2016/11/26 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にアイゼンブルームさんが現れました。
アイゼンブルーム > (奴隷市場都市バフート、通称奴隷市場と呼ばれる奴隷商が軒を連ねる一角。夜の帳が落ちれば、辺りには一夜限りの欲望を満たすために奴隷を借りる者。そして、自らの所有欲を満たすための究極の買い物、意思を持った人を購入しようとする人、。 そんな邪な欲望に満ちた人々がまるで野菜でも買うかのように軒先を覗いて回る。その中の一軒、街の中でも一際大きな店先に沢山の人だかり。 いかにも奴隷商人といった感じの男が、大きな声を張り上げて客寄せをしている。傍らには、鈍色の髪を靡かせた巨躯の全身裸画が立てかけられ、その脇に「闘奴アイゼンブルーム屈服!!」と書かれている)

 さあさあ! 今日はあの連戦連勝の女闘奴!アイゼンブルームの貸し出しだよ! 国が滅んで目の前で仕える主君が目の前で汚された上に斬首されってんだから気の毒だねぇ~。今じゃあ根無し草の野良騎士だ! 食うに困って闘奴の身分。試合が無いときは、こうやって奴隷商の店先でカラダを切り売りする惨めな日々! それでも、客が付かねぇ器量なしだ!!

(呼び込みをする男の横に鉄製の枠を組み合わされた台座が設えられ、その枠に仰向けに大きく股間を開いて腰を突き出す形で拘束されている鍛えられた重戦車のような体躯の女。 口枷で言葉を封じられ、革の目隠しで視界を封じられ、さらには両手首を革のベルトで留められ、鉄製の強靭な枷が膝と足首に嵌められ拘束枠に固定され、逞しい脚は今にも裂けそうなほどに大きく開き、鬱蒼とした鈍色の叢に囲まれた女の部分は疎か、その下の後孔の具合まで集まる人の目に晒している。この状況で唯一取れる姿勢は、両腿を大きく開、腰を持ち上げ、女の恥ずかしい部分を晒す姿勢のみ)

 んふーーーっ!! んふうーーーーっ!!

(口で呼吸をするのがやっとの状態で苦しげに息を吐けば、それだけで大人の頭よりも大きな乳房がゆっくりと上下に揺れる)

 今日は、その連戦連勝! 負け知らずのアイゼンブルームに雌の悦びを教えてやろうって趣向だ! さあさあ!寄った寄った!!

(わざとらしく大声を上げる男。 周囲のざわめきが一層大きさを増すたびに、苦しげな呼吸がさらに大きなものに変わる)

 どうやって、この凛々しい女闘奴様に喜びを教えるかって? なに!簡単さぁ!!

(男が目配せをして娼館の男に命じれば、壷からスライム状の透明な蟲を取り出し乳首…そして女の芯の上にぽとりと落とす)

 んむっ!! んむうううううっ!!

(ねっとりとした淫蟲は、女の核を包み込めばゆっくりとそれに吸い付き始めた。透明な淫蟲のカラダを通して女の核がピンと立ち上がる様は、周囲の観客にも容易に見て取れる)

 おっと! あとは大事な女闘奴様の鈍色の毛むくじゃらのオマンコだ!! この筋肉女のオマンコの中は……

(男は口上を述べながら、ペリカン状形をしたの開淫具を持ち出してゆっくりと女の秘所に潜り込ませて、ネジをきりきりと巻き始める。 ゆっくりと開き始めるペリカンの嘴……中からその体躯と職業に似つかわしくないほどのピンク色の肉襞が姿を現す)

 ん゛おっ!! ん゛ぼおおおおおっ!!

(グリグリと淫肉を割り開く具に背中を仰け反らせ、身体中の汗を飛び散らせながら腰がグンッ!! グンッ!!と持ち上がる)

 闘奴なんてしてるやつは淫売だな!! でけぇケツ振り上げておねだりかよ!

(其処此処から、罵声が飛び交う)

 みんな、びっしりケツにまで毛の生えたこんな熊みてぇな女は抱きたくねぇだろう、そこでだ……

(男が鈴を持ち出し、リンリンと鳴らし始める。 鈴の音色に反応するかのように淫蟲が一気に蠢き始め、淫蟲が一斉に女の核を吸い上げる)

 んぼっ!! んぼおおおおおおおっ!!ン゛ぉぉぉぉ!!

