2023/07/09 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にマグゴブリンさんが現れました。
■マグゴブリン > 目に痛い程に濃厚な緑色が広がる喜びヶ原の森林地帯。
溢れん程の夏日の陽光を浴びた樹々は枝葉を風に揺らして、
鳥達の啼き声や動物達が息衝く声があちたこちらから響き渡る。
「――――……、」
森林を縦断するように流れる川の畔には、そんな動物達が
飲み水を求めたり、涼を得る為に水浴びをしようと集まっている。
中には近隣村落の住民や街道を行き来する旅人も、
動物達に混じって自然の恵みを得ようと姿を見せる事だろう。
そして、それは森の奥に住まう小鬼の集団、ゴブリン達にとっても同様である。
唯一、他の動物や人々と彼らの異なる部分を挙げるとするならば、
彼等の狙いが水のみならず、他の利用客の中に己の仔を孕ませる為の雌が含まれている事で。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にロアナさんが現れました。
■ロアナ > 街道までは商隊と一緒に行動をしていて、目的の薬草類が
ある場所に向かう為に街道を外れて行動を始める。
川沿いに多く薬草が自生しているので、皮袋を片手に薬草を採取しながら移動をしていた。
木々の隙間から差し込む光と枝葉を揺らす風を心地よく感じながら、ときおり視界に入る野生動物に目を細めてほっこりした気持ちで歩いている。
「動物達がのんびりしているということは、危険な生き物がいないってことよね。
肉食動物とか魔物とかいそうだけど、運が良かったのかな」
歩きながら呟いて、そろそろ休憩をしようと足を止める。
水は綺麗な川がすぐそばにあるから、軽く手ですくって口に含み、問題がないことを確認してから飲み込む。
そして川辺で屈んで顔を洗ったり、水袋に水を補給したりと休憩を始め……潜んでいる、ゴブリンの群れには気づいた様子もない。
■マグゴブリン > ゴブリンはマグメールに棲息する魔物の中で最弱と呼んでも差支えがない程に低級の存在である。
一対一であれば、引けを取るような冒険者は存在せず、力自慢の村人でも追い払う事が可能な程だ。
何処の冒険者ギルドにも、ゴブリン退治の依頼は、冒険者になりたての新米に割り振られる。
だが、それは飽く迄も、正々堂々、一対一で正面から対峙した場合の話。
「――――……」
川の周囲の藪の中に潜んだ複数匹のゴブリンの群れは訪れる獲物が現われても即座に行動には移らない。
じっと息を潜めて周囲の様子を探り、その雌に同行者がいないかを入念に確かめる。
更には穏やかな川の光景に獲物が安堵して、油断から警戒を解くまで待ち続けて、
やがて、彼女の警戒心が薄れて隙が生じたその瞬間を逃さずに、四方八方、周囲から一斉に矢が射掛けられる。
粗末な作りの弓矢は彼女の命を奪うような威力は持たぬが、一矢でも掠り、肌を傷付けさえすれば、
鏃に塗られた麻痺毒により、獲物たる雌の行動を奪い取る効果を発する事だろう。
■ロアナ > 歩いている間に上がった体温を冷まそうと川に手を付けたり、手のひらに水を掬って顔を洗っていたり、すっかりとリラックスした様子で川辺のひと時を楽しんでいた。
本来、水辺と言う一番危険な場所にいるにも関わらずに警戒心を解いたツケは、一斉に射られた矢を無防備に受けてしまうという形で払うことになる。
「きゃぁっ!いたっ、な、どこから……そんな、ゴブリン!?」
軽装鎧のために、二の腕や太腿と肌の露出している箇所は何か所かあり、そこに矢が掠めては鏃に塗られた麻痺毒は体内に侵入していきしっかりと効果を発揮し始める。
