2019/03/03 のログ
クレマンス > 「あ……ああ……っ 抜けて……しまいます……ギュンター様…ぁ……」

許可を告げる言葉の後、膣内の圧迫感が引いていく。
絶頂を長時間耐えさせられて熱くなっているそこは、肉棒が抜けていく感覚ですら魔悦となっていた。
ぶるぶるっと腰を震わせ、抜いて欲しくないと訴える聖女。
膣から解放された肉棒にはドロドロに煮詰まった愛液が絡みついているはずだ。
そして本当に抜ける―――と、思った瞬間。

「んッはああぁぁっ……♥」

子宮口が拉げるほど強く突かれ、背をビクビク震わせると絶頂に達する。
膣内も大きく震え、すぐに激しい収縮を続けざまに行って反応した。
念願の刺激を与えられ、聖女らしからぬ蕩けた顔と声を曝したが、神に背く悪魔は余韻を味わわせてはくれなかった。

「ああっ、んはぁっ♥やっ、未だっ、イってますっ…!だめ、だめ、だめですっ♥
 アッ、ンぁあんっ、ああんンぅっ♥――――こんな、すぐ、すぐぅっ……!」

少年が腰を使うほどに、締まりを返す膣は、イったというよりイきっぱなしという表現が合う。
神も教会も民も世界も忘れてしまいそうな快楽に恐怖し、逃げようとしても腰を押さえつけられていて逃れられない。
聖女の膣は包むより締める動きの強いものだが、ここまで愛液を湛えて
絶頂を味わわされると、膣肉全体が腫れぼったくなるような蕩けた感触が強まるだろう。
それは少年の肉棒に吸着し、浅ましく絡みつく、牡のために存在する肉壷。
激しい抽送で修道服はさらにめくれ上がり、腹部のほとんどが露わになっていた。
屋内で聖書を読むことの多い、白く透けるような肌がすっかり紅潮しており、喘ぎ声は上ずり、
イきっぱなしでは何度目か数えるのも難しいアクメが近いことを感じさせ。

「アッ♥アッ♥アッ♥きッ、きもち、いいッ、きもちいいです♥イってばかり、でぇッ♥
 神様…ッ、申し訳有り、ませッ♥アッ♥アッ♥ギュンター様、ギュンター様あぁ♥
 アッ♥ッあぅあッ♥また、イってしま、いま…す……ッう……!!」

相手の名を呼ぶときは、ひときわ声が甘ったるくなった。
己を誰が犯しているのか、誰がこの快楽を与えているのかをよく理解しているという証。
宣言したが早いか、絶頂し続ける膣内がまたキュと奥で締まる動きを見せ、絶頂の時間がまた長引いたことを知らせる。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 引き抜こうとする肉棒に追いすがる様に絡みつく聖女の膣内に、クツリと笑みを零す。抜かないでくれと懇願する彼女の言葉を聞けば、その笑みはより一層深くなるだろう。

そして、彼女の中を思い切り貫いた瞬間。必死に精液を求める様に収縮する膣内からの快楽に、肉棒も一際その体積を増して応える。彼女に終わらぬ絶頂を与えながら、吐精の時が近づいた事を示す様に。

「ああ、何と浅ましい事か。神を湛え、敬うその口が零すのは達している事を告げる言葉ばかり。龍の聖女が聞いて呆れたものだ。貧民窟の娼婦でも、もう少し上品だろうよ」

そして、散々に赦すと告げたその口は、彼女が絶頂に狂っている最中に聖女である事を思い出させる様な言葉を吐き出す。
揶揄う様な口調でありながら、しかしその表情は慈悲すら感じさせるもの。まるで、聖女が堕ちていく様を眺め、奈落へと突き落とす様な慈悲ではあるのだが。
その一方で、溢れんばかりの愛液でどろどろになりながらも、決して緩まぬ締め付けを肉棒に与える膣内からの快楽に肉棒はいよいよ射精へ至ろうとぶるりと脈動する。
腰を掴んでいた手を、露わになった彼女の腹部へと這わせ、決して民草へは見せる事のないその素肌の柔らかさを堪能しながら、彼女が啼き叫ぼうと喘ごうと、決して腰の動きを止める事は無く――

