2017/11/07 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にラシュフェルさんが現れました。
ラシュフェル > 神聖都市、という名は良いが、あまりにも生臭いな
回ってみた感想はそれだった、教義を持たぬ自分にはあまり関係ないとは言え、表向きというか表面上というか、取り繕うものだってあるだろうに
そんなことを考えながら、教会の多いこの地へと来た
さて、教会を見て回るか――宗教と言うものから学ぶものもあるだろう
信仰という意味では、人を束ねるには強いものだから

ラシュフェル > 人や魔族、ミレー族に他の種族
それらを一つに纏めるには、何かが必要だ
政治だけではどうしても限界がある
外敵によってでもよいが、偶像崇拝のような信仰もやってみてもいいなと思った。物は試しである
教会の多いこの都市にそう思ってきたが、建築様式などもあまり変わらない様子。思ったよりは期待はずれだな、と思いながら、街を歩く

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 旅先で立ち寄ったヤルダバオート。神聖都市と呼ばれるだけあって、神の幕屋でもある教会が立ち並ぶ。故郷のフェルトのテント暮らしでは見る事の出来ない、荘厳な作りの建物を物珍しそうに。きょろきょろと首を巡らせて。手をひさしにしては感心したようにおぉ、おぉ……。と小さく声音を上げて。

そんな様子だから、人や魔族、ミレー族に他の種族までもひとまとめに幸せを願う魔王である彼がすぐ前方まで歩いてきている事にも気づかない。
数歩のうちに、とん、と肩がぶつかり。慌てて見上げれば、ルビーのような紅い瞳。ぽぅ……と半ば見とれるようにぼんやりして。はっと気づいて頭を下げ。

「ごっ……ごめんなさい……。この街に来るのが初めてで。つい、見とれて……。」

ラシュフェル > ゆっくりと、歩く。宵闇のローブは、暗い場所では魔王の姿が全く見えぬほど。と、何かにぶつかった
おや?と魔王は首を傾げる、自分は…ふむ、人払いの気は発してる
要は「常人、つまらぬ相手ならば、肩を交えず自然にお互いが通り抜ける」ようになってるはずだ
それなのにぶつかった。じぃ、と少女を見やる。まだ発育途上だろうが、女だ。強い魔力も感じない。特異な何かも感じない。

「なれば…これは縁というものか」

魔王は呟く。もしかしたら、何かの原石であるかもしれない少女ににっこりと微笑む。それは、魔王とは思えぬ慈愛に満ちた表情

「いいや、ちょうど退屈してたんだ。キミのような可愛い子に会えて、嬉しいよ」

と、口説くような口調を自然こぼす。ふらつかないように、肩を右手で、軽く支えてあげて

「私も、ここへ来るのは初めてでね。もし良かったら、一緒にあるこうか?」

タピオカ > 男性なのか、女性なのか。遠目で見れば男性に。近くで見れば女性にも見える。艶やかな黒髪はこの世のあらゆる念を内包しているように思える。中性的な、どこか世間離れした容貌。じぃと見下されると、どこか頬を熱くなる気がする。

「そっ、そうですか……。えへ……可愛いなんて……。
……かっこいいお兄さんは、貴族の魔術師さん?」

口説かれると、照れたようにうつむいては両手を後ろに回して赤らむ頬。宵闇色の薄いローブを見れば、見た目の印象を告げて語尾を上げる。

「うん!一人より二人のほうが楽しいもの。
んっ……。ふふっ。
あちこち見て回ろうよ!」

旅は道連れ。旅先での出会いも、故郷から出てきて求めているもののひとつ。思わぬところでご同伴に預かる事が叶いそうになれば声音を明るくし。肩に触れる手にそっと微笑みながら神聖都市の風景の中を共に歩きだす。

ラシュフェル > まっすぐに、純粋に、少女を見やる。
見下すわけでもなく、何か画策するわけでもない。
相手に興味を持てば、愛でたい、と思うのが性分だ。
照れる相手に軽く首を傾げて笑って見せ

「可愛い子に、可愛いというのはおかしいかな?それとも、可愛いという自覚がない?」

ゆっくりと、子猫を愛でるように頬を撫でようと、指を伸ばす。

「いや、私は小さな領土を預かってる、まあ、領主かな、まあ、偉いわけではないよ、誰かの代わりに何かをするお仕事さ」

と。答える、明るい少女だ、眩しいほどに明るい。無邪気にも見える
嗚呼、この子が鳴いたら、どんなに可愛らしいだろうかと、思いながらともに歩く。同時に、探すのは人気のない廃教会。この様子なら廃れた教会のひとつやふたつあるだろうと