矢が飛んできた方を見てゴブリンがいることに驚きながら、とっさに逃げる為に立ち上がろうとして、身体がふらふらとして体の自由が利かなくなっていく感覚に、鏃に毒が塗られていたことにきづき、この後に訪れるであろう自身に降りかかる災難に恐怖の表情を浮かべる。
■マグゴブリン > 不意打ちで多方面から降り注がれる複数の矢を全て避け切るのは英雄でも至難の業である。
鎧に弾かれる程の矢でも、衣服の布地を切り裂いたり、そもそも、露出した肌を傷付けるには支障がなく、
彼女の白い肌に掠って血が流れ落ちるのを確認すれば、ゴブリン達が藪から姿を覗かせる。
遠巻きに弓矢を構え続ける者どもの他に、得物を短剣や棍棒に持ち替えた者が複数匹。
彼女を中心に取り囲んだ円を狭めながら相手との距離を縮め、麻痺毒が廻るのを待ち望み。
「キキッ、キシャシャ」
獲物が存分に弱った頃合いを見計らって、一匹が声を上げると一斉に襲い掛かる。
まずは、彼女の手の中にあるレイピアを奪い取るのが最優先であり、
同時に女の身体を地面へと押し倒せば、軽装鎧を剥ぎ取って、
汚れたナイフで衣服を切り裂けば、その童顔に似付かわしくない豊満な裸身を暴こうとする。
■ロアナ > 「ひっ!?ゴブリンがこんなにっ!?
いやっ!こないで、近づかないでっ!」
繁みの中から大量のゴブリンが姿を見せれば恐怖に表情をゆがめ、動かない身体に鞭打って、その群れから離れようと体を動かそうとするものの、腕も脚も痺れて満足に動かすことが出来ず、胴体で芋虫のように這いずって逃げようとしても、ゴブリン達に取り囲まれて、その円を狭めるように近づいてくることから逃げることが出来ず。
最期はいやいや、と首を振り、身体をどうにか丸めて身を守ろうとする。
「いやっ!いやぁぁぁぁぁっ!だめぇ、やめてぇっ!やだやだやだ、ゴブリンなんかに犯されるなんていやぁっ!
誰か!誰か助けてぇ、だれかー!いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ、辞めて、脱がさないで、やぶらないでぇっ!」
痺れて満足に握ることも出来ない手からレイピアを抜き取られ、軽装鎧を剥がされていき、押し倒されたからを包む衣服が斬り裂かれれば、小柄な体に見合わない豊満な体が木々の隙間から漏れて差し込む光に照らされ、輝くような裸身がゴブリン達の視線にさらされていき、知らず涙を流し、いや、いや、と繰り返しながら麻痺毒がまわりきり、全く動かない身体をひくつかせて。
大きな乳房は上下に揺れながら形が崩れることはなく、無毛の秘所は幼さを残しつつもどこかいやらしく、恐怖からいまだ濡れるようなことはなく、ぴったりと閉じきっていた。
■マグゴブリン > 川辺の動物達は自身に日が及ばぬようにと、獲物となった少女に憐憫の瞳を向けて一目散に逃げ出し。
彼女の悲鳴を聞き届けて参上する筈の正義のヒーローは一向にその姿を見せない。
寧ろ、劈くような女の声は小鬼達に興奮を掻き立てさせるのか、醜貌が更に歪に歪められる。
麻痺毒に冒された彼女の抵抗は抵抗にもならず、武器や防具は奪い取られて、
身体を覆った衣服はただのボロ切れに呆気なくも変えられてしまい。
小鬼達の前に貢ぎ物の如く、豊満に実った雌の裸身が捧げられて。
「キヒヒッ、孕ミ頃ノ牝ダ。フヒッ、ヒャヒャッ!」
しわがれた声色で紡がれるのは聞き難いながらも意味が通じる人語。
その言葉は目の前のゴブリンの口から間違いなく放たれる。
一匹が押し倒した女の胎に馬乗りになれば、両手で乳房を鷲掴みにして、荒々しい粗雑な手付きで揉み扱き始める。
その手付きは獲物を殺して食らうものではなく、人間の雌を知っている愛撫であり、
同時に他のゴブリン達は女の足を左右に開かせると幼き秘処に顔を埋め、
媚薬効果のある唾液を塗り込むようにと長い舌にて女陰を舐め、閉じた膣口を解していく。
■ロアナ > 「誰かっ!誰かぁっ!ひっ、いやぁっ、来ないで、来ないでっ!