(目隠しの上に吸い上げられる女の核……快楽に身を捩り不自由な身体で腰を跳ね上げる滑稽で惨めな姿)

 ほれッ!!もう一息!!

(男がさらに激しく鈴を鳴らせば、淫蟲はますます激しく女の核を吸い上げる)

 ん゛~っ!!ん゛っん~っ!!

(腰をグイグイと突き上げながら、白濁した淫液を観衆の目の前で垂れ流す姿にもはや、横に立てかけられた裸像のような凛々しさは無く)

 おらっ!!イケ!!この筋肉女!!

(男は、淫核に吸い付いている淫蟲を強引につまみ上げると思い切り引っ張りあげた。)

 お゛っ!お゛っ!お゛ぅぅ!! ぼお゛ぼお゛お゛お゛お゛っ!!
(ちゅぽんと言う音と共に、子供のペニスほどに膨れ上がった淫核から淫蟲の吸盤が引き抜かれた瞬間、グンッ!!と腰が大きく跳ね、ぶしゃっ!! ぶしゃあああっ!!と派手な音を立てて女陰から潮が吹き上がる)
 ん゛おっ!! ん゛っ!! ん゛お゛っ!!

(ガクガクと腰を振り上げ潮と汗を撒き散らしながら達する闘奴に周りの群集からドッと笑いが湧き上がる)

 んふーーーっ!! んふーーーーっ!!

(口枷から大量の涎を垂れ流したまま、鍛え上げた身体からゆっくりと力が抜ければ、再び男の手で淫蟲が淫核に乗せられる)

 さあ!さあ!! こんな機会は滅多と無いよ! 負け知らずの女闘奴!! 屈服させるのはたったの500ゴルドだよ!!

(男の声に貨幣をを持った数人が駆け寄ってきた)

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にルヴィエラさんが現れました。
ルヴィエラ > (――観客の中に紛れる、ローブ姿。
歓声を挙げて、お祭り騒ぎの様な周囲とは裏腹、静かに、其れこそ見定めるかに目の前で奴隷の、或いは観客の慰み者となっている闘奴を眺めていた。
亡国の、多少は名の聞いた事が在る女騎士が、国の滅亡と共に此処へ流されて居る――
そんな噂を聞いたのはつい先日の事。 暇潰しにと、興味本位で訪れて見れば、成る程、確かに其の姿は紛う事無く名を聞く当人の物なのだろう。
己を遥かに越える其の体躯と、鍛え上げられた体躯は並の奴隷の其れでは無い。
全身に装着された強力な魔道具の数が、そう迄しなければ押さえ込めないのだろう事を想像させるのは容易い。
――さて、今宵は貸出、と言う事らしい。 周囲に群がる男達が、其々金品を持ち寄っているのは見て取れたが、己が探すのは別だ。
彼女の所有権を持つ者、其の姿が周囲に無いかを、探る。)

―――――後回しで良い。 彼女の所有者は居るかな?

(そして、其れとは別に。 呼び込みの男へと、掲げられた額、500ゴルドの布袋を放り投げた。
それは、この場で弄ぶ為のではなく、彼女へと関わる権利を確保する為の、対価)。

アイゼンブルーム > はい! 並んで並んで~!!

(奴隷商の店員が並ぶように指示すれば、一斉に並び始める客たち。 常にサディスティックな欲望は逞しい者、強い者に向けられる。 見目は逞しく身分は自分たちのはるか下。 これほど嬲るのに都合の良い相手は居ない。 面白気に集まった男たちが次々と鈴を鳴らしては、女を快楽の淵に沈めてゆく)

んぼっ!! んぶううううううっ!

(顎が痙攣するたびに、口枷がガリガリと音を立て、今にも噛みつぶされそうなほどに痙攣を何度も何度も繰り返す。 汗は飛び散り開かれた、膣襞の上からは勢いよく水鉄砲のように潮が吹きあがっては、地面に大きく水たまりを作ってゆく)

んふっ……ふーーーーっ…ふーーーーっ

(激しい絶頂に訪れた暫しの休息……。 しかし、容赦なく次の客が鈴をリンリンと鳴らし始めれば、条件反射のように吸い上げを始める淫蟲……。)

ふごっ!! ふごおおおおおっ!!

