2022/09/20 のログ
アーリィ > 結界の周りに魔物がいないことを感じ取れば、ほっと胸を撫で下ろした。少し小さくなった焚き火に薪を足して、テントに潜り込み毛布を頭から被った。

「大丈夫…明るくなればすぐに森から出られる。出られるはず…っ」

自分に言い聞かせるように鼓舞して、魔力が尽きないように、あとは明日の自分に任せて寝ることにした。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 森の中」からアーリィさんが去りました。