2022/09/18 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 【約束ロルの様な文章ではありますが普通のソロルですので、よろしければ後入りして下さいませー!】
■キルシュナ > 水着めいた半裸や首枷以外は布切れ一つ着用していない全裸の奴隷が所在なさげに立ち並び、気紛れな伸ばされる客達の淫手に大勢の見物人の前で嬲られている。
昼の日差しをぼやけさせる薄曇りの空は、この都市の退廃ぶりを表しているかの様。
そんな奴隷都市の市場広場を娼婦めいて露出の高い対魔忍風エロ装束で練り歩くキルシュナは、何かが楽しみで仕方が無いと言うかの様に猫尾をくねらせていた。
その傍らには一人の同行人。
この街で見かけて声を掛けたのか、はたまた他所の都市から数日の馬車旅を経て連れてきたのか、キルシュナ同様女の性を持つ彼女には女奴隷のあられもない嬌声が響くこの場所はあまり居心地の良い場所とは言えぬのではなかろうか。
「(うぃひひひひ…っ♥ まぁ、居心地悪いとかそないな事言っとられへん状況やろけどな♥ なんせちょいと前にこっそり仕込んだキルシュナ印の特性利尿剤が、ええ感じに膀胱膨らませとる頃やろしなぁ?♥♥)」
邪な思考の滲むにまにま笑いが縦割れの瞳孔が特徴的な金眼を細め、同行者の様子を盗み見る。
■キルシュナ > 「んんぅ~~? なぁんやさっきからぷるぷるしとるよぉに見えるけどぉ、一体全体どないしたんんぅ?♥」
同行者の一歩先行く褐色の長躯がしなやかな腰を捩じって振り向いて、思わずイラッ☆とくるに違いない笑顔と共に、すべて分かった上での白々しい問いかけを投げた。
今すぐにでもトイレに駆け込みたいだろう。
―――が、ホームタウンの王都ではなくわざわざこんな場所まで足を延ばした理由がここで立ちふさがるのである。
ここには"まともなトイレ"などひとつとして存在していないのだ。
広場の端に設置されたトイレは壁沿いに溝が掘られただけの男性用小便器と、その傍らに並べて設置された大便器。
便器といってもその様相は円形の小穴を3個ほど開けられたベンチといった代物で、目隠しの仕切りすら存在していない有様だ。
このトイレを利用するのはもっぱら奴隷だからこその簡易トイレだった。
客がもよおしてしまった場合はどうするのかと言えば、適当な奴隷を捕まえてお試し便器プレイで用を足してしまえばいい。
オークションなどで売り買いされる高価な奴隷ではなく、そこで売れ残った安物ばかりが取引される場所なればこその不便極まるトイレ事情が、エロ猫の傍らを歩く同行者の危機的状況を加速させていた。
■キルシュナ > 悪辣な猫娘の罠に嵌った少女はしばらくの間涙目でぷるぷると震えて今にも溢れそうになる排泄欲に耐えていたが、ついに耐えきれなくなったのだろう。
カク付く細脚で簡易トイレへと移動して、立小便に興じる男奴隷の傍らで愛らしい小顔を赤く染めながらスカートをたくし上げてショーツを引き下ろす。
好奇と好色の視線が集まる中、真っ赤な顔を俯かせてベンチの穴上にしゃがみ込むと無毛の割れ目から琥珀色の液体を迸らせた。
エロ猫の仕込んだ特性利尿剤の作用で常のそれに数倍する排泄快楽は、半開きの桜唇の端から一筋の涎を滴らせ、蕩けそうに甘い声音を漏れさせた。
しゃがみ込んだ白脚は不規則にビクッ、ビクンッと跳ね震え、長々続く恥液の放流を揺らすと共に少女の絶頂を数多の視線に知らしめる。
シェルピンクの色彩も初々しく咲綻んだ姫華は滲む愛液にぬらぬらと照り光り、少女に向けられる淫視をますます露骨な物に変化させた。
長く続いた羞恥露出の排尿行為を終えた少女は、めくるめく解放感の余韻から抜け出せず、粘りを帯びた琥珀の雫を滴らせながら簡易トイレにしゃがみ込んだまま。
いつしか人垣を形成するに至った観衆の一人が一歩踏み出し、肉欲も露わな笑みと共に少女に声を掛け手を伸ばせばもう歯止めなど効くはずもない。
変態猫に連れてこられた哀れな少女は、この広場で売られる女奴隷と変わらぬ扱いを受け、大勢の男達の慰み者にされるのだった。
元凶たる変態猫がその様子を特等席で堪能した事は言うまでもないだろう―――。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からキルシュナさんが去りました。