2019/09/16 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にリュシーさんが現れました。
■セイン=ディバン > 「……はぁ。
頼むから、できる限り早く忘れてくれ……」
相手の返答がまた、男としても照れくさい。
どうにかして忘れてもらいたい、という思いと。
深い関係になりたい、という思いが。
男の中で、せめぎあっていたりする。
「なにがせっかくの機会なんだか。
……悔しいが。分からないでもない。
オレも潜入とかするとき、男を誑かすことがあるが。
相手が上手い具合に転がってると楽しくなる」
やれやれぇ、とため息はく男であったが。
相手の問いには、苦笑しつつ答える。
相手のテクニックは、それは見事なもので。
男も、しっかりと興奮し、体が反応を返していく。
ペニスは震え、限界は近い。
「……あぁ、いいぜ。
ちゃんと飲み干すんだぞ?
……っく、うぅぅっ……!」
相手がおねだりした次の瞬間。
口内へと肉槍を導かれれば、男の巨根から白濁が溢れた。
大量の欲の液を相手の口内に注ぎ込みながら、男が息を吐く。
やはり、行為による射精は、自慰とはまったく異なる快楽があり。
男は、溜め込んだ精をたっぷりと相手の喉の奥へと注ぎ、その余韻に浸っていく。
「……ふ、ぅっ。ご満足いただけたかね?」
一通り射精をし終えれば、男は相手の頭を撫でながら、そう尋ねた。
■リュシー > (ため息交じりの言葉に、特段言葉を返しはしなかった。
が、今のひと言で、絶対、絶対に忘れてやらないことにしよう、
―――そんな決意をする程度には、性格の悪い己である。
文字通り彼の雄を手玉にとりながら、クスクスと喉を震わせて)
ぼくは、女の子の気持ち、って、そんなに詳しくないけどね。
でも、……楽しいし、気持ちい、…よ?
握りこもうとしても、ビクビク跳ね、て……さぁ、
コレ、が、お腹のなかで暴れる時の、こと、思いだし、て……
(たまんなくなる――――とは、唇の動きだけで。
別段誰に教わったわけでもないが、もとは男、であるからして。
男が気持ち良いと感じるところなら、女のソレよりもよほど知っている。
どうすれば追い詰められるか、限界を迎える瞬間の、予兆めいたものも。
だから、このタイミングでなら、承諾を得られる、と信じていた。
は、む――――――括れの部分を唇で締めつけ、舌先で亀頭の丸みを舐り、
頬のラインが変わるほど強く吸いあげる。)
ん、ッふぅ、んっ、ん―――――― んく、……ふ、ぁん、ん、んんぅ……!
(喉奥へ叩きつけられる灼熱は濃厚で、たっぷりと粘性を孕み。
逸物の大きさに見合った―――あるいは、それ以上に夥しい量の精は、
勢いも強く、普通の少女ならば、きっと飲みこむのもひと苦労なほど。
己にしても、舌先でやんわりと導き、吸い立てる力の強弱で制御しつつ、
ようやく、というほどのものであったけれど――――
はしたない音を響かせて、白い喉を大きく鳴らし。
ほぼすべてを零さずに飲み干してしまうと、は、と息を吐きながら唇を開ける。
肉竿を扱き、陰嚢を揉み転がす手指の動きは、残滓を絞り尽くすまで続け。
ず、りゅ、と白濁にまみれた舌で彼の亀頭を舐め清め、鈴口から最後の一滴まで啜り取って、
ようやく満足げに頬を緩ませて、淡く濡れた瞳で彼を見あげ)
……セイン、は?
ぼくに、飲ませただけで、ご満足……?
