2018/12/04 のログ
ダグラス > 「おっと、どこに行くつもりだ?」

逃げようとする相手の腕を容易く掴めば片手で持ち上げ。
そのまま腰ほどの高さの木箱の上に仰向けに寝かせ。

「神父からはお前を見つけたら使っていいと聞いているからな」

片手で相手の身体が逃げないように腰を掴みながら。
神父と交わしたもう一つの約束を口にしつつ相手の服をめくりあげ。
相手からすれば使うということがどういったことかは容易にわかるだろうか。

アザレア > 「い―――――っっ!」

赤子の手を捻るような―――あるいは其れよりもずっと簡単に、腕を掴んだ男の手で、
華奢な体躯は引き戻され、吊り上げられ、木箱の上へと投げ出された。

「や、っやだ、いや、っ……離せ、はな、せ、いやだ、っ……!」

『使って良い』という台詞の意味するところなんてひとつしか無く、
当然、必死に手足をばたつかせて抗おうとするも、
腰を捕えている掌ひとつで、身体は木箱へ縫い止められたように動けない。
下着すら許されていない身、裾の長い修道衣を捲り上げられてしまえば、
覆うものの何も無い、薄桃色の花弁が露わになってしまう。
涙を溜めた目で、なお、気丈に男を睨みつけるも、頬には分かり易く朱の色が浮かんで。

「あたしは、許してない、っ……離せ、変態……!」

ダグラス > 「まぁあんな奴の奴隷になった運命を呪うんだな」

そんな相手に奴隷やら商品やらを売りさばいている自分が言えた口ではないがと鼻で笑いながら。
暴れるとは言え、所詮栄養不足の少女である。
鍛えられている自分に抵抗できる要素があろうはずもなく。
容易く相手のまだ未熟な割れ目を露わにさせればそこの具合を確かめるように指でつつき。

「俺は抱いた女は餓鬼でも孕ませる主義でな。
 この後の仕事もあるし、サクッと抱かせてもらうぞ」

なれた手つきで相手を抑えつつ自分のズボンを脱がせば力強く屹立した男根を取り出し。
相手の割れ目に宛がえば遠慮なくゆっくりとねじ込ませていき。

アザレア > 「なっ、た、覚え、無い……っ、あっちが、勝手に、―――――っや、んん、っ!」

目の前の男に喚いても仕方の無いこと、だけれども言わずにはいられない。
力で敵わない、となればなおのこと、心まで折れるわけにはいかないから。
けれど、男の指が秘裂の柔らかさを確かめるように触れてくるや、
『使われる』ことに慣れた其処は、ふるりと震えながら綻び、紅く濡れた粘膜の虚さえ僅かに覗かせる。

「や、だ……孕むの、や、もぉいや、っ………、
 ―――――ぃ、あ、いやあああ、あ……っ、無理、む、り、いああ゛、っっ……!」

曝け出された男の逸物は、あまりにも大きくて、グロテスクで。
其の佇まいに似合わず、すっかり孕み易くなってしまった娘は、本気で怯えきった表情になる。
両手で男の肩を掴み、突っ張り、逃れたくて腰を引こうとし、
―――――抗い切れず、捻じ込まれ、抉じ開けられて。

入り口はきつく、狭く、膣道は見かけ通りの隘路でありながら、
しっとりと潤み、ざわめき、男のモノに隙間無く絡みついて食い締める、
淫らな雌、其の物の反応も示して。
ぎち、ぐち、っ―――――軋むような音をくぐもらせ、上体を撓らせて悲痛な声を洩らしつつ、
ふる、ふる、弱々しく頭を振る娘の眦には、見る間に涙の粒が浮かび。

「ぃ、た………ぃ、無理、無理だっ、てば、ぁ、………ぁふ、あぁ、ん、っ……!」

きっと、呆気無いほどに容易く、子宮口へ肉槍の穂先が届いてしまう筈。

ダグラス > 「無理じゃねぇだろ?中は物欲しそうに絡みついてくるぜ?」

くちゅりと卑猥な音を立てながら相手の最奥まで突き入れてもなお、根元まで収まりきらず。
ぐりぐりと腰を押し付けるように突き上げれば亀頭の先端で相手の子宮口を刺激するように押し上げ。

「どうせお前はもう処女でもない上に孕んだ経験もあるんだろ?
 だったら今更構わねぇだろ」

静かな地下室に、お互いの情事の音を響かせながら徐々に腰を速めつつ。
神父から聞いた情報で相手を煽りながら敏感な場所を探るように角度を変えながら責めたて。
相手の涙を見ればさらに嗜虐心が煽られて男根が太さを増して。

アザレア > 「ほ、し…くな、……こん、なの、欲しくなんか、ぁあ、あ゛、っは……!」

ずく、ん―――――子宮口を捉えた尖端を、更に奥を明け渡せ、とでもいうよう、
鋭く、深く突き込まれて、仰け反る喉から新たな悲鳴が上がる。
小突かれ、捏ね回され、子宮ごと拉げさせられて、律動にはますます、
卑猥な濡れ音が伴うようになり。
ぽた、ぽた、あられもなく開かれた脚の間から、零れる蜜が木箱のふちから床へと滴って。

「や……だ、やなの、もぉ、孕み、たくな、ぃ……あたし、
 孕ん、だ、ら、また、……また、ぐちゃぐちゃに、され、ちゃ、
 ―――――っひぃ、ん、お、ねが…願い、なか、やめて……ぇ、
 あ、ついの、出さな、出さな、っでぇえ……!」

