2022/09/29 のログ
ダークネス > 「……ハーイ、次は比較的真面目にやりたいので、その鎧だけは勘弁してください。」

相手のプライドを傷つけたかな?困らせたかな?と勝負に対して相手の神経を逆なでしすぎたかなと思い、本格的に肩を落として一人でトボトボと帰ろうと思っていたから、くるんと振り返ると彼女の言葉に振り向いた時に見えた今夜最高得点となる彼女の間の抜けた顔に表情をキリっと引き締める。

「もちろん送ります送らせてください……。なので、ちゃんとベッドの中まで送り届けるし、目が覚めたら暖かいお茶でも……。」

当然彼女の腰に腕をまわそうとしながら、彼女の隣に立つと彼女が歩きだすならば、歩調に合わせてゆっくりと歩き出す事だろう、それに腰に回す手を阻まなければソロリとお尻をなでるつもりである。

ユニス > 「これは私の仕事着、文句ある?」

貴方のその真っ黒と一緒と肩を怒らせ、確かに面積はないが完全動きやすさ重視の鎧に文句はちょっと怒り。
そして約束を忘れて帰ろうとしたことに最初は呆け、振り返れば睨むように見て。

「送るのは王都まで。……って宿屋の前まででいいから。そこでさようなら」

腰に回そうとする手を尻尾で強めに叩き落とすように振るい。
相手が隣に立てば王都に向け歩き始めて。
こんな格好ではあるが身持ちは固く、手が延ばされては尻尾は振られて。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からダークネスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からユニスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」に魔法少年・トゥインクルトパーズさんが現れました。
魔法少年・トゥインクルトパーズ > やはり、街の外の方が人目に付かず活動するには適しているな。
今の姿の余は魔法少年・トゥインクルトパーズ。
隣には小さな妖精を連れ、自然地帯の森の中を散策している。
と言っても目立ちたくないので樹上の移動になるが。

ちなみにこの森は薬草などが取れるので冒険者や商人も来るところだが、
よからぬ輩やモンスターも出没したりと決して安全とは言えない場所らしい。

つまり、こそっと人助けをするにはうってつけだろう。

魔法少年・トゥインクルトパーズ > お、誰かが叫び声をあげながら走っているぞ。
どうやら獣に追われているようだな。

余は樹上からタイミングを見計らい、獣の行く手を塞ぐように魔法のリボンで行く手を塞いでやった。
獣たちはリボンに噛みついたりしたが、食い破れないことを悟ると帰って行った。
奴らには悪い事をしたな。

さてと。

「危ない所であったな。
大丈夫か?」

余はリボンの近くで座り込んでしまった誰かの前に降り立ち、手を差し伸べる。

魔法少年・トゥインクルトパーズ > 完全に女だと誤解している冒険者を連れ、森の外へと案内する。
街道へと戻っていく姿を見送り、余も帰路へ。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」から魔法少年・トゥインクルトパーズさんが去りました。