2023/02/14 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 「フーッ、こんなもんだな」
昼間は山に入って一日中獣を追っていた。
その甲斐あって戦果は上々。
獲物を解体していたらすっかり遅い時間に。
とは言えもともとキャンプの準備をしていたので、てきぱきとテントを張り。
陽が落ちる前には何とか火をおこすことができた。
今はぱちぱちと薪の爆ぜる音を聞きながら、焚き火のそばで一息――
串に細かく切った肉を刺し連ね、塩と胡椒で味付けして、炎の近くで炙る――
「ムッフッフ、これが楽しみなんだよな――」
■エズラ > ほどよく焼けてきた肉の串を手に、美味そうにかじりつく――
その味は仕込みに時間をかけた分喜びもひとしお、溜まらず満面の笑み。
「ん~めぇ!」
こうして遅い晩餐が始まるのであった――
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からエズラさんが去りました。