2017/08/29 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷商」にミューズさんが現れました。
ミューズ > 隣に豪華な内装の娼館を持つ奴隷商。
彼女が買われたのはそんな豪商だった。
そんな娼館の隣には、檻の中に男女様々な奴隷を並べた販売専用の店がある。
その店の前に首輪で繋がれ、見世物にされている。

ミューズ > その様子は涙を流すでも、媚を売るでもなくただ地面を見下ろして震えているよう見える。
その実態は、今日も今日とて与えられた媚薬のせいで服が擦れただけでも体が火照ってくるのを必死に堪えているのだが…

『おい。黙ってないで踊れ。何のためにお前を店先に出してると思ってるんだ』

「は、はい…」

真っ赤なままの顔を上げると、小さな台の上に上がり踊り始めた。
胸を張るようにすれば、先端が膨らんでいるのがはっきりと分かる。
安くはないが、きっと今日もどこかの誰かに買われて朝まで甘く啼くことになるのだろう。

ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷商」からミューズさんが去りました。