2018/04/13 のログ
■ゼーレ > 話しかけども、急ぎ気味に過ぎ去っていく人々。なんだか、皆して同じ方向へ進んでいく。何か催事があるのだろうか。
「……宗教についてはさほど詳しくはないのですが、よそ者には消極的な国土だったのでしょうか?……宗派から、血に触れてはなるまい 等ならああして避けられるのも納得の余地はありますが……。」
特に、何も変わり映えする様子はなかった。ともかく、治療を受けたい。やや大きな怪我ゆえ、気力で耐え続けてふさがってくれるものではない。
何とか、診療所らしき施設に辿り着くべく足を進めるが、土地勘がない故なかなか見つからない。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からゼーレさんが去りました。