2019/04/08 のログ
■ミラ > 堕ちた仲間を引き戻そうとする説得の声の必死さは、まさに本物。
勇者役の姫騎士の少女を堕としにかかるかつての仲間の少女の、淫靡な微笑みと魔王役の調教師に向ける媚びた態度も演じられた嘘くささがない。
共に堕ちて、共に肉の快楽に溺れようと誘いをかける声の甘さ。拘束された勇者を責め嬲り、濡れた股間を揶揄する言葉の辛辣さ。演劇という形で衆目に晒される恥辱に染まる赤い顔。
舞台で演じられる痴態にあてられて、観客席でも盛ってる姿がちらほら。それもわかると、自身も熱を感じながらも割と真面目にシナリオ進行させている舞台へと視線は注がれ。
■ミラ > かくて、舞台を最後まで見終え。
良いものを見れたという満足感と、舞台上での痴態にあてられた興奮にどこかで寄り道して、愉しんでから帰る事にするか――などと、考えながら観客席を立ち。
静かにその場を後にした。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からミラさんが去りました。