2022/06/29 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にネリネさんが現れました。
ネリネ > ソレは街に、市場その物に、飼われている。
ヒトとしては壊れきってしまったソレに、性奴隷以外の価値など残っていないし、それ以上を求めると、ややこしい。
折角壊したのだから、壊れた侭にしておいてくれと。言い出す者達がきっと居る。
ソレ自身も、壊れた自分を自覚しつつ、とっくに受け容れてしまっており…つまる所。このままで誰も困らない。

だから今日もソレは。奴隷としてか、玩具としてか、それ以外か。
奴隷市場の客へと奉仕する事となるのだろう。

「ぅー……、ん、ぉー……?」

小さく首を傾げながら。彩の抜けた声をあげるソレは。一糸纏わぬ姿。
おかしな事ではなく、今日居るのは、とある店の中に有る浴室。
勿論、普通に入浴する為ではなく、性的奉仕を行う為に有る設備だ。
真っ白に泡立った石鹸。それを纏った肌身を。座り込む客の背中へ、ぴったりと貼り付けながら。

「…たぶんー……はじめて、みる、おきゃくさまー…?」

記憶容量のないソレだが。多分、その筈…と。
つまり、今日のソレに、宛がわれた役割は。奴隷市場の、新たな客を。捕まえる事。その為のサービスなのだろう。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 「おっほ、ええ感触♡ ――――んな? あぁ、せやね、キミとヤるんは実際これが初めてやな。ウチはキルシュナっちゅうんよ。よろしぅな♪」

しなやかに引き締まった褐色の背筋にぷにゅるんっとたっぷりの泡を纏った柔肌を押し付けられておかしな声を漏らした猫娘は、続いて発せられた茫洋たる問いに肩越しの視線を向けて応えた。
むっちりとした尻肉を歪ませスケベ椅子に腰掛けたその下腹には、爆乳の下乳を持ち上げんばかりに屹立するふたなり巨根が雄々しい威容を見せつけている。

「それにしても、可愛い子を世話役としてつけてくれる言われて来たんやけども……こら酷いなぁ……。 あっ、ちゃうねんで? ネリネ、やったっけ? せやったらネリちゃんやな。別にネリちゃんが可愛ない言う話やのうて、ほれ、こことここ……それにここもやろ。酷い扱い受けとるなぁ思てな……」

彼女の腕を取り左右の白肌に刻まれた傷跡を褐色の繊指が撫でる。
タバコでも押し付けられた様な跡があれば、切られて縫われた跡もあり、今なぞった赤紫の痣などは昨晩、下手をすれば今朝にでも付けられた物では無かろうか。
腕だけ見てもそれだけの傷跡の存在する彼女である。
身体全体、それこそ目にも見えぬ部分まで含めた傷跡は一体どれほどの数に登るのだろうか。
彼女の様に可愛らしい少女がそうした扱いを受けていることには、流石の変態猫も思うところがあるようで、普段は軽薄な笑みも今回ばかりは少々眉尻を下げ、猫耳も微妙にヘタれていた。
まぁ、そうは言っても彼女のお世話を受ける気まんまんなのはおちんぽ様の勃起ぶりを見れば明らかなので、義憤にかられて彼女を救い出そうとする勇者様的な何かという訳でも無いのは分かろうが。

ネリネ > 「んー…あはー。きるしゅな、さま…きるしゅな、ごしゅじんさま…ー…?
ねりちゃん? って。はじめてかもー……」

そんな可愛らしい呼ばれ方なんて、と。くるくる、喉が笑う音。笑いながらもう少し強く、しっかりと。乳房を押し付けるようにしながら、膝立ちの身体を揺すり始めた。
ふにり。ふにり。胸の柔さと白泡のきめ細かさを感じさせながら。両手を前へと這わせていけば。
更に大きく豊かな、彼女の乳房を。掬い上げて下から上へ、泡塗れに。更に鍛えられた腹筋を撫で下ろして、そして。

「んは、ぁ♡ きるしゅな…ーさまの、ちんぽ、すごぉぃ…♡りょうてでも、たりない、かも…
っん、んふ、くすぐった ぁ ぃ♡」

勃起した、というより。聳え立ったと表現した方が相応しそうな、あまりに大きな肉凶器。
愛おしげな手付きで左右から指を絡め、泡塗れにしてごしゅごしゅと扱き始めつつ。
その両腕を撫でられると、実際くすぐったく感じているのだろう、また笑った。
ただそれはきっと。癒えきらない傷痕が、その分敏感であるという事でもあるのだろう。
彼女の思う所を、知ってか知らずか。ソレ自身は、傷について指摘されても。殊更に嘆いてみせたり…
それこそ。嫌な思いをしているから。こんな事したくないから。だから助けてくれ――などと。言い出す筈もなく。