えっ……今、喋った……?お、お願いっ!犯さないで、辞めてッ!
私、犯されたら赤ちゃん出来やすい呪いが掛かってるの!
お願いだから、他の事ならなんでもするから、犯さないでっ!
おねがいっ!」
周りには人影もなく、遠巻きに見ていた動物達が一目散に逃げるのを見れば、動物にさえ見捨てられた、と絶望をして。
呪いにより孕みやすい身体になっているため、ゴブリンに犯されれば間違いなくゴブリンの子を孕んでしまう。
それは絶対にいや!と悲鳴を上げ続けているところに聞こえた聞きづらいながらも人間の言葉。
話がもしかしたら通じるかも、そう思えば他の事なら何でもするから、と犯さないでとみっともなく涙を零しながら懇願する。
「いやっ、辞めてっ!触らないでっ!あっ、んっ、いやぁっ、そんな手つきで触らないでっ!
だめぇっ、そんなところ、舐めないで……ひぃっ!あぁっ、うそっ、身体が、身体が熱いっ!?」
腹の上に馬乗りになるゴブリンが乳房を揉んでくるのを見て辞めてと懇願するも、乳房は柔らかくも弾力のある手触りで相手の手に感触を楽しませるように形を変えていく。
粗雑ながらもこちらを感じさせようとしてくる触り方に恐怖していれば、脚を開かされて幼い割れ目に這う濡れた感触にぞくっと腰を震わせる。
何をされているか分かれば、動かせるなら身をよじり、脚をばたつかせて暴れるところを麻痺毒の効果でぴくりとも動かず、媚薬の効果のある唾液を敏感な秘所に塗られることでどんどんと体が熱くなるのに、戸惑うように涙を零す。
■マグゴブリン > 「……赤チャン? ……出来ヤスイ、呪イ?」
女の懸命な懇願にゴブリン達は顔を見合わせる。
人語を解すると言っても、流暢に会話が可能な程ではなく、
言うなれば、異国人同士が片言で互いの言葉を使って何とか話せる程度。
数匹のゴブリンが彼女には理解できない、恐らくはゴブリンの言葉で会話をすると、
馬乗りの一匹が頬肉を歪めて嗤い、腰蓑から屹立した逸物を出して女に見せ付ける。
「人間、メス、……俺達ノ奴隷トシテ、奉仕、シロ。胸、ト、クチダ。」
柔らかく弾力のある乳房の間へと肉棒を挟み込むと、腰を前へと突き出して乳房を持ち上げ、
女の口許へと饐えた匂いのする恥垢のこびり付いた不潔な肉棒を差し出しながら告げる。
まるで彼女の言葉を受け入れて、交換条件であるかのように、相手の耳には届いたかもしれない。
小柄な肉体に対して、勃起した逸物は、人並以上の長さと大きさを保ち、
先端の出っ張りが大きく、一度、差し込んだら抜け落ち難い、正に雌を孕ますための形をしていて。
■ロアナ > 「そう!そうなの!だからお願い!犯さないで!ひっ!?」
こちらの言葉が通じて、どうにかお願いを聞いて貰えそうだと分かればここぞ、とばかりに懇願をする。
ゴブリン相手に何を、ともし見ている人間がいたら想うかも知れないけれど、滑稽だとしても少女からすれば必死なお願いで……それなのにゴブリンが出した肉棒の大きさと形に話が違う、と悲鳴を上げる。
「は、はい、犯さないでくれるなら、奴隷として奉仕をします……だから、お願いします、犯さないで……ぐすっ、下さい……あ、あの、身体が動かない……」
体躯に見合わない乳房の間に肉棒が挟まれて、その熱と大きさに怯えながら、臭い匂いに顔をしかめて……それでも孕まされるよりは、と思えば相手の言う通りにすると頷くものの、麻痺毒のせいで身体が動かず、言われるような奉仕が難しいと相手を上目使いで見つめる。
