2016/10/18 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にサヤさんが現れました。
■サヤ > 多くの奴隷や商人、冒険者が行き交う大通り。
その一角に店を構える奴隷商人に命じられ、警備と宣伝を兼ねて立たされている女が一人。
刀の入った鞘を片手に持ち、鋭い瞳で行きかう人々を眺める女だが、その服はみすぼらしく、下着すらつけていないことも一見すればわかる。
そしてつけられた黒い首輪が彼女が奴隷であることを示していた。
そして何より少女の異様さを際立たせる不自然に膨らむ腹はすでに誰かの子を孕んでいることを示していて。
「っ……はぁ……」
時折、道行く人に好奇の目を向けられると魔女の呪いで敏感になった体はぞくりと興奮に震え。
そのたびに自己嫌悪に陥ったため息をついていた。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にクロイツさんが現れました。
■クロイツ > 時折に足を運ぶ奴隷都市
極まれに興味を持てる奴隷を見つければ気まぐれに一夜、もしくは買い取るのだが今日はそんな対象も見つけれずに大通りの店を眺めて歩く。
「あんな奴隷もいるんだ。へぇ」
何軒かの店を眺めて歩けば何軒目かの店でみすぼらしい姿の警護と思われる姿を見つける。
その姿に不似合いな刀を見れば奴隷をそのまま使っているのは判り。
そして何より目を引いたのは膨らんでいる腹。
孕ませた奴隷がという事に興味を持って笑みを浮かべて近寄っていき
「や、お姉さん。お姉さんは幾らかな?」
まるで玩具を見つけた様な笑顔で見詰めて軽い様子で声をかけて
■サヤ > 道を行く人込みの中からこちらに歩いてくる少年らしい背格好の人物が目に入るも、あえて意識しないように目をそらし、相手が通り過ぎてくれるのを願い。
「………っ……店主に聞け」
願いむなしく話しかけられると口元を少しゆがめるも強い意志の含んだ眼で相手を見れば冷たく言い返し。
声が聞こえて店の中から出てきたやせぎすの男が、買取は受け付けておらず、今はレンタルのみで一人20ゴルドだと告げ。
■クロイツ > 声をかけるが何も言わずにこちらを見るだけの姿に声が出せないのか無視されているのかと見返し
もう一度声をかけようとする店からと店主に言う言葉に店主を探し
店から男が出てくればそちらを見る。
「そっか、売ってないんだ。それならさレンタルでもいいんだけど…
ここに…そうだね、3人ぐらい孕ませるなら追加は幾らになる?」
男からもう一度女へと視線を戻し、その膨らんだお腹に軽く触れ
普通ならばできないようなことを口にして男相手に交渉にかかる
■サヤ > 「く、ぅ……」
ほぼむき出しの腹に相手の手が触れるだけでビクッと体を振るえさせ。
身体の震えを抑えるように鞘を握る手に力がこもる。
相手の言葉を聞けば店の男は、それなら一人5ゴルドだという。
店の男が言うには女は魔女の呪いで妊娠も出産もしやすい肉体だから安いのだと続け。
ついでに買取用の奴隷が描かれた紙も相手に渡していき。
■クロイツ > 「へぇ、そうなんだ。それなら沢山産んでくれそうだね」
触れただけで震える女を笑みのまま見る。
店の男の一人5ゴルドとの安さに何か裏があるのかと考える。
だが告げられた内容に納得したように笑う。
「それならさ、この子が産んだ数だけ買っていくとかどうかな?
