2020/10/18 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にヒュージさんが現れました。
■ヒュージ > 王都で薬を盛られて意識を失った後。
気付けば床は石畳ではなく鉄。
小さな掌を滑らせばつるんっとした冷たい感触。
つつっと手を前方に滑らせれば鉄の棒に指先が触れ、
恐らくはそういうことであろうと思いながらも今度は手を左右に鉄の棒が幾本も並び自身をかこっている。
そして、周囲から香る匂いに顔を顰めるとこの場所はどうやら王都で擦らない様で…。
閉じられた目の上にある眉、その根を困ったように寄せため息一つ。
「ぁ… コホッ、 飲み物を…いただけませんか…?」
捕まったのは仕方がない、意識を失ってからどれほど立ったかはわからないが、喉が渇いたと先ずはその要求をしてどう遇されるかで考えようと、か細い声で周囲に囁きかける。
聞こえる音から考えるにここは雑踏のすぐ近くであろう事は分かるが…。
目の見えない自分にはそれを感じる事が精いっぱいで。
少年は奴隷市の檻の中の一つにぺたんと女坐しており、貸出 販売要相談。 未調教の新鮮な奴隷。
なんて書いてあるプレートが目につくだろう。
■ヒュージ > さて、これからどうしようかと。
考えながら檻の中、細い手指で冷たい檻を撫でながら自然とため息が零れる。
飲み物を要求した後、少年の耳に届くのは鉄の皿が隙間から檻の中に差し込まれる甲高い音。
中にはどうやら液体が入っているようで、それを手で持ちあげ口に運ぼうとした時、棒が檻を叩き少年の小さな体を震わせて。
そして投げかけられる言葉は犬のように舐めろと声を掛けられて。
小さくため息を零し、言う通りに皿を床に置き犬の様に四つん這いになる。
四つん這いになった簡素な服の胸元からは少年の薄い胸がちらりと覗き、降りの前で屈めば桜色の先端も見る事が出来るだろう。
そんな風にみられる可能性は思いもせずに、小さな口から長い舌を出しぺろぺろと舐め、舌に絡みつく水を口の中に。
ちろちろと動くその舌はどこか淫靡で、舌に刻まれた淫紋が視界に入ると催淫の呪が深い意識に働きかけるが本人は露とも知らず。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にチカさんが現れました。
■チカ > バフートヘは時々やってくる。
奴隷と言えば少年少女が定番、気に入れば本人の意思を確認した上で引き取ることもある。
今日は奴隷市を散策、巫女服はやたらと目立つがよく来ている上にある意味上客と言えるので手出しはされることは無かった。
「ん?」
檻を見ているとそこには犬のように何かを舐めている少年。
その様子をじっと見つめて。
「すみませーん、この子いくらですか?」
露店で果物でも買うかのように店主を呼んで値段を聞こうとした。
■ヒュージ > 檻の中、小さな姿の少年が冷たい床に這いつくばりぺちゃぺちゃと音をたてながら、水を犬のように舐めている。
誘拐されてから初めて与えられる水は少年の乾いた体に入ると乾いた砂に水を撒くかのように体内に取り込まれていく。
そんな時に頭上で響く女性の声。
閉じられた目、顔を上げれば形の整った所謂美少年がよくわかっていなそうに小首をかしげ、その声の方に顔を向けた時、人の良さそうな露天の主が奥からひょっこり顔を出し、奴隷を売りさばいて肥えた腹をたぷんと揺らしながら客の前に出てくる。
『あぁ この子ですかい? 強いれたばかりなんですがね、お目が高い。そうですなぁ、買取ならこの位で、貸出なら一日この位で。
あぁ もちろん病気も無いことも確認済みですよ』
等と、果物でも売るかのように手慣れた動きで具体的な金額は指で作り伝える。
その金額は取り立てて高い事は無いが、未調教の者としては割高である程度の振れ幅の内に収まっている。
