2017/07/29 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にウィルバーさんが現れました。
ウィルバー > 奴隷市で競りにかけられている奴隷達を眺めている買い手の一団の中に居た。
本日は割と安い値で綺麗な奴隷や可愛らしい奴隷達が並んでいた。
聴けば隣国の商船がこの近くで沈み、連れて来られた者達とのこと。

思わぬお買い得品に買手の方からは熱狂する声が響いていた。

「あの娘可愛いね。 え、こんな値段で!?
どうしようかなあ。
買っちゃおうかなあ…。」
普段は見ているだけか、そもそも近寄らずに通り過ぎるだけが多いのだが、
今日だけはばっちり買えそうだ。

これも日頃の行いの賜物だろうかと、笑みを浮かべる。

ウィルバー > 競りが始まるやいなや、高めの額を口にする。
元々一点買い狙いだったので、今日の予算を全てつぎ込んだ。

周囲にとってはそこまでして欲しい奴隷でもなかったようですんなりと僕の物になった。

「宜しくね、今から僕が君の主人だから。」
連れられてきた女性は身なりも立ち振る舞いも上品で、元はどこかのお嬢様か何かだったのだろう。

困惑と恐怖の表情を浮かべている彼女の手を取り、家路につく。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からウィルバーさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート 」にレイラさんが現れました。
レイラ > のんびりと散策をしていたら人の流れに負けて。見たこともないところにきてしまった。
周りの人物が、席についたので自分も籍についてなにが始まるのかと見ていた。

「何か催し物でもあるのかしら?」


等とのんきにいいつつ、ぼんやりと真正面のほうを見ていて。
すると、見知らぬ男性がこちらのほうに近づいてきて、自分の腕を掴みどこかに連れて行こうとしたので腕を引っ張り抵抗をして。

「どなたでしょうか?何処に行きますの?」

どうやら自分を、奴隷市場の奴隷と勘違いしたらしくどこかにつれていこうとして

レイラ > これ以上ここにいたら、よくないことになりそうだと思って。弾性の手を振りほどいて。そのまま会場をあとにして。

「すいません私帰りますわ」

そのまま足早に自分の店へともどっていって

ご案内:「奴隷市場都市バフート 」からレイラさんが去りました。