(またしても、腰を持ち上げ何度も何度もクイクイ…クイクイとそこいらの道端で犬が交尾をするように激しく揺れる腰に周囲から嘲笑の笑いが湧き上がる)

は……所有者って…店主のことですかい?

(500ゴルドの金袋を受け取れば、怪訝そうな瞳で相手をじろりと上から下まで、値踏みするように不遠慮に一睨み……。 身なりはそれほど悪くない……。 金蔓と見て取った店員が奥に向かって店主をよべば、でっぷりと太った成金といった風情の男が体を揺すりながら出てきて、同じように目の前の男を値踏みする)

あっしが、こいつの持ち主ですが……なんかようですかい? それとも奴隷をお求めで?

(同様に金蔓と思ったのだろう。 愛想笑いを浮かべて揉み手をしながら、姿勢を低くし、おそらく表の顔なのだろう。奴隷商とは思えぬほどの愛想を振りまき用件を尋ね)

ルヴィエラ > (金貨は足りたらしい、所有者が詰る所店主で在ると知れば、一度頷いて肯定した
程無くして、目の前へと現れたのは、人目でそうと判る太った男。 値踏みするかの視線は商人ならば当然か、気にも留めずに
隣で今まさに、『商売』が始まった女闘奴の姿を人差し指で示しては。)

―――――呼び立てて仕舞って済まない、何、少しばかり話を聞きたくてね。
丁度今…其処で弄ばれている彼女、アレは、売り物としての値札は付いているのかな?

(くすりと、目深に被ったフードの下で、口元だけがくすりと笑む
この店主が彼女に対して行っているのが『貸出』だけなのか、其の辺りを詳しく聞こうか、と
当然、闘技場で戦わせる為の戦士としての価値も高い筈だ、手放す心算が無い可能性も在る
其の場合は、また此方の話も変わってくると伝えては、一度彼女の方へと視線を向けて。)

―――ちょっと、良い人材を探していてね。 彼女くらいで在れば適任なんだが。

……嗚呼、そう言えば名乗り遅れたね。 私はルヴィエラと言う名で通っている。

(さて、相手からは如何見られるだろうか。 金ヅルと思われても間違いは無い、己もそう言う心算では在る
――そうして、不意。 果たして、この場に居る者の何人が気付く事叶うだろうか
己が影が一筋、糸の様に女の元へと伸びて行く。 其の先端が、女の影へと、静かに繋がった、其の瞬間
女の身体へと、其れまでとは異なる違和感が駆け抜けるだろうか
魔導具の力ではない、まるで身体の中を静かに探られて居る様な感覚は
繋がりから流し込む魔力によって、女の中へと、自らの使い魔を産み出す物
小さな蛇の形を為した其れが、ゆっくりと胎奥で顕現すれば――這い回る様にして
其の胎内に仕込まれた魔力や呪い、或いは隠された魔導具の類などを、探り出して行く、か
其の臓腑を、愛撫する様にしながら)。

アイゼンブルーム > いやぁ……申し訳ない。 こいつは売り物じゃねぇんで。 こんなタイプの奴隷をお探しで? それとも闘奴をお探しで? お時間を頂けるようなら見繕ってご用意させていただきますが……。

(アイゼンブルームの名前と強さは闘奴の間でも広まっている。 これだけの闘奴だ、勝てば馬鹿にならないほどの金額が己の懐のなかに転がり込む。 こんなおいしい金のガチョウをみすみす売ってしまうほど、商人は馬鹿ではない。 きっぱりと売り物でないと宣言すれば、ほかの奴隷はどうかと注意深く話を進める。)

もし……もし、どうしてもこの奴隷でないとだめと申されるのなら、お貸出しなら可能なのですが……なにせ、店頭に出して甚振らせるだけでも、これだけの稼ぎになりますし……。 私どもとしても、それなりの金額をご用意していだたかないと……。

(結局、売るつもりはないらしい。 そこは商人らしく、出来るだけ値段を釣り上げようと画策する。 どこの奴隷商もそうだが金に対する執着は並大抵のものではない。 言外にお前に払えるのかと半ば挑発するような言葉を滲ませながら、もったいぶった返事をする。)