本気の恐怖にかられた哀願が口をついて迸るのに、雌奴隷として躾けられた身体は、
無意識のまま、男を悦ばせよう、自らも昇り詰めようと、
強弱をつけて男の屹立を食い締め、弄り、揉みしだくように絞り上げにかかる。
子宮口へ深く、男のモノが減り込むたびに、食い千切らんばかりの締め付けで歓喜を示し。
ぐ、ぐ、と男の肩を押し上げる両腕の力も、次第に薄らいで、縋りつくように。
男が抽挿を繰り返すごと、肥大した陰核が擦れ――――ぴゅく、ぴゅくく、と、
喜悦の印としか思えぬ飛沫が互いの結合部へ弾け散り。

ダグラス > 「ま、諦めろ。お前は死ぬか壊れるまで、その胎を消費されるんだよ」

運がとてつもなく良ければ自由になる機会もあるかもしれない。
だがそんな幸運、すべての奴隷の中でも1%を切る確率だろう。
だとすれば、運命を受け入れて諦めたほうが彼女のためなのかもしれない。
などと勝手なことを考えながら幼い膣内の感触を楽しみ。
強く張ったカリ首で膣内を蹂躙し続けていればそこからの刺激と締め付けで自らの限界も高まってきて。

「諦めて孕め!ほら、出すぞ!」

相手の蜜が床にこぼれ、雌の匂いがあたりに満たされてくれば興奮はさらに高まり。
まるで獣のように相手の中をかき乱し。
そこから一気に根元まで叩きつけ、子宮口に亀頭の先端が埋まるほど勢いよく叩きつければドクンと中で爆ぜ。
熱く粘っこい精液を大量に放てば相手の中を満たし、その卵に受精しようと群がっていき

アザレア > 「やだ、……ゃ、いや、ど、して、おっき、く、なるの、ぉ、………ぃ゛あ、ぁ、」

男の肉棒が熱く、硬く育っているのか、自身の胎内が雄に媚びて狭窄を深めているのか、
あるいは其の、両方なのかも知れないけれど。
幼子のように泣きじゃくりながら、舌足らずに男を詰っては、
びくん、びくん―――――穿たれ、突き上げられる苛烈な衝撃に腰を跳ねさせる。
いつしか、自らも手酷く掻き乱されたがって、腰を蠢かせているのにも気づけずに。

「ぃ゛、や………あっ、あ、あ、やめ、て……んぁ、
 ひぃ、ん、あ゛っ、あ、ああ、ぁ、―――――っひぅ゛、う、ぁああ゛………!!」

ぐ、ぷっ―――――とうとう雄の尖端が、子宮口の弾力を圧し潰して潜り込んだ。
瞼の裏に真っ白い光が弾け、小さなくちびるからは其れこそ、獣の咆哮じみた甲高い声が迸って。
どくん、と脈打ち爆ぜた灼熱は、直接、無防備な子宮へ流し込まれ、
瞬く間に薄っぺらい少女の腹が膨らんでしまう。
子宮を、転げ落ちる卵を、卵巣すらも焼き尽くすような奔流に嬲られながら、
名も知らぬ男の胤で孕まされる、恥辱に満ちた快楽に理性を塗り潰されて―――――
ぐちゅん、ぎち、と、残滓の一滴までも搾り尽くすべく、
濡れた雌肉を激しく波立たせ、絡ませ、限界まで引き絞りながら。

「あ゛………ぁ、れて、る……、おなかの、なか、熱いの、きてる、っ……、
 らめ、……ら、め、孕ん、じゃう、ぅ……あたし、あた、し、また、―――――」

虚ろに見開いた瞳から、止め処無く、大粒の涙が零れ落ちる。
白い顔は望まぬ懐妊を強いられた絶望と、背徳的な悦楽に濡れて。
ぼと、ぼとり、結合部から滴る蜜は泡立ち、粘つき、けれど男の精は全て、
胎の中へ飲み込んだ、というように、何処までも透明で雌の香りばかりを放っており。

ダグラス > 「っ、はぁ……たっぷり出たぜぇ」

ドクドクと、文字通り注ぎ込むように少女の子宮内に直接精液を放ち。
すっきりした様子で息を吐き出した後、まるで吸い付くように絡みついてくる相手の中を堪能し。
その後、ゆっくりと名残惜しそうに相手の中から抜き出し。
相手の膨らんだ腹を軽く撫でて。

「強い子を孕めよ、じゃねぇと堕胎しちまうぜ」

逆に言えば孕んだからと言って相手に休息などないのだろう。
クククと押し殺したような笑みを浮かべながら相手の絶望を煽り。
あまり待たせては神父が待ちくたびれるだろうと服装を整えたあと。
ランタンを手に持ち、相手を小脇に抱えるようにして抱きかかえればそのまま神父が待つ部屋へと歩いていき。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からダグラスさんが去りました。
アザレア > どくん、と一度、胎の奥深くで熱が爆ぜるたび、びくりと娘の腰が跳ねて、
結合部からは温かい、雌の絶頂の印が弾け散る。
絡みついて、搾り取って、未だ足りぬと言わんばかりに抱き縋って、
其れでも、抜き去られてしまえばぐったりと四肢を弛緩させ。

閉じ切れぬ膣口からは、漸く、ほとりほとりと白濁が零れ始める。
ぼんやりと虚空を見つめ、もはや男の姿を認識出来ているのかすら曖昧に。

「ご、めんね……あたし、また、きっと……―――――」

きっと、護れない。
孕んだからと言って、当然、休ませてくれる訳でも無く――――
酷使され続ければ、無事に子が育つ筈も無かろう。
あるいは堕胎すら、悍ましい見世物にされてしまう身である。
荷物のように担がれ、運ばれて行きながら、諦め切った表情で、娘の意識は途切れ―――――。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からアザレアさんが去りました。