2015/10/31 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にリーシュさんが現れました。
■リーシュ > 鼻歌を歌いながら大通りをのんびりと一人の女が歩いて
「さーて、今日はどうしようかしら」
独り言を呟きながら豊かな乳房を歩くたびに揺らし
一軒の聖堂の前に足を止め、聖堂につけられた宗教画を見つめる
■リーシュ > 宗教画を見つめてながら指をあごに当て
「ふーむ……」
宗教画の内容を思い出そうと一生懸命考えじっくりと宗教画を眺める
「創世記の一説かしら?」
じっくりと眺め、豊かな乳房を強調するように腕を組んで絵に集中してしてしまう
■リーシュ > 宗教画を眺めること暫し
組んでいた腕を解いて、聖典を取り出しペラペラとページをめくる
「えーと……」
時折、絵をチラチラと見ながら聖典のページを捲り続けて
「これでもない……これでもない」
首を捻りながら絵と聖典を見続ける
■リーシュ > 開いていた聖典を一度閉じて
「誰が描いたのかしら?」
聖堂の周囲に視線を向けて絵を描いた人物が誰であるのか、聖堂がどこの宗派に属しているのか調べようと建物全体を調べ始める
■リーシュ > 聖堂に具体的な宗派が書かれた物は無く、絵にも作者のサインなどが書かれておらず
「んー一体誰が描いたものなのかしら」
首を捻りながら再び絵に視線を向ける
■リーシュ > 考えながら近くのベンチに腰を下ろして
「んー」
視線を絵に向け思い出そうと首を捻るが思い出せず
「何だったかしら」
■リーシュ > 椅子から立ち上がり
「そろそろ、お勤めに戻らないと」
そして早歩きでその場を立ち去った
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からリーシュさんが去りました。