■チカ > 値段を聞くと考える。
「ん~安くはないですけど」
まあ適正とは言える、少々高いのは見た目の分だろう。
檻の中の少年に声をかけて。
「もしも~し、聞こえますか~あなた買われたいですか?買われたくないですか?買われるのと1日私のものになるのどっちがいいですか~」
奴隷と言っても色々いる、奴隷の身分に好きでいるものだっているし、そうでない者もいる。
まずは本人の意思を聞いてから。
「私が嫌なら首を横に振っていただいてもかまいませんよ~それと、セックスはしたことありますか?」
■ヒュージ > 頭の上の大きな兎耳はひこひこと揺れ、二人のそんな会話を聞いている。
自分はこのまま買われるのだろうか等と考えていると女性が自身に声をかけてきて…。
声は柔らかく、自身の処遇を問われ、その選択肢に悩む…。
何はともあれ、離す前に自身の貫頭衣の裾を摘み、引きあげ濡れた口元を拭えば肉付きの良い太腿が露わになるが、本人はあまり意識していない様である。
「はい、聞こえています。 えっと…買われたいです…。」
そして、次いだ言葉には顔を下に向け…。
「せっくす? えと、すみません… 分かりません…。どんな事でしょうか…?」
お尻を犯されたこともあるがその時も研究員達はただの罰やら遊びとしかいっていなかっため、少年の語彙の中には無い言葉の為、
少年にとっては初めて聞く単語であり、困ったように眉根を寄せながら首をかしげる少年。
■チカ > どうやらセックスそのものを知らないらしい。
「ん~セックスはとても気持ちのいいことですよ、後で教えますからとりあえず買いますね」
店主に買い取れるだけの金額を渡す、店主は金額を確認した後に檻のカギを渡す。
「初めまして、私はチカって言います、あなたのお名前は?」
顔を近づけて息がかかりそうなほどの距離で名前を聞く。
そして少年の手を握って。
「じゃあとりあえず宿に行きましょうね、そこで私とセックスしましょう」
ここでいう宿はいわゆる連れ込み宿。
そこならゆっくりと教えることができる。
既に股間のペニスは固くなっていて隠すこともできなかった。
■ヒュージ > 気持ちのいい事?
ささやかれる甘い言葉にどんな事なんだろうかと胸をはせる。
撫でられたり抱きしめてもらえるような事なのだろうかと考えながら小さく頷くと、檻が開く音。
そして、顔を撫でる相手の甘い吐息。
握られた手に自身の手を絡ませるように小さく握り。
「僕は、ヒュージです。 チカ様…。
はい。 いっぱい気持ちよくできる様に頑張りますね。」
言葉を返すと、手を握ったまますりつくように身を寄せ相手と連れ添いながら歩き始める。
横にいる相手の方に顔を向けながら穏やかな笑みを向け、伝わる手の温もりと声の調子に痛い事はされなそうで、ほっとしながら甘える様に胸に抱き、その細くも柔らかい腕を撫でる様に手を滑らせていく。
■チカ > 「ふふ、よろしくね、それと……様なんてつけなくていいの、私はこれからヒュージ君のママになるんだから、私の孤児院で私の子供になるの」
素直な子でよかった、これならセックスもすぐに覚えるだろう。
ヒュージの手を引いてやってきたのは石つくりの宿。
その2階の一室はベッドと小さな窓だけの簡素な宿、部屋に入ると服を脱いで全裸になり勃起したペニスを露にする。
「ヒュージ君も服を脱いで、はい、ばんざーい」
ヒュージの服にも手をかけて裸にしようとする。
■ヒュージ > 「ママ… ママの子供?」
目も見えないし研究所で実験体となって弄られた自分なのに良いのだろうかと、困りながらもやはり身を寄せ…。
そして、連れられた宿、ぱさぱさと聞こえる衣擦れの音、
少年も促されるままに万歳をすればあっという間に貫頭衣は脱がされ、露わになる少年の裸体。