ルヴィエラ様でございますね。 わたくし、奴隷商のベックと申します。 いやぁ~鐡の花…アイゼンブルームと言えば、この国でも一二を争う負け知らずの闘奴ですからなぁ~。

(普段はごみくずみたいに取り扱うくせにいざ稼げるとなればもったいぶって値を釣り上げる。)

ふーーーっ…ふーーーーーっ……

(ああ…凄い…こんな…焼ける…体中が焼ける……。 淫蟲に突起を吸われ、強制的に絶頂に押し上げられ続ける。 ほとんど快楽の拷問に近い有様。 それでも、己の懐に入るのはパンと幾何かの飲み物。 そして、多少の果物が買えるだけの金子だった。 店主の声が聞こえれば、鈴の音も止み、快楽地獄もようやく止まろうとしている。 幾度も激しい絶頂に見舞われたのか、生死を掛けた戦いを終えたように体中は体液と言う体液にまみれ、ひどい有様になっていた)

ふ…んうっ……

(己の中に何かが入ってきた気がした……何かは判らないが身体の中を探られる……。 その何かは、己の身体の隅々を調べるようにはい回り、女の奥…子宮の内側をやわやわと探り始め)

んっ……んふっ……ふほっ……

(体の中を探られるたびに、内側からの刺激に鍛えられた体がビク…ビクと…小さく震えては、先ほどまでの強引な快楽ではなく優しく嬲るような快楽が体の中から湧き上がり、絶叫とは違った甘い声を上げながら、もぞもぞ…もぞもぞ…と小さく腰が揺れ始める)

おらっ!! うっせえんだよっ!! 商売の話の邪魔すんな!!

(上がり始めた甘い声に店員が邪魔だと、口枷を一段引き絞り)

ルヴィエラ > ――――嗚呼、確かに。 其の辺りはある程度想像が付いて居たよ。
いや、興味が在ったのは彼女自身さ、だから他には然程用は無くてね。

(成る程、在る程度は想定済みの答えが返って来た。 実際、動かすだけで莫大な財を稼げるならば
態々売り渡してしまう等、商人としては在り得ない選択だろう
少しばかり考える間を置いた後で、ならばと、人差し指を男の前へと立てては。)

――――なら、貸し出しでも構わない。 何、私の店で働かせてみたくてね。
闘奴としての強さが在れば、用心棒としても役に立ってくれるだろうし
其れに、娼婦として働かせれば、又違った形でお金を動かせると思ってね。

(提案、それは奴隷商人である男であれば、直ぐに想像が付くだろうか
懐から取り出す一枚の羊皮紙、其処に記されているのは、ハイブラゼールに建つ一軒の高級娼館の名と絵
そして、同時に彼へと手渡すのは、ゴルドではない。 1000ゴルドの布袋に入った、全く同じ重さの、金だ。
貨幣価値に換算すれば、其れこそ並の奴隷何人を買えるだろう、其れをそ知らぬ顔で男の手の上に乗せてやれば)

―――此れで足りるとは思わない、必要なら交渉に応じよう。
そうだね…定期的に貸し出して貰えるのなら其の期間の対価に加えて
私の店で彼女が稼いだ売り上げの、6割を上乗せする…と言う形で如何かな?

(――さて、相手の反応は如何だろうか。
此方としては、店の荒事を任せられる上に娼婦として働かせられる
商人にとっては、闘技場の休養期間に今よりも金の入りが見込める可能性が在る
当然借り続けることは出来ないから、一定の期間で此処とハイブラゼールを行き来する形に為るだろうが
どちらも、上手く行けば差ほど損はしない筈だ)


(――蛇は、女の子宮へと辿り着く。
ずるりと、臓腑の肉壁を傷つける事無く通り抜けるのは、其れの実態が魔力の塊だからだろう
子宮の中へと身体を押し込んだならばきっと、其処に仕込まれているやも知れぬ魔導具を、ゆっくりと辿る
其の特性や篭められた力、そして子宮其の物に刻み込まれた淫紋の存在を
確かめるようにぐるりとうねり、蠢けば――きっとそれだけで、発情を強いられた女の身体には、甘き愛撫の様な物、か
ぎゅる、ぎゅる、と胎の置く、鍛え上げられた筋肉の鎧では如何にも為らぬ深くを愛でられる感覚
子宮を昂ぶらせ、融かされる様な悦を齎しながら、蛇がゆっくりと牙を内壁に突き立てたなら
痛みを与えぬ其の牙は、女の子宮に刻まれた淫紋を、少しばかり、変質させようとする、か
――其の腹に魔力を宿した主との、魔力的な繋がりを持たせる為に
今、其の悪戯を仕掛けているのが誰なのかを――感覚的に、理解、させられる様に)。