それでも、舌を出しておそるおそるちろちろと、でっぱりの大きな肉棒の先端に舌を這わして、強烈なにおいとあじに眉をしかめながら舐めていく。
その間も、秘裂に塗られた媚薬唾液の効果は身体をむしばんでいき、桜色の綺麗な先端は尖り始めて色が濃くなり、肌は朱色に染まり始めていく。
もじもじと、内股をわずかに動かしながら、そこが疼きだしているのを感じては呼吸を荒くしていき、ゴブリンの肉棒の匂いを胸いっぱいに吸ってしまい、雌の本能が疼いて徐々に舌の動きを早くしていってしまう。
■マグゴブリン > 低級な魔物に対して冒険者が、それも、元は高貴な貴族の出自の女が屈服して、
懸命な懇願と共に舌を用いて男根へと奉仕を行ない始める。
傍から見たならば誰もが滑稽で、情けないと蔑むような光景だろう。
フェラチオでの奉仕と同時、他のゴブリン達は構わずに膣口を舐め、陰唇に唇を押し付けると啜り上げ。
馬乗りのゴブリンも色付いた乳首を親指と人差し指で抓むと捏ねたり、捻ったりと玩び始め。
「キヒッ、牝奴隷、イイゾ、……モット、モット、ダ!」
身体が動かないという女のもどかしい奉仕に、小鬼の腰が前へと突き動かされて、
乳房を卑猥な形に歪めながら、肉棒の先端が唇の合わせ目を割り、咥内へと押し込められる。
頬や顎の粘膜に先端が擦り付けられ、雄臭さを感じさせる匂いと味が口一杯に広がり、
咽喉奥を犯すと共に膨れ上がった肉棒が痙攣を始めると、ゴブリンの腰が大きく震えて。
「ンンッ、出スゾ、飲メッ!」
弾けるように口の中で肉棒が暴れると青臭い匂いのする白濁液がぶち撒けられる。
解き放たれる精液は唾液同様、否、それ以上の媚薬効果を彼女の身体の中へと浸透させて、
更には呪いを受けた雌の子宮にまで作用して、その種の胤を孕むようにと卵子を求める。
射精したゴブリンが満足そうに口から肉棒を抜き、女の身体から退けば、
丁度、彼の身体が壁になって見えなかった彼女の股座、他のゴブリンが、今まさに、
女の胎内に肉棒を捻じ込もうと、膣口に先端を宛がっている様子が見て取れる筈で。
■ロアナ > 「いやぁっ!やめてっ!あんっ!あぁっ、舐め、ないでぇっ!
乳首いじらないで……ひぃっ、んっ、あぁっ、んっ」
無毛の割れ目を舐められ、唾液を塗り込まれ、陰唇を啜られて腰がびくびくと反応するように跳ねてしまう。
低級な魔物に胸を弄られ、秘所を舐められ、奴隷になるとまで言わされながら肉棒に奉仕をしていることに、元は貴族だった少女は強く屈辱を味わいながらも、孕まされるよりは、と懸命に堪えて。
弄られる乳首は更に尖り、そこから感じてくる快感に必死に堪え、膣口は舐められ媚薬の唾液を塗られたことでじわじわと内側から濡れてしまい、膣口から愛液が垂れ始めてしまう。
「んぐっ、んんっ!臭いっ、いやっ、むぐぅっ、ふぁっ、んっ、ごほっ、おぇっ……ひぐっ……いや、おっきくなってきたぁっ!?」
腰を動かす小鬼の肉棒が乳房をいやらしく擦り、唇に先端が押し付けられて強引に割り開かれれば歯を閉じて咥えまいとするものの、何度も押し付けられれば閉じていることが出来なくなり、咥内へと押し込まれてしまう。
余りの臭気と味に吐きそうになりながら、舌を押し付けて外に出そう、外に出そうとする動きは自然と肉棒や先端を舐める奉仕の動きと大差なく、雄臭い匂いにどんどん胎の奥が疼いて熱くなるのに恐怖してしまう。
「出す?出すって、うぐっんぐっぐぐっ、ごくっ、ごくっ、ごほっ、おえっ……やぁっ、はぁっ、はぁっ、えっ?
