2018/11/11 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にミラさんが現れました。
■ミラ > 近く、あるいは遠く響く嬌声。
人の賑わいにざわめく通りの雑踏の雑音に混じるその響きがこの都市らしいと感慨を抱かせ。
ふらりとひとりで歩く姿に向けられる視線に感じる、獲物として狙う欲望の多さに隙を見せたら人が消えて、翌日は商品として売られているという噂話に説得力を感じつつ奴隷市場に足を向け。
「いつ来てもここは盛況だな」
ふむふむと、人混み絶えぬ様子に大気に混じる媚臭に淫臭。はっきりと耳に届く嬌声。
実演販売とばかりに公開調教という名の凌辱ショーの盛況ぶりに目を止めて人混みの列に割り込んで前に出てみれば、王城でも姿を見かけた事のある娘の全裸に首輪の調教風景が目に映り。
正義感の高い娘だったなと思い返し。姫騎士のくっころ展開から奴隷堕ちとは、王道展開ではないかと興味を惹かれて眺め。
姫騎士の奴隷はレアリティが高いが購入すべきかと悩みながらも見ていれば、完堕ちではない様子で完堕ちへのとどめを刺すため最後の仕上げとばかりの全穴を犯し尽す勢いの激しい凌辱劇が展開され、奴隷の正体を知っている周囲の盛り上がりも凄い。
これは高値がつきそうだなと感心しつつ、濃密に渦巻く周囲の興奮と欲望を味わいながらも参考になるなと調教劇を熱心に眺め。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にミカエラさんが現れました。
■ミカエラ > 嬌声がすぐそばで響く。檻に入れられた褐色肌の女が、四つん這いで黒人
奴隷に犯されている。剣士と思わしきブーツと、目元の仮面だけつけた姿
で全身はドロドロ。義賊気取りの淫売女。紅き旋風という謎の女剣士の身の上書きが面白可笑しく
書かれている。だがミラにはすぐに看破できるだろう。
甘い声をあげながら腰を動かしている女は、魔法でその姿を変化させていた。
密偵か何かの類か……ただ腰を振る女の漂わせる雌の匂いからは雌自身の
欲望の香りが濃厚に漂っている。