「…そろそろ、出すぞっ…。貴様の一番奥で、最奥に、全て注ぎこんでやろう。一滴たりとも零すことは許さぬ。全て、貴様の中に…っ…!」

超然と、そして傲慢に。玩具に触れる少女の様な表情で聖女を犯し続けていた己にもいよいよ限界が迫る。
僅かに吐息を荒げ、ギリギリまで耐える様に唇を結び、頬から伝う汗が彼女にぽたりと落ちるだろう。
彼女が己の名を呼ぶ度に。その甘い情欲の声が耳を打つ度に、限界は近づいていく。

「……く、出るっ…!ほら、イけ…!男に組み敷かれ、終わらぬ絶頂の中で、子種を吐き出されて堕ちろ、クレマンスっ…!」

一際大きく膨らんだ肉棒が彼女の子宮口をこじ開けんとばかりに押し込まれた瞬間。びゅるびゅると、噴水の様な射精が彼女の膣内で始まる。己の中で煮え滾る膨大な魔力が無意識に精液へと変換され、魔力の籠った精液は少年の年齢に見合わぬ膨大な量となって、彼女の中に吐き出されていた。
射精を続けながらも尚、小刻みに肉棒は前後してより多くの快楽を彼女に叩き込む。少しでも多くの精液を、彼女の子宮口の奥へと捻じ込もうとするように。

クレマンス > 「んっ……あっ、はっ……申し訳、有りません……私、私…淫らな、ことを……っ♥
 今だけ、ですから……神様……っ!んんっ……ぁ……くっ……!」

言い訳がましく神にも縋り、聖女の心は2つに裂ける。
今だけ、今夜だけは許されるという言葉に頼る己と、どんなときも清らかでいなくてはならない義務感と。
だが彼の手が腹部に触れると、ぞわぞわと素肌同士が触れ合う心地好さも相まって、堪らなく声が上ずった。
そんな己とは対照的に、常に余裕の有る様子だった相手が、射精を堪える反応を見せると―――
あろうことか、聖女はへろりと嬉しそうな顔をするのだ。

「っアァッ……ギュンター様も…気持ち良い……の、ですね……♥出してッ…下さ……い…♥
 神に捧げた私の……体の、奥……にぃ……んくッ、あぅっ、深……ああぅッ♥」

聖女の背徳感とスリルをともなった興奮が、少年の射精衝動をかき立てようとする。
遠慮無く腰が突き込まれ、亀頭がギュププと子宮口にめり込み、聖女の子宮を捉えた状態で。

「んんっ、あっ♥イきます……っ、ギュンター様あぁ♥……ンんんーっ♥」

魔力で増量された精液の勢いは凄まじく、子宮壁を撃って、膣内射精でまた絶頂する。
瑞々しい女体を隠す修道服の内側で、全身が甘くアクメ震いした。
己が少女と見間違えた華奢な体のどこに、ここまでの男としての能力を秘めていたのだろう。
一緒に果てながら、未だ揺り動かされる腰に刺激され、子宮口と鈴口はディープキスするほどの深さに。

「……んっ、あっ、あふっ、子宮…いっぱいです……溢れて…しまい、ます……んっ……」

溢れると言いながら、うねる膣ヒダが残滓まで搾り取ろうと蠢き、きゅっと締まる膣が離さないと訴える。
大量の精液を子宮に注がれ、絶頂に唇を震わせながら――汗を滴らせる少年の頬に手を伸ばし、撫でようと、する。
その際、声になるかならないかほどのささやかな音で、相手の名を呼んだ。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「…なに、謝る事は無い。今宵貴様が仕えるのは、神ではなく私なのだから。朝日が昇れば、貴様の罪は消えてなくなる。一夜の戯れ。夜の帳は神の目を隠す。今此の場で私が赦す限り、貴様の罪など何もない」

そして、神へ縋る彼女に低く、甘く、赦しを囁いた。
何度も繰り返された背徳を嬲る言葉と赦しを与える言葉。その甲斐もあって、どうやら聖女は己の望む程度には、信仰よりも肉欲を取ったらしい。
しかし、その"調教"の成果に満足する余裕は余り残されてはいなかった。もとより、射精に至る快楽に耐えている状態である事もあったが、その己の様を見た聖女が浮かべた表情が。淫蕩に惚けた顔が、ぞくりと己の背筋に嗜虐と独占の悦楽を与えたのだから。

