2017/10/11 のログ
ルシル > (何が罪で何が許しになるのか、己にもまるで判然としない。
こうして過ごす夜のたびに、穢れが強まるような気もするのだけれど―――

残念ながら誰一人として、己の心など気にしない。
だから己は今夜も、朝までこの純白の中で過ごすのだ。
穢されても、玩ばれても―――――ただ、夜明けが来るのを待って。)

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下聖堂」からルシルさんが去りました。