2022/08/09 のログ
ジークフリーダ > それからしばらくして、川辺に出る。
更に休息をとるのに適した場所を探し、腰を落ち着けたのはもう少し経ったあと。
すぐ使えるように、剣を傍らに置き、マントを敷いた地面の上に身を横たえる。
小さく欠伸して、浅い眠りへと落ちていく。
何かあればすぐに飛び起き、臨戦態勢をとることになるだろう。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からジークフリーダさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアリアスさんが現れました。
アリアス > 自然地帯、鬱蒼とした森の少し奥にいるのは龍。
一本の大きな木に、左回りで巻き付いて目を閉じ、静かな息を吐く。
どうせ誰もこないだろうと高を括ってリラックス。

左回りで巻き付いているため、右に生えている剣を露骨に出している。
龍が寝ているならば、盗むのも容易いだろうが、重さと大きさは普通の剣よりも大きく
常人であれば剣に押しつぶされてしまう。

ともあれ、目をつぶっている龍といえば。

(…森林浴いい…)

と、全力で森林浴を楽しんでいる。
暑い時期だけあって、木の陰は涼しく過ごしやすいのだ。
もう一つ、たまに龍の体にならなければムズムズする、というのもあるが。

アリアス > 一度木から身体を離し、大きく伸びをする。
顔を上に伸ばしうねうねと動かしたら目を開き、大きく息を吐き出した。
真上の枝葉が盛大に揺れるのも構わず、木から身体を離せば軽く浮き上がる。

近場の泉に向かい、身体を沈めて更に涼む。
しばらくした後は泉から身体を引き上げて人型へと戻り街へと戻っていく。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からアリアスさんが去りました。