そして、彼女の言葉に誘われる様に、神に捧げられた聖女の身体に精液を吐き出した。
彼女を嬲っている間にも昂り続けた己の精液は我ながら驚く量ではあったが、それを気にする様な事は無い。
絶頂に達し続けている膣内が己の肉棒を締め付ける度、びゅるっ、びゅるっ、と尿道に残った精液を吐き出し続けていた。

「……っ、堪え性の、無い女だ。餌を強請る犬の様に、私のモノに喰らい付い、て…。……全く、良い塩梅に、堕ちたものよな」

長い射精を終え、熱を帯びた口調と僅かに乱れた吐息を吐き出しながら、緩やかに笑みを浮かべる。射精を終えながらも未だ萎えぬ肉棒が戯れの様に膣内で脈動しながら、既に次なる快楽を求めて体積を増しているだろう。
と、此方に伸ばされる彼女の手が己の頬を撫でる。淫靡さと、聖女の甘い匂いが入り混じった香りが己の鼻孔を撫でた。
その手をそっと握り、その柔らかさを頬で確かめながら射精の余韻に浸る様に彼女の身体に倒れ込んで緩く抱き締めれば、耳を打つのは己の名を呼ぶ小さな声。
その声に応える様に浮かべた笑みは、今宵初めて見せる嗜虐心も獣欲も無い、穏やかな笑みだっただろう。

「……幼子の様に私の名を呼びおって。だが、良い。今宵私に縋る事を赦す。そうあれと命じたのは私だからな。神の名を呼ぶように。縋るべきものへ縋る様に、私の名を呼ぶ事を赦すぞ、クレマンス。
――……それに、私はまだ、満足してはいない。貴様を情欲に堕としきるには、まだ時間はあるだろう?」

穏やかな笑みで返す言葉と共に浮かべる笑みは、年相応の少年――顔立ちは少女だが――であったかも知れない。
だが、それは一瞬の事。灯ったままの情欲に従う様に、彼女を抱き締めたまま再び緩やかに腰を動かし、押し倒す彼女の性欲を三度昂らせようと――

クレマンス > 射精を終えても膨張し、興奮を蓄えているペニスをしっかりと下腹部で咥えた状態で揶揄されるも、聖女は未だ肉欲に惚けている。
―――己は赦された。今宵どこまで堕ちても、淫らに振る舞っても、誰も咎めない。
そう心から信じている様子で、体を預けてくれる少年の体温をしっかりと感じ取る。

「―――――ギュンター様のお体……とても暖かいのですね……」

下腹部で感じる熱とは違う。
服越しでも人肌を感じるような温かさは、柔らかな笑みを見せる少女のような面差しが感じさせたものでもあったのだろう。
男と女が神を崇める建物内で肉交に耽り、聖女の子宮に男の子種が大量に注がれた。
そんな状況には相応しくないような笑みだったから。

「……はい。今宵の私の神は、あなたです…ギュンター様。私のすべてを捧ぐの、は……。
 あぁ――――――……♥」

腰が動かされるより先に、その気配を感じ取ったように悩ましい吐息がこぼれた。
ヌ゛ブ、ヂュ、ヂュプル、ヂュ、ヌ゛ヂュ―――1度膣内射精された膣から漏れる音は、
比べものにならないねっとりとした音。
音だけではない。粘膜と粘液が織り交ざり、鈍く摩擦される甘美な感触が、
聖女の熱い膣内を火照らせ、少年の肉棒の鈴口や尿道の切れ目を刺激し、新たな快楽を生む。

「……は、ぁっ……んっ……すごい……♥ぬるぬるしております……ギュンター様の精液…が…私の中に有るのです…ね…。
 く、…………んっ、ふ、は……ぁっ♥朝日が昇るまで……こうしていただけるのですか…?」