小さな頭に細い首に肩や、薄い胸にピンク色の乳首。
そして、大きなサイズの少年の男根は未だ柔らかく下に向かっており、柔らかなお尻と、その割れ目の上から延びる蛇の尻尾がゆらりと揺れるすべてが相手の目の前に晒される…。
「ママ…」
そんな風に呼びながら目の前に立ち、手を伸ばし相手に抱き付こうとして、相手が遮らなければ、少年はその薄いお腹を勃起ペニスに擦り付けながら柔らかいお腹に包み。
「ママのおちんちん気持ちよくするのがセックス…?」
等と囁きかけるだろう。
■チカ > 「うん、キレイな体ね、少しづつセックスを覚えましょうね」
蛇のしっぽを見る限り普通の人間ではないようだが大した問題ではない。
ちょっとだけかがんで視線を合わせて。
「そうねそれもセックスだけど、ヒュージはどこでママのおちんちんを気持ちよくできるか知ってるかな?」
ヒュージの柔らかいお腹でペニスをこすり付けて気持ちよさそうに微笑む。
そしてヒュージの小さなペニスを握って手で扱き始める。
「ヒュージのおちんちんも気持ちよくなるのがセックス、2人で気持ちよくなろうね」
ヒュージの頭を撫でながらペニスを扱く。
■ヒュージ > 「キレイ? ん…いっぱい覚えるね。」
こくんっと、小さく頷き、声は自分の目の前。
少年は素直にうなずいてから…。
「えっと… お口とか手とか…お尻とか…僕の全部で…」
お腹に感じる熱に小さく体を揺らすも、小さなペニスを包まれるとひくっと小さく揺れ…。
「二人で気持ち良くなるのがセックス・・・ 僕も気持ちよくなっていいの?」
今までは使われるだけだったからだ、自分も気持ちよくなると聞かれればその手と、耳を擽る言葉に白い肌には朱が混じり、頭を撫でる手に甘える様に少年のお腹ですりすりと相手のペニスの裏筋を擦り始める。
「ママのおちんちん…おっきぃ…」
等と、相手の喉元を吐息で擽りながら少年は甘える様に腰を揺らせば小さなペニスは相手の手の中でむくむくと大きくなり始める。
■チカ > 「うん、いっぱい覚えていい子になってね」
開発そのものはされているようだが、まだペニスを使ったことは無いようだ。
ヒュージの手を引いてベッドへと導きヒュージを上にして寝る。
そのままペニスを扱きつつ大きくなったのを悪人すれば自分の秘所にその先端を当てる。
「はい、今ヒュージのおちんちんが当たっている所が女の子のおしっこをする所、おまんこって言います」
すでに濡れている秘所にヒュージのペニスをぐりぐりと押し付ける。
ヒュージの腹に自分のペニスをこすり合わせて先走り汁で腹を汚す。
「ここにおちんちんを入れるのがセックス、とっても気持ちいいのよ、入れてみて、怖くないから」
自分の胸をヒュージの顔を押し付けて頭を撫でながら自分の意思でペニスを秘所に挿入するのを待つ。
■ヒュージ > 何だかくすぐったく照れくさそうにこくんっと頷き、言葉の代わりにきゅと抱いたところでベッドの上に横になる相手、ペニスを扱かれると背中がムズムズして頭がぼんやりとし始める。
押し付けられる秘所のぬかるみを先端で感じると祖の熱と柔らかさに腰が砕けそうになる。
「ママのオマンコ…? ここに僕のおちんちん入れると気持ち良いの?」
そして、柔らかい腹の上を滑るペニス、少年のシルクの様なお腹が包み込み先端や裏筋を撫でまわし…。
促される言葉にこくんっと頷き…。
豊かな胸に包まれる顔。
遠い昔に引きはがされた母の記憶。
顔も定かではないが…、その母性に甘える様にちぅと小さくキスを落とし吸い付き。
小ぶりなペニスを愛液零す秘所に挿入しようと腰を揺らせば、先端がぬるぬると入口を愛撫してから、遂にその場所を探しあて、ぬるっと中に潜り込んでいく。
いままで感じた事も無い快楽。
背中をびりびりと焼き、兎の耳はぴんっと反り立ち、普段閉じられた目が開かれる。