「いたいの、やだけど……そのあと。ちゃぁんと…きもちよく、して…もらえるから、ー?
…きるしゅなさま、も…いろんな、こと、ねりねに…して、ねー…?♡」

それが当たり前だと言わんばかり。
座高だけでも結構な差が有るので、相手の頭上で垂れた耳には、届かないから。
項のあたりへ唇を押し付け。ちゅぅ、と音をさせ、吸い付いてみせながら。
こしゅこしゅと肉柱をしごきたてていく手付きが。次第に、その強さを速さを増していく。

「きょうのねりね、は……あは、ぁ、っ♡きるしゅなさまの、どれー…にくべんき?おもちゃ?なんでも、します、からぁ♡」

キルシュナ > 「まぁ、そこは救いやんね。これで痛みと絶望だけで壊れてもうたっちゅうならホンマに救いのない話やってんけど、ネリちゃんは気持ちよくて気持ちよくて頭おかしなるくらい気持ちいい事された結果壊れたみたいやし……」

しょんぼりと萎れていた猫娘の笑みが、彼女の言葉に若干上向く。
ヘタれていた猫耳もぴんと立ち

「よっしゃ、せやったら今夜もまたがっつり気持ち良ぉしたるな♡ ついでにたっぷり甘やかしたる!♡」

前下がりボブの黒髪が晒すうなじへと唇を落とす少女の頭を、にかっと大口の笑みを浮かべた猫の手がわしゃわしゃと撫でる。

「―――って、んぉ♡ ちょ、ネリちゃ……おっ♡ おっ♡ やばっ、ネリちゃん、むっちゃ手慣れとる……お、ふっ♡ ちょ、待っ……ウチ、すぐ射精してまう性質やから……おっ♡ おぉぉぉ……ッ♡♡」

そうして気持ちを切り替えたなら、後はもう快楽に流される事を良しとする普段のエロ猫が残るばかり。
となれば、泡のぬめりを纏った繊手のちんぽ扱きは早漏娘の劣情を瞬く間に高ぶらせていく。
ばっきばきに張り詰めた太幹は、彼女の手指の柔らかさとは対極をなすかの硬さと灼熱、そしてミミズめいた血管のビク付きを白手に感じさせた後――――ぶびゅるるるるるっ♡ ぶびゅるっ、ぶびゅぅううっ♡ びゅくっ、びゅくっ、びゅくくんんっっ♡♡
それはもう盛大に一発目を解き放つ。
彼女が咄嗟に掌で抑えたりせぬのなら天井にまで届かせるかの射精の勢いは白濁の液縄を宙に踊らせた後、ぼたたっと粘着く熱を二人の裸身に浴びせかけ、ボディソープの爽香を噎せ返りそうな程のオスの精臭で塗りつぶす事となろうか。

ネリネ > 「……んー ………?そぅ…だねー…ねりねは…いっぱい、いっぱい…きもちよくなってー…
…きもちいい、いがい、なくなっちゃったからぁ、ぁ…?」

ほんの少しだけ。考え込む素振りを見せたような気もするが。結局それも精々一瞬、二瞬、という所。
何せ今目の前に。手の中に。気持ち良い事、それを象徴する存在が在るのだから。他の事まで、考えてなどいられない。
撫でられる度にふらふら、中身の軽い頭が揺らいでは。へらりと笑ってみせる唇を。また、ちゅぅ。首筋に押し付けて。

「あまくて、とろとろな…えっちなことー……ん、ふ、んふふ♡きうしゅなさまとー…たくさん、ねー…?
だから……んひゃ、ひゃあぁ、んっ!?っぁ、ぁっ、ふぁわぁあぁぁぁ…♡」

太すぎて太すぎて。両手でも足りない程の肉幹が。びくんっ!と手の中で暴れ始めた。と思った途端。
凄まじい勢いで彼女のふたなり精液が噴火する。打ち上げられてはぼたぼたと。粘付いた雨のように降り注いでくる。
流石にソレも、驚いてしまっただろうか。呆気に取られたような、抜けた声を上げながら。頭や顔へと降ってくる濁液を浴び…
ちゅる。口元へとへばりつく物を舐め取って。