(ゆる、ゆる、屹立への愛撫、というか、悪戯、というか、
とにかく、両手の動きは緩慢になりつつも続けられている。
飲精の直後、やや掠れた声でそう問い返してから、
口端から零れかけていた白いものを、ぺろりと舐めとった。)
■セイン=ディバン > そもそも、この男は全うな告白など基本的にはしない。
よほどのお気に入りか。よほど心惹かれた相手にだけ。
しかも、ここぞ、という時にしかしないのだ。
だからこそ、相手にしてしまった告白は。
まさに、漏れ出てしまった本音、というやつで。
「お前さんが楽しむ分にはいいけどな?
あまり、そっち側に寄りすぎると。
戻った時に困るぞ?」
自分もそうだった、と。男は経験からのアドバイスを伝える。
たとえ戻る予定がなくても、この国のことだ。
期せずして戻る、なんてこともありえるかもしれないのだから、と。
「ん……んん……。
よ~しよしよし……一滴も零すなよ。
ちゃ~んと、啜って全部飲むんだぞ~」
放った精を飲む相手の姿に、男は笑みを浮かべながら命じる。
自身の射精量を知っている男だからこそ。そう命じている訳だが。
しっかりと相手が命令どおりに精を飲み干したなら。
そこで男はまた笑みを強める。
見上げてくる相手の瞳を見れば。それは男の望んだ問いで。
「はっはぁ。んな訳ねぇ。
ここからが本番。だろ?」
相手の淫靡な表情に、男が満足そうに笑い。
相手の体を、ひょい、と持ち上げる。
そのまま男もイスから立ち上がると。相手のことをくるり、と回転させ、男が背後に立つような形に。
そのまま、男は相手の体をゆっくりと下ろし……。
かろうじて、相手が爪先立ちできる位置で、相手の体を支えてしまう。
「……さぁて、楽しい楽しいセックスの時間だぜ?」
そのまま、相手のヒップ。尻肉の間に、猛った肉槍を挟みこみ、ずりずりと腰を動かし始める。
ぴと、とクレパスに宛がう先端は。熱さを相手に伝えるだろうか。
■リュシー > (酔った勢いで、だとか、リップサービスの一環として、だとか。
そういう告白でないことぐらい、さすがに己もわかる。
だからこそ、軽く受け流したり、ましてや忘れたりなどできないのだが、
―――――これは彼にとって、いい迷惑、なのかもしれない。
戻った時、というフレーズに、瞬きをひとつ。
ゆるく首を傾がせて、一拍間をおいてから)
男に戻るってのは、ない、と思うけどな……。
だって、もうバレてるだろうけど…そもそも、もう人間、じゃないし。
そう簡単に、逆の呪いとか、かからないと思うけど。
(もしそんな事態が起こった場合は――――おもにご飯の面で、少し困る。
所詮はその程度の思考しか及ばないが、アドバイスはいちおう受け容れて頷いた。
ともあれ、―――――ご馳走はきちんと最後まで、残さず零さずいただくことに。
頬っぺたはますます赤らんで、濃厚な雄の子種を飲み干すにつれ、
己のなかの、いちばん堪え性のない敏感な器官が熱く疼きはじめる。
意図せずして放つ甘い香りは、己が目の前の雄をより強く求めている証。
艶やかな赤みを宿した唇が、彼の応えに深く弧を描いた。)
そう、こなくっちゃ…… ぁ、は、
セイン、の、そーゆー、あからさまなトコ……ぼく、
結構、気に入ってん、だよね……ぇ、
(交わる相手に背を向ける形、というのは、それだけでドキドキする。
後ろから何をされるのか、ついつい想像をたくましくしてしまう。
加えて―――爪先立ちがやっと、という、不安定な高さで固定され、
身体を支えているのは、ほぼ、彼の腕だけ、という体勢は、
―――――ひどく、ココロが躍る。)
ん、――――― きゃあ、ぁん……っ!
