2020/02/13 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にエル・ジーヴァエさんが現れました。
エル・ジーヴァエ > 「ここがバフート……ふふ、凄い匂い立つじゃない」

副団長に紹介してもらった地図には乗らない街を訪れれば想像以上の活気に圧倒されつつ。
高級なメイド代わりに使えそうな人材を売る店から、どこから仕入れてきたのか。
消耗品として使えそうな価格で売られている奴隷等様々な商品が売られている街中を物珍しそうに眺めながら歩いていて。

売られているのは奴隷だけでなく、禁制品なども扱っている店があれば。
手に入りにくい香草や武器のメンテナンスに使える部品なども購入していき。

「ここなら、いろいろ飢えた獣が居そうね」

小さく楽し気につぶやきながら買いものを楽しみながら。
それ以上に自分の滾る血を収める相手が都合よく居ないかと視線を巡らせ。

エル・ジーヴァエ > それから数刻。
街中を歩き回ったもののいくつかの物を買えた以外は目立ったことは怒らず。

「まぁ初日だしこんなものか」

暫くはここに逗留して周辺を調べるつもりだし。
その間に何か面白いものでも見つけられるだろうと踏めば宿に戻ろうと歩いて行った

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からエル・ジーヴァエさんが去りました。