2017/06/23 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にマリー・テレーズさんが現れました。
■マリー・テレーズ > 「さて、ここに来るのも久しぶりですね。お世話になった司祭様やシスターにご挨拶しなければ………そして私よりも智慧のある方々にチェチリアの待遇を一緒に考えていただければよいのですが…」
淫乱修道女チェチリアを抱える女子修道院長のマリー・テレーズは軽くため息をついて大聖堂へと向かう…最近はこの辺も物騒になってきたようだ。騎士たちが守っているとはいえ、ならず者も増えているのも確かだ。今のところ目立った犯罪などは起きていないようだが―
「よう、シスター様…哀れな俺に慈悲をくれないか?」
いきなり道端の一目でゴロツキとわかる男に声を掛けられマリーは動揺した。そして周囲のゴロツキたちも下卑た目で彼女を舐めまわすように見る。
「は、はい。どうぞ神様の祝福がありますように」
強張った笑みを向け、そそくさとその場を立ち去ろうとする―ゴロツキたちがどっと下品な笑い声をあげるのが聞こえてきて、彼女は思わず唇をかんだ。
―何故この私が男どもに性的にからかわれなければいけないのかしら?
それは女子修道院長としての誇りでもあった。もちろん、彼女はこの聖なる街に修道女たちによる売春宿があるなど想像だにしていない。
「早く司祭様方にお会いしなければ」―マリー・テレーズは大聖堂へ向けて足を速めた。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にマリー・テレーズさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からマリー・テレーズさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にマリー・テレーズさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からマリー・テレーズさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にマリー・テレーズさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からマリー・テレーズさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にマリー・テレーズさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からマリー・テレーズさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にチェチリアさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からチェチリアさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にマリー・テレーズさんが現れました。
■マリー・テレーズ > 「やっと大聖堂に着きましたね…ここなら安心でしょう」
マリー・テレーズは安堵の息をついて改めて大聖堂内を見渡した…ここへは一度しか来たことはなかったが、なにか…はっきりと説明できない漠然とした薄気味悪さを感じた。
とりあえず、見知った僧侶やシスターはいないかと聖堂内を探し回ることにしたが―
■マリー・テレーズ > 「あの…」僧侶やシスターに声をかけてみるがみな一様に暗くて陰鬱な表情をしている。マリーが声をかけても無視するか無遠慮に顔を見るだけで話そうともしない。
みんな、どうしてしまったのかしら…?
疑問を抱きつつもマリーは更に大聖堂の奥まった場所まで入ってゆく。女子修道院長なら許されて当然の権利だ…だが、そこで。
「あんっ、いいっ…いいっ!」
およそこの神聖な場所にふさわしくない声がかすかに聞こえ、彼女は顔を青ざめさせた。どうやら問題児を抱えているのは自分だけではない様子。
声が聞こえてくるのは地下からのようだ。少しだけ様子を見ようと彼女は薄暗い階段を下りてゆく―
■マリー・テレーズ > そこで彼女を待ち受けていたのは「地獄の光景」だった。
たくさんの修道女たちが男女問わず交わり、淫らな声を上げている光景にマリーは凍り付いた。
「あっ! あっ! 司祭様…もっと奥まで突いてぇ~」
「では四つん這いになれ。そして尻を高く掲げて…そうだ。いくぞ…!」
「ひゃあっ! あんっ! ああっ! 司祭様の硬くて凄く気持ちイイですぅ~…もっとぉ…」
あろうことか僧侶と修道女(しかもマリーの顔見知りだった)が派手な痴態を繰り広げているのだった…
どうなってるの? ここは…なにか邪悪なモノの餌食になってしまったの?
混乱した頭でその場に動けずにいると、どうしても淫靡な声が耳に入ってきてしまい…純潔のマリーの頬が上気し始める。
いやだわ、こんなところ早く出なくては…!
だがそんな彼女の理性をあざ笑うかのように足の間から今まで経験したことのない、とろりとした蜜がしたたり落ちるのを感じ、思わずその場に座り込んでしまう。
ここなら見えることはないわよね、厳格な修道院長のマリー・テレーズは修道女たちの痴態を食い入るように見つめながら股間を湿らせていった―
■マリー・テレーズ > 「あああ…死んじゃう…イク…イクぅ!」
激しい男の抜き差しに耐えられず、その修道女はひときわ大きな声を出してぐったりとその場に横たわった。
そしてあろうことか今まで自分の中に入っていた男根を口に含んでぺろぺろと白いものを舐めとっているのだ。
その恍惚の表情…ますますマリーの疼きは増したが彼女は今まで自慰さえしたことがない。ただ、股間からイヤらしい蜜がだらだらと垂れるのをぼんやりと感じるだけだった。
「私もあんな風に…いえ、とんでもないわ! 私は純潔を神に誓った身。チェチリアや堕落した聖職者たちとは違う!」
そしていつまでもここにいてはダメだと修道院に戻るべく大聖堂から外に出たのだった―そこに飢えた狼がいることは先ほどの光景のお陰ですっかり忘れていた…
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からマリー・テレーズさんが去りました。