2022/07/11 のログ
リン > 「ん? あ~ あ~」

用を足した先をよく見ると、
指定された採集対象の植物が生えていた。
ぐっしょりと濡れている。

「あーあ もう知らない~~~~っと」

大の字に横になった。
チャンチャン

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からリンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にタマモさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にカチュアさんが現れました。
タマモ > メグメール自然地帯、その中の、木々茂る森林の中。
中央に泉のある、少し開けた空間がある。
知る者は知っている、知らぬ者は偶然に見付けるか。
そんな場所に、少女は居た。

水場が側にある場所は、自然と涼しくなる。
適当な、側の樹木の幹に背を預け、のんびりと寛ぐにはちょうど良い。
欲を言えば、こんな場所に来た、その成果も欲しかったのだが…
誰かが居るかどうかは、どうしても運が絡む。
ここは人気もない、冷たい水で満たす泉もあれば、水浴びに良い場所だろう。

と、まぁ、そこまで言えば、少女の目的も分かるものだろう。
誰か来たなら、隠れて悪戯の隙を…とか、そんな感じだ。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からカチュアさんが去りました。
タマモ > さて、本日の少女の運は、いかほどのものか。

良ければ、誰かしら来るのだろうし。
悪ければ、誰も来ずに終いだろう。

その結果が、どうなったのかは…

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からタマモさんが去りました。