「んは、んっ、っぁ、ぁ…すごいよ…ぉ♡きるしゅなさま…のせーし、おぼれちゃいそぉー…ぉぉ…ぁわ、ぁー……
ま、だ、びゅるびゅるしてるぅ♡ ふー…ふふ、おふろー…のまえに、えっち、しようねー…♡♡」

どれだけ迸るのか。溢れるのかを、確かめるように。
暴れ続け射精し続ける肉幹を。まだ、執拗に扱いていた。
にちゅにちゅ、ぐちゅぐちゅ。指に絡み付いてくる白濁は、石鹸の泡を遙かに超えて。扱く両手を容易に粘付かせてしまう。
そのまま。ぎゅ、ぎゅ、と亀頭や袋まで揉み込み。裏筋を擽り。ふたなり性器に思う様射精を促し続けつつ…
ぴったりと背中へ押し付けたままの、ソレの肌身は。当たり前のように興奮した、しっかりと尖る乳首を感じさせ。
更に、くねりくねり、揺らめかせる下腹まで。中央の空いた椅子に預けられた、彼女の尻へと擦り付けていく。

キルシュナ > 花火の如く打ち上げて、雨の如く降り注がせた白濁は、エールジョッキを満たしかねない程の量を誇り、黄ばんだ色彩からも分かる通りの特濃ザーメン。
ジェルの様なそれは付着した肌にいつまでも居座り続け、栗花臭を濃厚に香らせる。
それをぺろりと舐め取った彼女は、ずぐんっと子宮が跳ねるが腹上からも伺い知れる発情を、味蕾を侵食する生塩っぱい味わいと、鼻孔どころか脳にまで染み込みそうな淫猥なザーメン臭に感じることとなるだろう。
こんな物を避妊具もなしで注がれたらなら、安全日だろうとお構いなしに妊娠してしまうのでは……なんて思える程に猥褻な代物だ。

「おっふ♡ おふぅう…っ♡ んおっ♡ おっ♡ おぉ、お…っ♡ ………ふぅぅ♡ ふぅ…♡ はふぅ……♡ ネリちゃんは手癖の悪い子やなぁ♡ せっかくの一番搾り、無駄撃ちしてもたやないか♡」

10を超える打ち上げの締めくくり、最後の数射は手コキの上下動に絞り出される様な、それですら常人の射精数回分にはなるだろう濁液を溢れさせ、彼女の白指を自身の太幹と共にでろんでろんに穢し尽くした。

「はひっ♡ ちょ、そこ敏感やから、射精直後はあんまり弄ったらあかんて♡」

どす黒く淫水焼けした亀頭を握られ情けない声音を漏らすエロ猫なれど、彼女の拳ほどのサイズはあるだろうそこは、あれだけの精を放って未だオナ禁直後の如くパンパンに薄皮を張り詰めさせたまま。
刻まれる肉皺とそこから生える縮れ毛も淫猥な精嚢がでろりと垂れ伝う白濁ソースを纏う様子はグロテスクそのもの。その玉袋もずっしりと重く、そこに蓄えられている種は無尽蔵なのではなんて益体も無い考えすら浮かぶ程。

「このまま手コキだけでイかされ続けるゆうんはおちんぽ様も満足せえへんやろし………せやなぁ、今度はこんな感じで気持ちよぉしてもらおかな♡」

ビク付く怒張を執拗に白濁まみれにしていく少女の手指を一端引き剥がした猫娘は、褐色の尻をスケベ椅子の前でくるりと滑らせ反転し、いやらしくくねらせる少女の腰を挟み持つ。
そうして持ち上げ落とすのは、既にどろどろに潤っているだろう雌孔ではなく、その至近でヒクつく不浄のすぼまり。
これほど酷い肉便器扱いを街そのものから受けている彼女である。
当然の如くそちらの孔での経験も豊富だろうし、今は多量のザーメンローションでぬめりも十分。
『結構すんなりハマるんやかないかな?♡』といった雑なノリで行われる、対面座位の尻孔挿入。
それは一息に肉柱の付け根まで彼女の腹腔に呑み込ませるつもりの物で、剛直の先端は少女の鳩尾辺りまでごちゅんっと突き上げる程の衝撃とマゾ喜悦を与えるはず。