だめぇ、辞めてっ!入れないで、妊娠したくないっ!
ゴブリンの子供なんて孕みたくないのっ!やめてっ、だめぇっ!」
口内で太くなる肉棒、咥内深くで暴れるそれから白濁が放たれて口内を満たせば、その匂いと味の濃さに吐き気を覚えながらも強引に飲み干させられて、喉を通り、胃へと送り込まれていく。
送り込まれたのは確かに胃であるのにも関わらず、まるで子宮へ注ぎ込まれたかのような熱さにもう屈辱なのか被虐の喜びなのか分からない涙を零し、強い媚薬効果のある精液を呑んだことで秘裂からはもう洪水のように愛液が滴ってしまう。
そして胸を犯していた小鬼がどいたことで、今まさに肉棒を挿入しようとしていることが見えて、激しく動揺して約束が違う、と思いながらも擦りつけられる肉棒の熱に寧ろ膣口は待ち望むかのようにひくついて、挿入をいまかいまかと待ち焦がれてしまう。
■マグゴブリン > 「呪イ、デ、仔ヲ孕ム準備ガ出来タ胎、……ダロウ?
ダッタラ、沢山、仔ヲ孕マセテヤル」
股座に肉棒を押し付けながら、小鬼は頬肉を歪めて嗤う。
奉仕をするように命令したが、犯す事を見逃すという約束は一切していない。
そもそも、人間と魔物の間に交渉が成り立つと思う方が間違いだろう。
小鬼達の目的は雌を孕ませて仔を産ませる事であり、
彼等の獲物となった女に掛けられた呪いは、好都合以外の何者でもなく。
媚毒の効果か、愛撫への反応か、既に濡れそぼつ膣口に肉棒の先端が擦り付けられ、
馴染ませるように愛蜜を掬い取り、先端を濡らすと膣口を割って胎内に肉棒を呑み込ませる。
人外の並みの成人男性では及ばぬ大きさの肉棒を彼女が受け入れた事があるか否か。
剛直は楚々とした雌の蜜孔を抉じ開け、膣洞を拡げながら最奥の子宮口に届けられる。
こつん、と子宮の位置口をノックする肉棒は、軽めに痙攣して、先走り汁をぴゅっぴゅと放ち、
子宮口から子宮の中へと注ぎ込まれる体液は胎内の奥深くにまで浸透して、
卵巣を刺激して、ゴブリンの仔を孕むための準備を整えるようにと命令を下す。
■ロアナ > 「いやぁ、いやぁっ!孕みたくないっ!ゴブリンの赤ちゃんなんて産みたくないよぉっ!
やめて、やめてぇっ、ひぃっ、おっき……そんなの、はいらなっ、ひぎぃっ!
いたいっ!いたい、いたいのぉっ!無理、無理ぃっ!あっ、んっ、やだぁ、熱い、身体が熱くて……あぁんっ!