「私は、ラシュフェル。キミは?」

タピオカ > 「あ、わわっ……。
そんなに可愛いって言われると……その……嬉しくて、照れる……。」

繰り返される褒め言葉にすっかり耳の裏まで赤くなりながら。けれど、とても嬉しそうに。うつむいたまま、微かに双肩を左右に揺すり。頬を撫でられると、睫毛をぱちぱち弾ませて少し驚くけれど。やがて猫のように笑って彼を見上げる。ご機嫌とばかりにその指に頬を寄せ。

「領土を?それじゃあ、お兄さんは王様なんだね!すごいや!
誰かの代わりにするお仕事、かあ。……僕はそういうよくわからないけれど……。助けの無い、困っている人を助けたりしたりするのかな。」

土地を預かるということは、一緒にそこに住む動物や人を預かるというわけで。その理屈で、彼を王と呼んで。声音が弾む。領主なら、この美しい青年からにじみ出る徳のようなものの正体を少し納得できた気がして。眩しそうに、尊敬したように相手の容貌を見て。――そのうちに、人気の無い廃教会がすぐ脇に見えてくる。その事にも、彼の胸の内にも気づかないまま。

「僕はタピオカだよ!ラシュフェル様。よろしく!」

領主、王、から連想して様付けで呼ぶのはどこか悪戯めいて。自分も名を名乗り

ラシュフェル > 「ふむ…言われ慣れてないのか。」

確かに華奢だが、可愛らしい態度に、目を細める
頬を寄せてきた、その頬をくすぐるようにしながら、にっこりと微笑む

「では、照れないでいられるように、もっといっぱい、可愛いといわなくてはいけないね。
あはは、王とはまた違うかな。 寄り合いの寮の管理人のようなものだよ。そうだね、助けが必要なら困ってる人も助けるが…なにか、困ってるのかな?」

いたずらっぽく、聞いてみて
ふむ――純粋で、無邪気だ。こういう子は大事に扱わないと壊れてしまいそう。壊すのには勿体無い、なんておもいながら

「タピオカか、よろしく。さて、少し歩いたが,何もないことだ。
時間が悪いか、それとも場所を違えたかな?」

と、廃教会の前へ。ドアが半開きになったソコへ顔を向け

「すこし、休もうか。ゆっくりとしよう。」

と、廃教会へと、肩を寄せ合い、連れ入ろうとした

タピオカ > 「あ……ぅ……。また可愛いって……。
そうかー。じゃあ、皆の帰ってくるお家を一生懸命守ってるんだね。
困ってること?……困ってることは……その……。
僕の身体の事で……。」

にっこりと微笑む。目が細められると、きっと王都の平民区でアクセサリー売りをする娘も、貧民街で客を取る女性も胸をときめかせてしまうような。そんな人好きのする笑顔になる。再び紡がれた自分の弱い褒め言葉に赤くなりながら、どこか見惚れるように相手の笑顔を見て。それから、つられるように笑顔になる。……困ってる、と言われると急に小声になった。恥ずかしそうに両手が、自分の胸元のあたりに触れて。その小ぶりな乳房を大きくしたい……。と目で訴え。

「うん。良いよ。
……誰も使わなくなっても、教会って不思議な場所だね。
――ねえ、ラシュフェル様。ここ、ラシュフェル教の教会に
してみたらどうかな?」

肩を寄せ合いながら、こくりと頷いて。
内部はがらんとしたもの。説教台や長椅子はそのままで。
やはり物珍しそうに見回しつつも。続けては戯れの声音でそう言って笑った。

ラシュフェル > 「???」

首を傾げる。可愛い者を可愛いといってなにかまずいのだろうか
もしかして、人間の世界ではマナー違反なのかと思ってしまう
いやいや流石にそれはないだろう。自分の寵姫達にも人間はいるのだし。

