2020/06/16 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にレナトさんが現れました。
■レナト > 「…どれにしようか。」
僕は奴隷市場で、手ごろな奴隷が居ないか探していた。
体内に埋め込まれた魔導機械の燃料になるような性奴隷に使える様な相手を探している。
僕は奴隷であるが、お城の貴族たちから予算を貰っており、一存で奴隷を買うことも
その気になれば村娘を手籠めにすることも許されている。
全ては、魔導機械にエネルギーを溜めこむためらしい。
この仕事は王城でも秘匿事項なので、おいそれと人には言えないが。
■レナト > 城からはミレー族が良いと言われていた時期もあるが、実際はミレー族以外が相手でも問題なかった。
むしろ色んな種族からエネルギーを取っていった方が多種多様な魔力やらを集めることができた。
それが判明してからと言うもの、僕の活動範囲は王都の外ですら許されるようになった。
ただ、今日はその気になるような奴隷に巡り合っていない。
いや、別に奴隷に拘ることも本当はない。
事後で問題にならないような相手ならなんだって。