今度は抱き締められているのを良いことに、耳元で続ける会話は2人だけの秘密の如く、くぐもった小声。
当然、吐息も耳元をくすぐり、間接的に男女の性器を刺激する一因となるのだろう。
聖女も彼の背に両腕を回すと、締めつけすぎない程度の力で抱きついた。
精液でぬめる子宮口は亀頭全体をなぶるように迎えている。
下着は使い物にならないほど愛液で濡れそぼっているが、未だ精液は出ていない。

「んぁ……んくうぅ……♥ギュンター様……ギュンター様ぁ♥」

神を呼ぶなどとんでもない。こんな甘い声で呼ぶわけがない。
そんな卑しい声で呼び、欲情任せに少年の腰にあられもなく露出した太腿が絡まる。
誰にも見せてはならないような姿を彼に曝して、未だあなたが欲しいとばかりに鳴くのだった。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 己の身体を暖かい、と告げる彼女の髪をそっと撫でる。
手触りの良いブラウンのポニーテールを梳かす様に弄びつつ、身を預けた事によって己の胸板が彼女の双丘を押し潰す。
衣服越しでも感じるその柔らかさは、未だ硬度を保つ肉棒へまた一つ、情欲の炎を灯すだろう。

「…その通りだ、クレマンス。今宵、貴様が信仰すべきは私だけ。慈悲を請うのも、赦しを請うのも、その身体と心を捧げるのも、私だけだ」

己の事を神だと告げる彼女の言葉に、己の様な人でなしが神様とはな、と内心苦笑する。
だが、その様に彼女を躾けたのは自分自身だ。ならば、敬虔な信徒には恩寵を与えなければならない。
彼女の秘部から響く粘っこい水音は、次第にそのリズムを速めていく。彼女に抱き着かれ、太腿を絡まれてながら、腰の動きは段々と勢いを増していくだろう。

「勿論だ。夜が終わらぬまで何度でも、お前は俺の精を受け止め、穢され、堕ちていく。子種で胎が満たされ、孕んでしまう程に、注ぎ込んでやるとも」

彼女の言葉に、願いに応える様に頷く様は、信徒を導く宗教家の如く。尤も、それは悪魔の囁き。こうして過剰な快楽を与えた聖女は、翌朝どんな顔をして民草に神の言葉を告げるのかと、そんな昏い愉しみすら覚える程。

「……その衣服。今宵は神では無く、私に仕えるのなら不要なモノだな。より情欲を欲するなら、何をすれば良いのか、言うまでもあるまいな?」

完全に露出した太腿や腹部とは違い、未だ彼女の上半身は乱れながらも修道服によって隠されている。
それを視界に捉えれば、一度抱き締めていた腕を離し、己の魔術で小さな短剣を一つ、生成した。
その短剣を修道服の胸元へ。このまま刃を滑らせれば、修道服は切り裂かれ、彼女の双丘すら露わになってしまう。
神を冒涜する様な行為ではあるが、彼女が頷こうが拒否しようがどちらでも構わない、とばかりに愉し気な笑みを浮かべて首を傾げてみせた。

クレマンス > 「ッひんっ!んっあぁっ♥子を……わ…私が…孕む……?それすら…赦して下さる……と…?あ……ああ……っ」

少年の体温を感じながら、次第に速まる律動に夢中になっていると己の今夜の顛末を聞かされ、聖女は“神”に問う。
男に穢されることも、肉欲に堕ちることも赦されない立場だが、聖女を利用したい聖職者は避妊には気を遣っていた。
彼女が妊娠しないために、薬を与える者、魔法で胎内を制御する者、道具を使う者。
だから、孕むという言葉を否定的ではない意味で初めて口にされ、聖女は現実感の無い様子で少年を全身で感じ取っていた。
膣内は絶頂を重ねたことで強烈に吸いつくようになっており、引いても押しても肉棒に
べったり纏わりつく蕩けた感覚の強い性器に変貌しており、ペニスに病みつきになっているのが分かるだろう。
病みつき――だったので、抱擁が解けると少し淋しそうな顔をしたくらいだ。
少女然とした顔立ちがまたよく見えるようになり、胸元に現れる短剣のひやりとした冷たい輝きが
何を示すか分かると、情欲に満ちた聖女は恥じらいに目を細めるも。

