2017/10/06 のログ
ミュレス > 修道院を振り返ると、さらに多くの聖職者たちがやってきている。遅ればせながら旨味にありつこうというのだろう。

「では、私はこれで」

 同僚と奴隷達に笑いかけた後、審問官は本来の目的を果たすべくその場を立ち去る。行先は王都マグ・メール。腐りかけた黄金の果実。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からミュレスさんが去りました。