2022/07/19 のログ
ロスティン > 「そうなんだ、ボクじゃそこら辺は想像つかないよ。
貴族とかだと、気にする人結構いるんだよね、そういう人とは付きあいほぼないけど。
あはは、ボクは本当に基本的な事しか教えられないけどね。
だね、混合だと貴族も平民も全部一緒みたい」

貧民地区の悪ガキのレベルが判らないと苦笑し。
ほぼであって、少しはあったようで、思い出したのか困った顔でため息をついて。

「そっかぁ、その生活が自然と斥候としての訓練になってるのかな?
まぁ平民地区以上なら普通は襲われないしね。あはは、知ってるけどね。
とはいえ、まずは一歩一歩進めないと、ね」

苦手なのは知ってると、微笑んで。
応援をすると言われ、気を入れ直して少しずつ進めないとと。

「それこそ環境の違いかもね、ボクは騎士の話とか結構聞いたし。
パーティー内で個別主義に走ると意味ないと思うんだよね、連携もできないし。
そうだね、身を持ち崩しそうな感じだよ、そういう人は」

折角人数いるのに個別で戦うには勿体無いと苦笑して。
そっぽを向いた少年に、ニコニコと微笑んで。

「採取もきちんとできる様になった方が、色々と幅が広がるし、お願いね。
火、水、人によっては氷なんかも出せるみたいだけど、ボクは其処までじゃないかな」

教えてくれるという言葉に、うんうんと頷いて。
火と水を出したり、清潔にするなどは基本で応用はもっと凄いと教えて。

「それはそうだろうね、安全だと思ってただろうし。
反復の結果みたいな感じだから…自分ではある程度自然としてるんだよ、ああいうの」

パンを置いた皿に切ったチーズも置いて、好みで乗せてから炙ると美味しいよと微笑み。
温まったスープを皿に入れて、二人の前にスープとパンを置いていく。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からフェルトさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からロスティンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にジークフリーダさんが現れました。
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