2022/11/20 のログ
■ミオン >
少女の側からすれば、過程が多少違ったところで、
結局のところ、責められ、弄られ、犯されるのだから、
マシだなどと思える筈が無い。
泣き濡れた瞳を眇め、男を睨みつけながら、
「すっ、とぼけた、こと、ゆって、んじゃ、――――――― ぁ、ぅっ、
ん、ん゛、ゃめ、――――――――――…!!」
減らず口を叩くくちびるが、男のそれに塞がれると、周囲から歓声が上がった。
見た目はともかくとして、口の利き方で萎える、と思っていた男も居たのだろう。
くちゅくちゅとそそり立つ肉棒で秘裂を舐られ、擽られながら、
口腔を我が物顔に這い回る男の舌を、確かに一度は、噛み切ってやろうとしたのだが。
ぶる、っ――――――振動するクリップごと、胸の突起を弾かれ、揺すられて、
少女の顎から力が抜けた。
ぷしっ、と新たな蜜を弾けさせた、その奥へ男のモノが沈み込んで―――――
「ん゛っ、ん゛ぅ、ぅ、ふぅぅ、ぅ゛―――――――!!」
ず、ぷ―――――ぎゅぷ、ずぐ、ぐ。
少女の胎にはどう考えても大き過ぎる、おとなの男の肉棒が、
震え戦慄きながら侵入者を拒む隘路を切り拓いて、じりじりと押し入ってくる。
未通の証たるささやかな抵抗すら、引き伸ばされて、突き、破られて。
それだけでも、少女には耐え難い感覚だというのに―――――
「ひ、んッ――――――――――♡♡」
なんで、どうして、ナカで、形が変わって。
わめきたいのに言葉が紡げず、くぐもった呻き声を洩らしながら、
少女はぎしぎしと枷を軋ませ、逃れようと身を捩る。
けれども逃げ場などある筈も無く、小粒でも凶悪な突起を浮かばせた肉棒に、
少女の無垢だった膣肉は掻き毟られ、捏ね回され、食い荒らされてゆく。
滲む鮮血、それを淡く洗い流す愛液、水溜まりは広がるばかり。
少女の雌孔は次第に、きゅうきゅうと物欲しげな締めつけを繰り返し、
奉仕めいた蠕動と痙攣でもって、男を煽り、刺激し始めて。
―――――ありふれた光景、この街では珍しくもない、凌辱劇の一幕。
それが終幕を迎えるのは、少女が幾度気をやったころか。
あるいは男が、そして観衆が、みな満足するまで、少女は使い潰されたのかも知れず―――――。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からミオンさんが去りました。
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