「ふむ…体のことで困ってる…嗚呼、成る程」

ぽむ、と頭を撫でる。流石に肉体改造までする気はない、が、肢体の美しさも、たしかに魔王の愛でるとこでもある。

「幸せになるといい。幸せと、たくさんの愛情と食事が、きっとココロも、ソコも、豊かにしてくれる。」

と、小さくウインクして、拒まれないなら額にキスをする。大丈夫、今のままでも十分かわいいよ、と囁いて

廃教会に入る。中は、埃っぽくはない。誰か敬虔なものが掃除だけはしてるのか、汚い感じではない。整然と、ただ、護るものがないように静かな空気をおいてるだけ

「ん?ここを?――ふむ」

一応、教会は考えてはいたが、ゆっくりと歩きながら、ここでも良いかと考えて

「ふむ、教会はいいが、シスターも信仰者もいないのではね。
シスターは一人、心当たりがあるけど
君が、この教会の第一信徒にでも、なってみるかな?」

と、すい、と体を寄せる。ゆっくりと折り曲げるように身体をかがませ、腕を取り、唇にキスをしようと。
光るのは、ルビーのような紅い瞳。獲物を食らう、というよりは、楽しむような瞳の光で

タピオカ > 「うん……。困ってるのはそういうこと……。」

ぽむ、と頭を撫でられるとやはり恥ずかしそうだけれど。彼が自分の悩みを読み取ってくれたらしい。こくんと頷いて。

「ふふー……。優しいね。ありがと、ラシュフェル様!
……わっ。――えへへ。おでこのところから、さっそく幸せになっちゃった。ぽかぽかする。」

幸せになるといい。彼の整った薄い唇からそう紡がれただけで、貧しい胸の膨らみが何か満ちた気分になる。瞳をきらきらさせて小さく頷けば。不意に額に温かい感触。驚きに肩をひくつかせたけれど。丸められた瞳はすぐに笑みに細められ。キスを頂いたおでこに指先を触れて。にーっ、と笑顔咲かせ。

「うん!この建物なら、ラシュフェル様に似合うかなって。
僕を、第一信徒してくれるの……?
――あ……っ!?」

割れていないステンドグラスから、陽光が差し込む礼拝堂を見てそう言って。第一信徒という台詞に、どこかわくわくとした雰囲気で相手を見たのだが。いつの間にか寄せられていた身体。腕を重ねて、唇と唇が触れる。大きく見開いた瞳を揺らして、何か楽しむよな相手のルビーを見つめ。甘く鼻を鳴らし身体を強張らせる。彼の唇に、小さな尖った唇の、チェリーのような柔らかさの感触。

ラシュフェル > 「うん、いっぱい、幸せになろう――いっぱい、幸せにしよう。ふふ」

くつくつと、笑う。笑顔が可愛い子だ、無邪気で、可愛い。
この子が快楽に蕩けたら、快楽の虜になったらどうなるのだろうか――
と、キスをシながら、右手で、親指ほどの触手を、召喚する。
ゆっくりと、身体を這う触手は、漆黒、闇色で、先がペニスのようになったものや、ブラシのようになったもの、言葉にはできないような異物的な形状のものもある。
ゆっくりと、太ももを、二の腕を撫でるように絡まり、這い、拘束する。その間も、優しくキスを続ける。

「くすくす、ボクの信徒に…寵姫になってくれる?君が――ほしいな」

くちゅ、と舌を入れ、口腔を犯す。舌を絡ませ、歯列を舐め、上顎のざらつきを舐める。手が、ゆっくりと体に触れると、服がほどけるように、ぬがされていくのがわかるだろうか

「ね?どうして…ほしい?」

タピオカ > 「しあわせ……に……。ラシュフェル、様と……。」

キスをされている唇の熱で、頭がうまくまわらない。彼の言葉の一部を反芻しながらうわ言のように呟いて。ふぅ、ふぅ。切なそうに甘い鼻息を繰り返す。……ぼんやりと目尻を緩めたとき。自分の身体に様々な淫らな形状になった触手が這い回っている事を知って。「んんんぅっ……!」と目を白黒させて塞がれたままの息を喘がせる。なよなよと腰を揺らし、背筋をくねらせて触手から逃れようとするも。その触手からも、キスからも逃げる事ができない。艶めかしい触れ心地に拘束されると、ぶるっと身体が震えてしまい。

「あ……ぁっ……ラシュフェル……さまぁ……。
は……ぃ……。タピオカを……ラシュフェル様の寵姫にしてください……。んっ、む……」

触手に包まれると、目元を赤く熟れさせ。呼気が浅く早く昂る。そのまま、彼の第一信徒となることを強請り。犯される咥内。口の中を、まず彼に支配されるように。舌を口の中で喘がせ、彼の舌を迎え入れるように触れ合わせ。支配される悦にときおり、ぴくりと顎を震わせた。