「―――――……ギュンター様にすべてを捧げますわ」

主の手を煩わせるまでも無い。
短剣を握り、首元に切っ先を忍ばせると――――シューと小気味良い音をさせて布を斬り裂いていく。
獣欲の汗にしっとりとツヤを放つ肌が露わになり、膨らんだ胸の谷間も、腹部に続くなだらかな部分も。
手が届かないのでそこまで斬り裂いて、それから、白いブラジャーの中央に刃を引っかけた。
少し力を入れただけで、プツリ、呆気無く切れ、
左右にほころんだカップを取り除けば、膨らんだ乳房が少年の眼下に露出する。
先端に鎮座する乳頭は可憐な薄桃だったが、硬くなっているので可憐どころか卑猥でしかない。
残りも斬り裂くのなら拒まないと、己の下腹部辺りに短剣を置いて。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」からクレマンスさんが去りました。
ギュンター・ホーレルヴァッハ > 此方としても、聖女という立場の彼女を政治的に利用するなら本来は孕ませない方が良いに決まっている。真実がどうであれ、聖女は純潔であってこそ、民衆に崇められる存在であるのだから。
だが、己の"信徒"と化した彼女を堕とす為ならば、孕ませても構わなかった。散々に彼女の胎に精液を吐き出してから考えるのも今更ではあるのだが。

「赦すとも。主の子種を受け、孕むのは寧ろ喜ばしい事だ。だら、子種を得られる様に私に尽くせ。その口で、身体で、膣で。全て使って、私に奉仕せよ、クレマンス」

その思い故に、孕む事を赦すと。寧ろ、孕ませてやろうと聖女からの問い掛けに唇を歪めて頷いた。
その言葉に合わせて、肉棒の動きは情事の後の戯れから再び彼女に快楽を注ぐための動きへと変化するだろう。
即ち、荒々しい抽送と深く突き刺す事による最奥への快楽。大量の精液と愛液で満ちた膣内は、淫蕩の熱と水気を帯びた柔らかさを感じながら、その締め付けが緩まる事は一切ない。寧ろ、抽送の為に引き抜く動作に追いすがる程、貪欲に此方の肉棒を求める膣の収縮に満足げに瞳を細めて――

「…そう。それで良い。是で貴様は、今まで以上にその身を私に捧げ、奉仕する事が出来るだろう。
……そして、出来の良い信徒には、恩寵を与えてやらねばなるまいな?」

小気味よい音と共に露わになる彼女の裸体。
染み一つ無い純白の陶器の様な肌を見下ろしながら妖艶に微笑むと、下腹部に置かれた短剣を少女の手から離し、己で握りしめる。

「…無理をして手を伸ばし、貴様の肌に傷がついてはつまらんからな。私に捧げた身に、易々と傷をつけることは許さぬぞ?」

少女から受け取った短剣を滑らせ、完全に修道服を切り裂いた。
そうして、短剣を放り投げると、腰を前後させる度に妖しく蠢く双丘へ手を伸ばす。先程迄散々衣服越しに嬲っていた双丘の柔らかさを堪能しながら、サクランボの様な乳房の先端を指で摘みあげた。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > ――後日継続予定――
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 教会」からギュンター・ホーレルヴァッハさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下街」にナナカマドさんが現れました。
ナナカマド > 神聖都市として名高いヤルダバオートを訪れたナナカマドは
その荘厳な教会や聖堂を目にしてやはり田舎とは全く違う光景に圧倒されていた。
お上りさんだと丸わかりな態度であっちふらふらこっちふらふら、
観光名所巡りなどしてみたりして、夜にはすっかりクタクタであった。

親切な教徒に教えられて一夜の宿に地下街にある教会の宿房を訪ねてみると
快く受け入れてもらえ、一晩止めてもらう事ができた。
だが、ナナカマドは知らなかった。この宿房が娼館の部屋の代わりに使われていることを。
何も知らない教徒や旅人を部屋に招き入れ、その隣の隠し部屋に金を払った客を入れて素人と遊ばせるというような仕組み。

キレイな個室に案内されたナナカマドは早速ブーツを脱いでベッドに突っ伏し、そのままウトウトと微睡んでしまう。

ナナカマド > そのまますやすやと夢の中へ。
この場に誰かが来たかどうかはわからない。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下街」からナナカマドさんが去りました。