アイゼンブルーム > いやはや…ご慧眼恐れ入ります。 では、お貸出しと言うことでよろしゅうございますか。

( 相手の瞳に隙が無いことを確認すれば、並大抵の相手ではないと認識したのか、禿げ上がった頭を撫でながら、大きく息を吐く主人。 それはそうだ、ほかの奴隷もいらない。 この奴隷も買わないと言われては商売も何もあったものではない。)

そうでございますか!! ありがとうございます。
お貸出しと言うことになれば、金額の方を……。
え…あ…いや…また貸しでございますか……。

(金額を言おうとした瞬間に、手渡されるずっしりとした袋…。 中をちらりと覗けば、驚きで目が丸く見開かれる。 己の一回の商売では決して見ることのない。 いや、これから先一生見ることのない金を目にした瞬間に、改めてこの闘奴の価値を再認識した、ついで、相手から持ち掛けられる話。 なんでも、用心棒兼娼婦として働かせるらしい……。 どこの場末の娼館で働かされるのか。 ゴミみたいに扱われて、万一のことがあっては、元も子もないとばかりに大仰に渋面を作ってはあからさまに拒否の意思を表情に浮かべ。)

あっ!! あの…あの店の方でございましたか。
私どももこの商売ですからお名前は存じております。
そうでございますね……。
こんな格の高いお店に出させていただけるのなら……。

(手渡された羊皮紙を受け取れば、高級娼館中の高級娼館。 この国の国民なら誰もが知らないはずのない店の名前。 華代も相当なものだろう。 その6割が手に入るというのだ。 その金額が店先で見世物代わりに嬲らせる金額とは数桁違うものになるだろう。 店主に依存があるわけもない。)

では…お貸出しの印に……。
(取り出したのは小さな宝玉……。 それを相手の掌の上に乗せ。)

この宝玉を握りしめ、死ねと命じればこいつの子宮に埋め込まれた魔法具から鋭い針が飛び出してまたたくまに、胎をずたずたに割いてしまいます。 そして、手脚を外せと命じれば手脚が胴から切り離され動くこともできません。 手脚を元にと言えばまたつながります。 何かの時にお役立てください。

(商談成立とばかりに、硬く握手を交わす二人。 そして、隣で呻く闘奴を無視するように続けられる商談。 この後闘奴は、拘束された姿のまま配送されるのか、それとも、引き渡されるのか。)

ふんぅ…んふ……。ん…んうっ…んふーーーっ…んふふーーーーっ!!

(誰かに買われようとしている…そのことだけは理解できた。 子宮の奥に何かが入り込み、まるで身体を値踏みするようにずるずるとはい回る。 外から衝撃を受けても大丈夫な鋼の身体…しかし、内部からの刺激には耐えようもなく、開淫具で目一杯開かれた女の部分から、白濁した体液がトロトロと溢れ出し。 雌芯は包皮から剥き出しになってはビクビクと脈打つように痙攣する。 これまで経験したことのない優しい女を溶かすような蛇の動きに無意識のうちに腰がゆっくりと艶めかしく揺れ始める)

おーおー…。また、貸し出されるってのに早速気分だしちまってよ……。

(うねる腰を目ざとく見つけた店員がなじるように、仰向けで喘ぐ闘奴に吐き捨てるように悪態をつく)

さて!! では、ご納品はいつにいたしましょうか?
梱包して馬車でお届けいたしましょうか?
それともこのままお連れになられますか?

(商談が付いたとなれば、早速納品の話。 手の早い奴隷商のこと手配は抜かりがないだろう。 己にとっても悪い話ではない。 奴隷商な満面の笑みでこれから、膨大な金が転がり込んでくる金の卵を満足げに見つめた)

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からアイゼンブルームさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からルヴィエラさんが去りました。