ちゃんと産ませる分も買い取る分も払えるだけはあるからさ」
丁度暮らすにお手伝いを増やしたいという考えもあり。
店の男に告げるが先ずは今いる中身をどうにかしてからだけどと付け加えて
■サヤ > 相手の言葉に店の男は笑顔で了承し、下腹部に魔力を流せば成長が早まることを伝えて別の客の応対に店の中へと消えていった。
最後にたっぷり産ませてくれよと言葉を残して。
「……はぁ」
自分が売り買いされる見慣れた光景にまたため息をこぼす。
ここに来てから、何度も繰り返され、何度も孕まされてきたが。
今度の男は自分を完全に苗床か何かにするつもりの発言に恐怖と険悪、そして圧倒的な興奮を感じてしまっていて。
「買ったなら、勝手にすればいい……私は抵抗できないから」
■クロイツ > 店の男の言葉にわかったと笑みを向けて頷き見送り。
最後に残された言葉にわかったと返して。
「それじゃ早速元気な子を沢山産んでもらおうかな。
勝手にするけどね、その前にまずは産んでもらわないとでしょ?」
男が去ってから店の中に声をかけ別の男を呼べば、振れた手から女の下腹部に向け魔王としての濃い魔力を流し込む。
お腹の子が産まれれば早速孕ませるために
■サヤ > 「っ、ふ……く、ぁ……は」
下腹部に魔力が流し込まれると、そこに子宮の形をなぞるような紋章が浮かび上がり。
それと同時に強い快楽が全身を襲い立っているのがやっとといった感じで足が震え。
文様がはっきりと浮かび上がれば早送りでも見ているかのように腹がさらに膨らみ一気に臨月までの大きさとなる。
通常をはるかに超えた成長にも耐えられるように改造された体もそうだが、それは相手の魔力の大きさも物語っていて。
「は、あ……う、生まれ…る」
毒んと陣痛が走ったかと思えば赤子が産道を抜けてくる強烈な快感に鞘を杖代わりにしてかろうじて崩れるのを防ぎ。
ゆっくりと子供を生み出せば、呼ばれた男が慣れた手つきで受け取って処理を済ませてしまい。
そのあとたちまち腹は元通りの薄い筋肉に包まれた細い腹部に戻っていて。
■クロイツ > 「俺が使えるのより凄い処理されてるね。
大きくなってきたよ」
魔力を流し込めが浮き上がる紋章を見て、その凄さに感心して。
早送りの様に膨れ臨月になる様子を楽しい劇の様に目を輝かせて見つめる。
鞘を杖に倒れるのを防ぐ女が子を産めば慣れた様子で処理する店の男に先ほどのカタログの一人を指す。
一人目が産まれたら買うのはこの子と示して。
「それじゃ元気よく産んでいこうか」
細く戻った腹部に魔力を流しつけて撫でまわし、もう片手で肉棒を露出させ
子を産んだばかりの秘所へと押し入れていく。
■サヤ > 誰の種でできたものかわからない赤子を生むのはもう初めてではないようで。
感傷に浸るのもあきらめた様子で息で息を整え。
景気よく奴隷が購入されると男は笑顔で奴隷の出荷を店員に指示を飛ばし。
「ん……く、ぅあ」
中に相手の男根が押し込まれると柔らかく膣内が広がりたやすく相手の物を飲み込みながらも。
何度も孕まされたとは思えないほどの締め付けを返して相手の亀頭を刺激し。
膣内は男の精液を貪欲に求めるようにうごめいて。
■クロイツ > 「そうそう、産んでくれた子供はちゃんと育てるから安心していいよ。
キミだって売り出されたらお母さんで買い取ってもいいしね」
気まぐれで産ませるではなく真面目に欲しいから、ただ方法に問題しかないだけで。
肉棒を挿入すれば出産したばかりとは思えない締め付けに応える様に奥を擦り上げ。
精液を求める様に蠢く気持ちよさに腰を打ち付け女の中を楽しみ
■サヤ > 「はっ、ぅ……誰が、お前のような……外道に買われて、たまるか」
突き上げられるたびに快感に小さな絶頂を繰り返し。
そのたびに相手の中を小刻みに締め付けて。
それでも自信を失わないように相手に気丈に言い返すが体の力は限界に来ていて店の壁に手をついて相手に尻を突き出す形になり。
■クロイツ > 「外道は酷いな。ちゃんと優しく扱うよ。
別に逃げちゃっても咎めないしね」
突き上げれば小さく締め付けられる事に達しているのだと判れば奥を抉るように動きを変え。
奴隷であっても机上に言い返す姿に少しの驚きを見せる。
壁に手を付き尻を突き出すような格好になれば突き入れる勢いを強めていき。
「一人目いってみようか?」
囁くと同時に勢いよく突き入れ、子宮めがけ精液を流し入れる。
ただお腹に触れる手は魔力は注がずに薄い腹を撫でまわして。
■サヤ > 「うる……さい、お前みたいな人間はいつも口先ではきれいなことを言うんだ」
相手の甘い誘いともとれる言葉を切り捨て。
与えられる快楽により目元に小さく生理的な涙を浮かべて。
相手の突き上げが激しくなれば野外にもかかわらず卑猥な水音と甘い嬌声を響かせて。
「ふ、っあ……は、う……っくぅぅ!」
相手の熱い精液が子宮内に注がれると背中をそらして強い絶頂を迎える。
精液に子宮が満たされると強い満足感に包まれる、だがそれが自身の性癖ゆえか魔女の呪いなのか、それはわかっていなかったが。
■サヤ > 《継続》
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からサヤさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からクロイツさんが去りました。