感じたく、ないのにぃっ!やだっ、感じちゃっ、あぁぁぁっ!」
ゴブリンの言葉に絶望して、魔物が約束を守ると一瞬でも想ってしまった自分の浅はかさを呪いながら、たくさん孕ませると言う相手に目の前が真っ暗になってしまう。
これから何度も孕まされては産まされて、ゴブリン達の母親にされてしまうのだと思えば、絶望以外の何物でもないのに、被虐心が刺激されて、目元は知らず潤み、それを望むかのように身体は感じ始め、甘い声を零してしまう。
「やらぁっ、奥にぃ、おくにきてるぅっ!あたってる、あたってるのぉ、赤ちゃんの部屋に、おちんちんのさきっちょがあたってるぅっ!」
太い肉棒が小さな膣口を引き裂くように入り込んできて、最初はサイズの合わないそれの苦しさに、腹部を圧迫されて苦しそうにしていたのが精液の媚薬効果で濡れそぼった膣内は徐々に解れて受け入れていってしまう。
更に子宮口に先端が当たり、先走りが入り込んで来れば子宮口はしっかりと孕むために口を開き、先端を飲み込んで包み込んでいって、膣内はきゅぅっと肉棒を離さないとばかりに締め付ける。
そして射精を促すかのように、肉棒をマッサージするかのように締め付け、蠕動し、舐めるように蠢きだして、心とは裏腹に身体は小鬼に射精させようとし、卵巣は子宮の中に卵子を放ち精子をまだかまだかと待ちわび始める。
■マグゴブリン > 「キシャシャッ! オマエ、奴隷ダ。
コレカラ、何匹モ、何十匹モ、仔ヲ孕マセルゾ。」
胎内で膨張する肉棒を受け止める膣肉は蠕動して雄を締め上げ、
泣き叫ぶ言葉とは裏腹に、彼女の肉体は小鬼の仔を孕むための雌となりつつある。
人間を始め、他の魔物や亜人と、多くの雌を孕ませてきたであろう小鬼は、
目の前の相手の変化に口端を緩めながら笑うと、腰をゆっくりと引いていき。
尖った鰓にて膣襞が引っ掛かれ、内臓を掻き出すような刺激を雌に与えながら、
長いストロークで膣の感触を愉しみながら、腰を前後に抽挿を始め。
「オマエ、イイ苗床ニナル。モウ、孕ミ袋ガ、子種ヲ求メテイルゾ」
揶揄の言葉を放ち、女を追い詰めながら、周囲の森へとパンパン、と
股間に尾てい骨を押し付けて、肉同士がぶつかり合う激しい音色を響かせていき。
犯される女には、胎内で肉棒が一往復する度に、その大きさ、熱、硬さが次第に高まり、
彼女自身の子宮に先程味わった精液が吐き出されて妊娠に至るだろう死刑宣告に近しいものを感じさせる。
やがて、弛んだ子宮口に穂先の先端を押し付け、腰を捻じりながら密着させる動きに、確かな予兆を知らしめ。
「クヒッ、出スゾ! 雌、強イ仔ヲ、孕メッ!」
酷薄な宣言と共に胎内で肉棒が跳ね暴れると、夥しい量の濃厚な精液が子宮に注ぎ込まれ。
魔物の精蟲は我先にと子宮を泳ぎ、彼女の卵巣から零れる卵に群がり、
その外殻を食い破ると、己の遺伝子を残そうと、受精させ、着床させ、妊娠させようとする。
■ロアナ > 「ちがうのぉっ、私、奴隷なんかじゃなぃぃぃっ!
やだ、やだやだやだやだぁっ!子供なんて産みたくない、ゴブリンの子供なんて孕みたくないぃぃぃっ!」
言葉とは裏腹に、小鬼の雄を締め付けて射精を強請るように膣はしゃぶりつき、奥へと誘い、動きをスムーズにするための愛液を溢れさせていく。
腰を引かれると張った鰓に膣壁を擦られて腰が跳ねて小さく潮を噴いて身体は小さな絶頂を迎え、突きだされれば擦られる膣壁、突き上げられる子宮口、更に子宮の中に先端を受け入れてその衝撃に身体は跳ねあがり、快感に知らず甘い息を零してしまう。
「あぁんっ、あぁっ、やだぁっ、いやぁっ、感じたくないっ!