「んぁっ!! 気持ち良くて頭がビリビリする♡」
未経験の快楽に小さな体をフルフルと震わせながら一度深く差し込んでから、ぴたりと止まった体。
その快楽を貪ろうと少年は相手の身体に抱き付きながら腰を揺らし始める。
体を動かす度に相手のペニスは腹でもみくちゃになり扱かれ、くちくちゅ先走り液まみれのペニスを扱きたてる。
うっとりとした表情を相手に向けながら懸命に腰を揺らす少年。尻尾の蛇はまるで相手ともっと繋がりたいとばかりに太腿に絡みつき始める。
「っは… はぁっ…♡ ママぁ 気持ち良くて頭ジンジンすりゅ…」
中に潜り込んだペニスは快楽に蕩け、中でびくびくと震え、限界が近い事が伝わるだろうか─。
■チカ > 「そう、おまんこ、ママのおまんこもヒュージのおちんちん欲しいってむずむずしてる……んっ」
ペニスが挿入されれば本能で腰を振るヒュージをぎゅっと抱きしめて。
「セックスできたね、えらいえらい♡そのまま腰をパンパンしてね♡ママのおちんちんもヒュージのお腹で気持ちよくなってるよ♡」
ヒュージのお腹でペニスがぴくぴくと震えて。
膣内でヒュージのペニスが震えているのを感じれば。
「中でおしっこしていいのよ、ママの中でおしっこするまでがセックス、最後までちゃーんとしましょうね♡」
一生懸命腰を振るヒュージを見守りながら絡む付くしっぽの先も撫でる。
■ヒュージ > 中に飲み込まれたペニス。
経験の少ないペニスは膣の中の締め付けと、抱擁であっという間に達しそうになる。
「ママッ♡ んっぁっこれがっセックス!? 気持ちいっ♡」
今まではお尻を使われるだけであったが、まさか中がこんなに気持ちいいなんて言うことは初めて知った。
ふわふわする頭の中で、中に出すまでと言われれば懸命に腰を振りながらこくんっと頷き。
「はぁっ♡ ママぁ 僕のおちんちんがムズムズする♡」
ぶるぶると体を震わせ少年の開いた口から零れる熱い吐息が胸を撫で、縋りつく様に甘える様に小さな体、細い腕で少年も抱きつきびりびりとする腰。
最後のひと突きをすると、小ぶりなペニスは中で膨らみびゅるびゅると濃い大漁の精が堰を切ったかのように吐き出され中を満たしていく。
「っは♡ ぁ♡ ママの中にぃ♡ ビュービューでてるぅ…♡」
うっとりとした表情で熱っぽい吐息を零しながら、顔を上げ甘く囁きかけて。
尻尾の先を撫でられるとそれも気持ちいいのかその手にすりすりと尻尾が絡みついていく。
■チカ > 「んっ、あっ♡」
膣内に射精されると同時に自分のペニスも射精してヒュージの腹を汚す。
射精が終わったヒュージをやさしく抱きしめて。
「セックス気持ちよかったね、うちの子はみんなセックス大好きだからこれから毎日セックスしようね♡」
尻尾が手に絡みつくと優しく握って。
「じゃあお家に帰ろうね、これからはママにいっぱい甘えていっぱいセックスしようね♡もっといろんなセックス教えてあげる♡」
服を着てヒュージの手を引いてともに帰ろうと。
■ヒュージ > お腹の上にたっぷりと出た相手の精。
その熱も心地よくうっとりとした表情の中、自身の中のお腹をすりっと撫でながらこくんっと頷き。
尻尾を握られると小さく甘い吐息を零して。
「ママ… うん もっとママとエッチする」
ふわふわとした頭のまま、すりすりと甘えるように抱き付き。
共に服を着ると、先ほどよりも近い距離に身を寄せていたとか。
■チカ > 「ママだけじゃないよ、みんなとエッチするの、けどママと一番エッチしようね」
ヒュージの頭を撫でながら帰路へと付いた。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からチカさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からヒュージさんが去りました。