2018/10/19 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にエキドナさんが現れました。
エキドナ > 奴隷市場都市であるバフートはこんな時間であっても喧噪に包まれている。
むしろ日が落ちた後こそがこの街の本番といったところか。
檻に入れられ嘆き絶望する奴隷たちがいれば、その反対側には奴隷商が賑やかに酒盛りを楽しむ酒場。
いかがわしい店の前で女が上半身を露わにして客引きをしていれば、路上で公開凌辱なんてことも日常茶飯事。
こういう泥臭くて品性の欠片もない色気が、エキドナは大好きだったりした。

「んふふ~、今日はぁ…イイ子いるかなぁ」

そんな街を無防備なナイトドレス姿であるく褐色肌の女。
奴隷を買い付けに来たのか、それとも買い手のついた奴隷なのか、判断しにくい恰好。
実際のところエキドナにとってはどちらでもよく、よさげな奴隷を買うのもいいし、誰かに買ってもらうのもいいなと思いながらふらふら街を練り歩いていた。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「おや、オーナー」

奴隷商の”上がり”を受け取りに回っていた男は、目立つ褐色肌の女に気付いて手を挙げて視線を呼んだ。
腕っぷしを買われての小遣い稼ぎに、護衛やら仲裁やら街の治安を守るという名目で賄賂を荒稼ぎしていた。
オーナーといっても、彼の雇い主ってわけでもないのだが。通りがいいその名を呼んだ。
この界隈で、彼女のことを知らないのはもぐりだ。男も世話になっているところではある。世話をしたこともあったか。

「今日は仕事かい? 暇なら、どうだい」

金勘定する手を止めて、女の元に近付くと。馴れ馴れしく、その身体に障ろうとする。
あまつさえ、手元で親指を人差し指と中指の間で出し入れして、誘って見せた。

エキドナ > 「お、グーちゃんじゃん」

あんまり顔を知られすぎて手を出してこないというのも難儀なもので、逆ナンでもするかなと考えていると声を掛けられる。
クラブをよく利用してくれる上客であり、エキドナ自身そのむくつけき肉体で楽しませてもらったりしている相手だ。
そんな逞しく背の高い男を見上げながら、あまりにもフランクなあだ名呼びをする。

「仕事?んなわけないじゃん、暇だよ~」

一応、奴隷の買い付けは仕事のうちだが、知り合いに出会い誘われているのであれば話は別だとのこと。
馴れ馴れしくされるのは大好きなので、男の好きなように豊満な胸も尻も触らせて、にんまりと目を細めながら舌なめずりをしてみせた。

グスタフ > 「んなわけって……仕事しないでも回る店ってのは羨ましいなぁ~」

心からの言葉で落胆して、遠慮なく胸を揉み漁る。
柔らかく男の手の中で形を多用に変える肉の感触を味わいながら。
チャックを降ろして、おもむろにぼろんと陰茎を露出させて。

「小銭稼いで走り回ってる俺を慰めてくれ」

人間離れした綺麗な赤髪を撫でながら、その場でお願いとでもいうように。
彼女をしゃがませて、その顔の目の前にぶらりぶらりと垂らして。

エキドナ > 職業差に見るからに落胆している男ににまにました笑顔を崩すことはなく、胸を揉まれて「あぁん♥」なんて余裕たっぷりの甘い声を出したりもした。
ナイトドレスの中の乳房は、男の手のひらでも持て余すほどの大きさと柔らかさで、あまりにも無防備どころか触れば下着すら付けていないのがわかっただろう。

「んふっ、疲れマラはたっぷりほぐしてあげないとねぇ」

こんな場所でも遠慮なく露出される、グスタフの男根。
まだ完全に勃っていなくとも大きいであろうそれを、女はしゃがみこんでうっとりと見つめ、両手で竿を根元から包み込んで擦り上げていこう。
やがて先端に吐息を吹きかけながら、ちゅぷ…と唇を鬼頭に当ててご挨拶のキスをした。

グスタフ > 「そうそう、店の宣伝にもなるだろ……おぉぉ……ぅ」

衆人観衆なんのその、そのまま彼女に銜え込ませようと腰を突き出して。
彼女の頭を撫でながら優しく挨拶を柔らかい皮膚の感覚で感じると。
陰嚢の奥底から震えるように期待してしまう。
目を合わせると本当に楽しそうに笑う彼女の笑みには惚れ込んでしまう。

「まったく、ドスケベが服来て歩いてるようなもんだな。どんなに調教しても天然ものには叶わねえなぁ」

上から手を伸ばして、彼女の胸の先端を弄び、乳首勃起するまで捏ね回した後。
露出させた胸を左右に広げて伸ばして弄ぶ。
少し垂れてるようにもみえる形の良い乳を引っ張りながら股間に彼女の体温を感じて。徐々に鎌首が擡げ始める。