感じたくないのにぃ、気持ち、いいよぉっ!ゴブリンに犯されてるのに、気持ちいいよぉっ!
なんで、いやなのに、いやなのに、あぁっ、あっ、あぁぁぁぁぁっ!!」
肌同士のぶつかりあうパンパンという音を聞きながら、犯されてしまっているということが更に感じられて涙を零していやいやと首を振る。
それなのに身体は感じてしまい、突き上げられる度に気持ち良く、その熱に、大きさに、硬さに感じてしまいびくびくと腰を大きく振るわせて跳ねさせて、子宮口にぴったりと先端があてがわれれば、受け入れやすいようにと自然と腰が動いてしまう。
「いやぁぁぁぁぁっ!出さないで、出さないでぇっ!
孕みたくないのっ、赤ちゃん欲しくないっ!
孕んじゃうからっ、赤ちゃん出来ちゃうからぁっ!?
いやぁぁぁぁぁあっっ!熱いっ!熱いの出てるっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
肉棒が膣内で暴れるのを感じ、子宮へと濃厚な熱い精液が勢いよく大量に注ぎ込まれるのをその熱によって感じて、出されたと分かれば絶望の絶叫を上げながら体は裏腹に大きく潮を噴き上げ小鬼の腰を濡らして、がくがくと揺れてしまう。
卵子はおびただしい量の精子に犯されていき、本来なら一つだけしか受け入れないそれを幾つか受け入れて受精をし、そのまま着床して妊娠してしまう。
そのことが祝福と言う呪いの力で分かれば、目から光を失い、力が抜けた体はがっくりと、小鬼が腰を動かせば揺れるだけの状態へとなってしまう。
それでもしっかりと膣は雄を喜ばせる為の動きを止めず、乳房は大きく揺れて、色づいた乳首は尖り、雄を楽しませる肉付きの良い身体は反応を返していく。
それからどれだけこの場で犯されてから巣穴に連れていかれたのか……それは小鬼のリーダーの気持ち次第で。
一人の女冒険者が行方不明になっても、良くあることと暫くは救助されることなく、小鬼達の苗床として使われていくことになっただろう……。
■マグゴブリン > 膨張した肉棒が脈動して、女の胎内に新しい命を植え付ける。
彼女の身に降り掛かった呪いの影響と、ゴブリンの並外れた生殖力は相互作用を齎して、
一つの卵子に、複数の精子が結合して、妊娠を促す事だろう。
「キヒッ、ヒヒッ、ヒャヒャヒャ」
雌を孕ませた事に対する小鬼の嗤い声が響き、力を喪った彼女に交代とばかりに、
次のゴブリンが圧し掛かり、精液が零れる膣孔に新しい肉棒が突き込まれる事だろう。
代わる代わる、複数のゴブリンが犯し続ける中、彼等にも予想外の出来事が起きたのは、
小一時間が経過した頃、多量の精を注ぎ込まれて膨れ上がった胎から、
豊穣神の祝福を受けた初子が何匹も同時に産み落とされて産声を上げ始める。
ゴブリン達の繁殖サイクルは人間の何倍も早いが、流石に此の事には面食らい、
大慌てで仔を抱き抱えて、雌を引き摺り、巣穴へと引き返し始める。
その後、ゴブリン達にしてみれば好都合極まりない苗床が重宝されたのは間違いなく。
彼等の目を盗んでか、或いは、他の冒険者に救助されるまでの間、
昼から晩まで彼女の胎が凹むような時間は与えられずに、何十匹、何百匹の小鬼が産み落とされて、
夏から秋にかけて、異常繁殖したゴブリンの群れによって近隣集落の幾つかが蹂躙され尽くして、
騎士団が総掛かりにて討伐する羽目に陥ったのは、また別の話。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からマグゴブリンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からロアナさんが去りました。