2017/11/28 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にグラスシエルさんが現れました。
■グラスシエル > 「ふーん……奴隷都市ね」
感情の余りこもらない声で、呟く
少年が歩くのは奴隷市、奴隷商が奴隷を並べ客を呼ぶ
場所によっては迫り出しを置いてオークションまでされてる
奴隷商が、少年に目をつける。厭らしい顔で声をかけるのを
「はいはい、俺はかわねーよー」
と、銀貨1枚渡してお引き取り願う。
まあ、噂には聞いてはいたが、いい趣味してんな人間も、と改めて関心
流石に羽根は隠すか…と、翼を隠す。面倒事に巻き込まれるのはごめんだ
■グラスシエル > 少年としては仕事――というか探しモノの一環であるから、奴隷自体に興味はない。まあ、役に立つなら一人ぐらい居てもいいが面倒見きれる自信がない、ペットは責任持って、だ
「しかし、ミレー族やっぱ多いのな。」
目を少し細める。まあ聞いてはいたが…現実を見ると何となく思うところはある、あるが自分は残念ながら万能の救い手でもヒーローでもないのだ。なので、いつも通りの目付きの悪さで、周囲を見回すぐらいしかしない
■グラスシエル > …ふむ、いないか
と、一通り周り伸びを一つ
さてさて、此処には用はなさそうだ
奴隷を買って貧民区辺りに伝言としておくのも考えたが、人をモノみたいに扱うのはアレなので止めておく
少年は、さっさと都市を出る。あまり長居したいばしょではない
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からグラスシエルさんが去りました。