(ず、りゅ―――つい先刻までこの手で堪能していた熱い猛りが、
双丘の狭間へと挿しこまれてくる。
反射的に腿を擦りあわせ、尻朶をきゅっと引き締めてしまえば、
脈打つ肉の楔は柔らかな内腿を擦り、小刻みに戦慄き震える花びらを甘く乱して、
物欲しげに息づきはじめていた雌孔へひたと宛がわれる。
先端が微かに肉芽まで掠めたものだから、びくん、と細腰が弾んでしまい―――
ちゅ、く、と粘つく音をこもらせて、膣口が引き絞られる。
彼の切っ先を濡らすものの中に、あたたかい雌蜜がひとしずく加わり)
■セイン=ディバン > 男としても、忘れては欲しいけれども、なかったことにはしたくない、という。
ちょっと複雑な心境である。あるいは、面倒くさい話。
「人生舐めんな~?
オレも呪われてフタナリ女になった時は、戻れないと思ったけど。
ある日。急に戻ったからな?」
それこそ、種族だってお構いなしだろう。
この国では、何が起こってもおかしくないのだ。
奇跡も呪いも、大安売りであちこちに転がっているのだから。
「あからさま、っていうなら。
リュシーだってそうだろ?
それこそ、男の頃は、結構遊びまわってたって話じゃないか?」
相手の言葉に、揶揄するように、小耳に挟んだ噂を交えてからかう男。
触れた相手の体は、明らかに熱が高まっており。
男同様、期待しているのがありありと見て取れた。
「ふふふ~ん。せっかくリュシーがロリロリなんだから。
こういうことも楽しませてもらわないと……なっ!」
相手の甲高い声を無視しつつ、尻ズリや、素股を堪能する男であったが。
いよいよ我慢できなくなったか。相手の体を持ち上げた形のまま。
男は腰を前に突き出し、相手の中へと侵入していく。
絡みつく膣壁と蜜を掻き分け、一気に奥まで貫いたのならば。
男は、相手の体を抱きしめたまま、前後、というよりは、上下に腰を振り、相手を犯し始める。
■リュシー > (―――仕方がない、面倒なのが、ひとのココロというものだ。
恋愛ごとに限らない、縁を結ぶということは、面倒ごとも背負いこむということ。
その面倒臭さすら、堪能する、ということだ。)
それって、かなり特殊な例だと、思うけど、ぉ……?
あ、でも、女の子なセイン、って、ちょっと、見てみたかったかも。
(アドバイスをどこまで真面目に聞いているのだか、
別なところへ食いついてしまう体たらく。
一度は身体を根本から創りかえられた経験者のわりに、
なんともお気楽なのは、生来の性分というやつかもしれず。
しかして、そんな己の昔の悪行について揶揄されると、
ほんの少し、顔を顰めてみせるのだが。)
仕方ない、だろ、それは、だって、……女の子、大好きだったし。
楽しいこと、そのぐらいしかなかったし……、
(そもそも、もともとは同性同士、であるのだし、既に何度も身体を重ねているし、
今さらモジモジしても薄気味悪いだけなのでは、とさえ思うのだ。
だから即物的なの大歓迎、なのだが、だが、しかし。)
ちょ……っ、セイン、これ、なん、か、ふわふわ、して…、
じ、わじわ、して、おつゆ、零れちゃ……う、ぅ、
あん、ま、焦らしちゃ、―――――― ぁ、あ、
ふ、……… ッあ、んぁ、くぁあああ、あ………!!
(ぐちゅ、ぐちゅ、たっぷりと蜜を含んだ秘裂を、戦慄く内腿を、
熱く硬い肉槍で擦り立てられる。
それはそれで勿論気持ち良いけれど、でも、足りないのだ。
もっと深くに、もっと熱いモノを、―――――感じたいのに、と、泣きが入りかけたところ。
不意打ちめいて膣口を抉じ開け、捻じこまれる熱の塊に、
悲鳴じみて甲高い嬌声が、仰け反った白い喉をついて迸った。
絞れるかと思うほどに濡れそぼった柔らかな肉襞が、小柄な体躯に見合った狭隘のなかで、
不意の闖入者たる彼の雄を食い千切らんばかりに締めあげる。
けれど本質的に貪婪な肉鞘は、いっそ呆気ないほど容易く、子宮を小突く位置までの侵入を許し。
ご、ちゅ―――亀頭と子宮口とがディープキスを交わす、淫靡な蜜音が胎の底で響く。)
ぁ、ッはぁ、………あ、ぁ、んああ、ッあ………!
