2018/08/05 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にシルヴィアさんが現れました。
シルヴィア > 「暑い!」

夜はましだが、かなり暑い。
汗は滲むが思わす頬が緩む、匂いフェチにはたまらない環境だ。
だがバフートはいつもに比べてちょっとだけ大人しい。
なんでも神餐節とか言う祭りのようなものが王都でやっているからそっちに人が流れているそうだ。

「祭りかーどんなのだろ?」

どんな祭りかは良く分から無いが、大通りの人がほんのちょっとだけ少ない、誤差の範囲だが少ないのはちょっと寂しかった。

シルヴィア > 個人的には嬉しい季節だが暑いものは暑い。

「すみませーん、アイス一つ」

行商のアイスキャンディーを一つ買って、その辺の建物に背を預けて舐め始める。

「ん…夏は冷たいものだよね」

体が冷えていく感触を味わいながらオレンジ味のアイスを周りの喧騒を見ながらゆっくりと味わう。

シルヴィア > アイスキャンディーを舐め終わって棒だけになればその辺にポイ捨て。

「今日はもう帰ろうっと」

そのまま帰っていった。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からシルヴィアさんが去りました。