2018/09/30 のログ
ザール > やれやれ。
男は闇の中を見回し、小さくため息を漏らす。

囲まれていた男は闇の中に一瞬で姿を消す。
小さくくぐもった悲鳴がいくつも闇に響く。

闇から抜け出してくると、退屈なままさらに足を進めていく。

「さて、どこで飲みなおすかな。」

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からザールさんが去りました。