる存在は、ブチ込むばかりに荒々しく膣奥突かれ、
壊さんばかりに膣肉摩擦され、堕落まで躊躇うことなく進めと淫欲に駆り立てられる。
振動が全身に響くような突き上げにより、少年の指が食い込む乳房すら
ぶるっと激しく震え、愛液絡んだ精液が中からぬぢゅちゅっと溢れてくる。
膣内で温められたそれは、射精されたときよりさらに熱く煮え切った種汁となっており。

「んいぃいいぃぃぃ――っ♥はっ、はっ、ギュンターさまのっ……ごじひ、をぉっ♥
 はあっ♥はひっ♥くだしゃいっ…、ま、まいにちっ、こ、してぇ……っ、おちっ、おちんちんっ♥
 いっぱい、ハメてくらしゃいぃ♥ん――――っ、きもちい、れしゅっ♥んんぅつ!
 おっぱいも、しきゅ、もぉっ……んぅぅっ!!また、イきましゅ……―――――っ♥」

ひときわ甲高くアクメ予告の声上げると共に、イくと宣言したときにはすでに手遅れだったようで。
そも、ここまで理性を失っていると1秒さえ絶頂を堪えるのは難しい。
キュンと主に奉仕する強烈な締まりが肉棒を圧迫し、民はもちろん、
夜毎己を犯しにくる司祭にすら見せたことのない、緩んだ顔を晒すのだった。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 聖女の瞳が、快楽に堕ち切った様を見て取り、クツリと笑みを零す。部屋を訪れた時、穏やかな笑みで己を出迎え、温かなミルクを用意しようとしていた聖女の姿はそこには無い。
唯、性欲と快楽に溺れ、獣の様に、幼子の様に己を求める雌の姿。そんな聖女の有様は、実に己好みであり――壊し甲斐のあるものだった。

「…ほう?痛みすら心地良いとは、鞭で打たれる犬よりも浅ましいな。だが、正直にそれを告げた事は褒めてやろう。私は、正直な子は好きだぞ?」

彼女の反応を愉しむ様に、その柔肌を。その双丘を弄ぶ力を僅かに強くする。
決して痛めつける様なものではない。しかし、揉みしだくというには若干強い力。皮膚に刺激を与え、それを快楽へと導く様に、沈みこんだ指は蛇の様に彼女の双丘を這い回り、乳頭を苛め抜く。

「……く、ク、ハハハハハ!良いとも、良いとも!神を湛える言葉を吐き出す口で、私の肉棒を咥えろ。民草に晒さぬその肢体を、私の子種で穢してやろう。聖なる仔を宿すべきその胎で、私の子種を受け止めて孕め。神に捧げたその身体と魂を、全て私に捧げるが良い」

堕ちた聖女の言葉に浮かべるのは、神を愚弄する様な嗤い声。
己の肉棒を締め付ける膣内の締め付けに彼女の絶頂を感じ取れば、休ませる事なく更に肉棒を突き上げて絶頂の階段を駆け上がらせる。終わりの無い快楽。行き過ぎた絶頂。最奥に突き上げ、子宮口をこじ開けんとばかりに強く穿たれた肉棒は、射精を求めてブルブルと脈動し始める。

「……さあ、褒美の時間だ。強請れ、縋れ、啼け。俺の精液を受け止める為に、犬の様にだらしなく下品に求めてみせろっ……!」

そして、彼女を堕とす為だけに激しく突き上げられていた肉棒も、再度の射精を求めて限界が近づく。
己にあるのは、眼下に組み敷いた雌を孕ませたいと。己に堕ちた聖女に支配と所有の証を注ごうとする雄の本能のみ。
最早ソファの生地は愛液で濡れて色を変え、その上から己の肉棒が前後する度に新たな雫が零れ落ちる。
そして、快楽と絶頂に狂う聖女に射精する間際、最早堕ち切っている聖女を更に奈落へと突き落とす様に、己の射精を求める言葉を吐き出す様に命じる。
緩みきり、惚け、己を求める表情を晒す彼女に獰猛な笑みを向けながら、射精寸前の肉棒がぐりゅぐりゅと子宮口の更に奥へと押し付けられる。

クレマンス > 神に捧げたすべてを少年に捧げてしまったことを、後悔する理性は当分戻らない。
嘲笑われ、虐げられても褒められれば嬉しそうに笑まう雌犬。
痛みと快楽のちょうど良い刺激を与えられる乳房が反応するたび、膣内の痙攣は強まり、絶頂した余韻で息を乱すも、

「はーっ、はーっ、はひっ、はっ、はっ、イッ、イって…っ♥まだっ、イってましゅっ♥
 はふぅうぅっ……んぉっ♥ギュンターしゃまのおちんちんっ、ナカでっ♥びくびくしてましゅっ♥
 んぉぉっ♥んぐっ……イくの、とま、りっ……ま、しぇんんっ…、ギュンターさまに、ぜんぶぅ♥」

未だ止まらない腰の律動にぬぢゅっ、ぬぢゅっ、ぢゅぷっと煩く鳴くのは
泡立った愛液だが、ぶぴっと下品な音を立てて噴き出すのは精液。
ともあれ、聖女と謳われている彼女の結合部は薄い恥毛も体液まみれで肌に張りつき、下着もただの濡れた布切れ。
ぶぢゅんっと奥まで突かれるたびに緩まってきた子宮口は、やがて少しずつ窪みを深めて結合をさらに濃くさせていく。
そこに避妊を請い、少年を拒む感触は無い。
押しつけられる肉棒が子宮を押し上げて、潰して、子宮口にぬぢゅちゅっと亀頭がめり込んで。

「ンンン……ッ!ごほ、びぃ♥んッはああぁぁっ……♥くっ、くらしゃいっ♥
 はらませてくだしゃるっ、ギュンターしゃまのせぇしっ♥しきゅの、おくにぃぃっ♥ギュンターさまあぁ♥」

快感と狂乱に堕ちた聖女は爛々と鈍い光で目を曇らせ、神の子ではなく、少年の子を孕むための中出しへの期待を露わに啼く。
今何度目かのアクメを迎えたいから、その場しのぎに口にした言葉ではなく。
絶頂の向こうに在る、少年に完全に支配されて所有される未来を受け入れた上での全身全霊のおねだり。
穏やかに微笑み、僅かなことに恥じらう聖女の姿はどこに消えたのか。
惚けてはいても、視線はしっかりと己を喰らう少年に注がれ、へにゃあと緩んだままに、膣奥だけが締まった。
聖女としてではなく、女の本能で男の子種を搾り取ろうとしたのだ。
――――――己の全部を明け渡すために。