「んっ……む……。
僕のおっぱい……いっぱい揉んで欲しいです……。
おまんこも……、きゅって締めて、たくさん擦ってほしいです……。」

裸身になれば、心まで裸になったのか。いやしいお強請りを口に浮かべる。触手に絡みつかれた褐色の肌。膨らみかけた浅い乳房、薄桃色の小さな先端。ぷくりと膨らむ恥丘を彼に晒しながら。

ラシュフェル > 「そう、一杯一杯、幸せにしてあげるよ?ほら、ココロも、お口も、身体も――」

触手を見て、怯えたような態度を予測してたかのように、ふわりっと抱きとめる。華奢な身体を、折ってしまわぬよう、その心を手折ってしまわぬよう、気をつけながら、ゆっくり、ゆっくりと身体中に触手を巻きつかせて、腰のあたりも巻きついて、腰を支えるように少女を全身で吊り下げる。

「おや、コレ、にもソコまで怖がらないか。可愛いね。」

ちゅ、ちゅ、お舌を吸うようにキスしてから口を離す。顎を持ち上げたまま、ツゥ…と唾液を垂らし、舌へ送る。
ゆっくりと、触手がうごめいた。一方は、肉でできたブラシのような先端の触手、それが、左の胸を、乳首を撫で擦り始める。右の乳首は、口のように広がった触手が、じゅるるっと音を立てて吸い立てた
さて、おまんこは…と、少女を見つめる。焦らす。

「お口はどうしてほしい?おまんこは?
言うとおりに気持ちよくしてあげよう。いっぱい、ザーメンを飲みたい?お腹の中にドクドク注がれたい?」

大丈夫、誰も見てないよ、誰も見てない。ボクだけの姫様――
と、甘く囁く。欲望を引き出そうとする。
思った以上に淫乱で、面白い。狂う直前までイカせようか、なんて思いながら

タピオカ > 「あぅ……あぅ……。ラシュフェル様、ラシュフェル様っ……。
小さなお手いっぱい……体中にきてるのっ……。
気持ちいいよう……。ぁ……っ……。はっ、……っ、
はぁっ……んっ……ああっ……!」

怯えて震える腰つきと身体を、彼の温かい両腕に抱かれて。熱く呼気を吐きながら彼の名前を繰り返した。体中を触手に絡みつかれると、ぞぞっと首筋を震わせて瞳の潤みが増して。彼の触手に支配されていく愉悦に、細い呼気を続け。吊り下げられると小さな嬌声が浮く。

「怖くないよ……。だって……。ラシュフェル様がそばに居るもん……。僕をこの触手で、ラシュフェル様の領土につれていってくれるんでしょう……?
――ぁ……あぁぁあっ!?ひ……いっいいっ!
あぁ……あぁっ、おっぱいがっ、んぅぅっ……!
からだ……熱くなっちゃうぅ……!」

彼からは、何度でも可愛いと言われてみたくて。子犬のように頷けば、彼の教えの最初のシスターがそうするような従順な様子でそう告げて。――左の乳首がブラシに愛でられる。小さい分弱い胸への刺激に甘い声を響かせ。吊り下がげられたままの四肢をぐらぐらと突っ張って揺らす。吸われる乳首も含めて、あっというまに充血した先端。コリコリとした感触が、吸う触手の口に広がり。

「おまんこ切ないよぅ……!
おまんこ置いてけぼりやだ……っ!ザラザラのお手てでおまんこぎゅって締め上げてほしいようぅ……!ごしごし擦ってほしいのっ……!
ザーメンもおおっ、ザーメンもおおおっ!
お口いっぱいおちんぽ頬張りたいのっ……!
お口にもぉ……おまんこにもお尻にもっ……どろどろザーメンいっぱいほしいぃ……!」

焦らされたおまんこ。太腿をだだっこのように揺さぶって、淫らなお強請り。雌の甘い声。潤んだ上目遣いで彼のルビーを見ながら、震える尻肉。物欲しそうに、膣口からは透明な蜜をとろ……と一筋床に落として。甘く姫様、と囁かれると、はあっ、と熱い吐息を吐いて。うっとりとした目つき。

ラシュフェル > 「そうだね、大丈夫だよ。一杯気持ちよくしてもらおうね…
もっと、声を出していいよ、もっと、淫らに狂っていいよ?」

触手が全身を絡め取った。抵抗らしい抵抗もしないし…愛でるには良いがあっけないなと思った。が、違った――あは、あはははと魔王は笑う。これ以上なく無邪気に、面白そうに