お…く、まで、来てる、ぅ……っ、セイン、セインの、おっき、のが、ぁ、
ぁふ、あぁ、ん、し、きゅう、ごちゅごちゅ、されて、ぇ、
――――― っ、ちゃう、しきゅ、壊れ、っっ……!!
(人形のように軽々と、抱えこまれ、揺さぶられて。
ご、ちゅ、ぐちゅ、っ―――卑猥な音を立てて繰り返される抽挿に、
髪を振り乱しながらかぶりを振って泣き叫ぶ、ものの。
彼が抜き出そうとすればきつく絡みつき、深く突きこまれれば甘く撓んで、
子宮口すら柔らかく、吸いつくような反応を示すのだから、
この身がそう容易く壊れるはずがない。
ぐちゅぐちゅと膣肉が梳られるたび、しとどに溢れる愛液が撹拌され、
長大な肉槍をいっぱいに頬張った結合部から、はしたない音を立てて弾け散る。
器こそ常よりも小さいけれど、雄肉に寄り添い、抱き包み、揉み扱く反応は、
明らかに熟れた雌のソレ、であろうと。)
■セイン=ディバン > 出会い、知り合い、触れ合うのが縁ならば。
それを深めるのも、また縁の妙。
男としては、相手のことは好意的に見ているので。
関係を維持したい、とは思っているのだが……。
「どうだろうなぁ。まぁ、そんなこともあるってことさ。
ふむ? じゃあ、今度どこかでまた会えたら、そんな姿のオレも見せてやるか」
実際、何がどうなるか、なんて分からない。
もしかしたら、相手の体は戻るかもしれない、戻らないかもしれないのだ。
そんな中で相手にいわれれば、いつか、女の肉体で会いに行ってやろうか、とちょっとだけ考える。
「なるほど。女遊び以外に、楽しいことを見つけられなかったのか」
気持ちは、分からないでもなかった。
男だって、似たようなものだ。男の場合、冒険者稼業という仕事があるから退屈していなかっただけだし。
「ん~? 焦らされるのだって好きだろ?
……とはいっても、オレがもう我慢できないけどな。
それじゃあ、こっちでもしっかりたっぷり、味わってもらおうかな……!」
相手の、切なそうな声に男が楽しそうに言うが。
あまり、焦らしすぎるのも男の趣味では無い。
ある程度、相手の肌の感触をペニスで味わえば、男は相手の中へと入っていく。
痛いほどの締め付けを、無理矢理こじ開け。
そのまま、子宮口に触れるほどに、奥まで侵入する。
一度息を吐き、呼吸を整えるものの。男はすぐに行為を開始した。
「ふ、は、ははっ。イイねぇ。
リュシー、すっげぇ可愛いぞ?
どれ……じゃあ、こんなのはどうかな?」
感極まったような様子の相手に、男もまた、興奮し、昂ぶっていく。
相手の中を激しく往復し、貫いていく男だが。
その極上の締め付けは、甘くきつく、そして熱く。
すぐにでも精を放ってしまいたくなるのだが、そこは我慢。
そうして、男は相手を支えている腕を、微かに上げ。
相手が、爪先立ちすらできないようにしてしまう。
まるで、相手の体をそのままオナホールとして使用するかのように。
相手を宙ぶらりんな状態にし、腰を振る、振る、振る。
溢れる蜜を利用し、更に男が腰を激しく振り。
何度も何度も、子宮口をごつ、ごつ、ごつっ、とノックする。
その度に、男のペニスは膨らみ、相手の中を広げていった。