「あはは、そうだね、連れてってあげよう。ボクの領土にも、快感の楽園にもね。これからは、私が一番だよ?
いいかい、『皆が仲良くなる世界』をつくるんだ
皆で仲良く、時にはこうして、キモチヨク
ボクの可愛い姫サマ、分かるかな?」

自分を、この触手を怖くないと言った。本質を見抜いたのかもしれない。ならば…最高の原石ではないか。見た目にもおぞましい触手すら怖れない彼女に敬愛すら感じる。
じゅる、じゅる、と音を立て、赤子のように胸を吸う触手に、ブラシのように刺激する触手、どちらが好きそうな、観察するように、じぃっと見つめて

「ふふふ、じゃあ、このブラシのようなやつで、しっかり擦ってあげよう。おまんこは、入れなくても、十分気持ちいいって教えてあげよう」

ざらついたブラシが、おまんこに、お尻にぺたりと張り付く
そのまま、大きな触手のひだは前後して、お尻の穴も、股の間も、おまんこも、同時にしごき出す。
うっとりと蕩けた目つきに興奮したように、ゆっくりと、身体を地面にへたりこませて、自分のペニスを見せる。大きく屹立したそれは、特段凶悪でも、大きくもないが少女の痴態を見て興奮してるということだけは、その硬さで分る。
それを、半ば強引に、口腔に押し入れた。頭を撫でる。苦痛は与えぬよう、しかし、溜まった欲望をぶつけるように、口腔を犯していく

「きもち、いいよ?君のお口。もっと、舌を出して、舐めて」

タピオカ > 「あっ、あぁぁぁ……っ!ラシュフェルさまあああっ!
おっぱいいいっ、おっぱいいちゅうちゅういいのっ!
っはっ……あぁ……はぁぁ……。んっ、んっ、んぅ……っ!」

声を出していい。よがっていい。くるっていい。全て許された幸せの世界。彼の教えの門をくぐれば、はしたない甘い声音で。ただ感じたままの性的快楽を響かせ始めた。唇を震わせ、背中が引きつって。

「連れて行って……っ、んあああっ!連れて行ってくださいぃぃっ……!
ラシュフェルさまっ、あぁぁっ、ラシュフェルさまぁっ!
ラシュフェルさまが一番ですうっ……!
みんなでっ、みんなでっ、おちんぽもおまんこも、幸せに気持ちよくなりますぅっ……!
みんなではめはめせっくすして、みんなで仲良くなる幸せせな世界つくりますぅっ……!」

彼の言葉に誘われるように、敬虔なシスターとなって。その教義を声音高く教会じゅうに。洗礼を受けて、訪問客から信者になる時のように誓うのだった。……胸は、でないミルクを無理矢理吸うような触手のほうが好きらしい。右胸への反応が大きいのが彼の視界にうつる。

「あっ、はあぁぁぁっ、ごしごしっ!ごしごしくださいぃっ!……ごしごし……ごしごし……ごしごし……っ、
――っ~~~~~~んんううううううっ!ごしごしきたようううっ!
っあっ……ッああああっ!?はっ、はああっ、あっ、はあっ、おまんこ……おまんこ幸せ……っ……!
……んっ、わっ……あぁぁぁ……っ。ラシュフェルさまのおちんぽ……っ、おっきいのっ……はあっ、くださいませっ、くださいませっ、おちんぽくださいませっ……!ペロペロ、ペロペロさせてっっ……!おちんぽっ、おちんぽっ……。」

お強請りしたように、股座への刺激を許されると潤んだ瞳を大きく揺らして喜び。はしたなく腰を振って。ブラシが、桃尻とぷっくりと甘く膨れる幼気な膣の間に張り付き、動き始めた。とたん、ふしだらに口端から唾液を零して身悶えする。腰を引き攣らせ、ぐぐっと弓なりにしなる背中。瞳を淫蕩色に染め、喘ぐ声が大きくなればブラシをぐしょぐしょにしてしまうほど股座を蜜で濡らし。そして、目の前に見せられた彼のペニスに歓声を震わせる。動けないまま、すぐに欲しいとばかりに彼の唾液に濡れた唇を大きくぱくぱくと閉じたり開いたり。強引に突き付けられると、ただそれだけで股座から蜜が零れる。そのまま、愛おしそうに。大きく広げた咥内の、柔らかい頬肉、ざらつく舌の根で包み。そのまま甘く扱きたて。美味しそうに、幸せそうに弛む瞳で相手を見上げ。ぐじゅぐじゅ、唾液ごと頬をすぼませる。