2022/05/08 のログ
■レモン > 「エレオノールお姉ちゃん、だね?
さっきの遠吠えは、きっとお姉ちゃんのでしょう?
ボクを探すために遠吠えをしていたの?」
気になっていたことを聞いてみる。
少年が一番恐れていたのは、彼女の仲間の狼が遅れて襲ってくるような展開…
だが、現に目の前で差し出される"証明"には、理性があらがうことも出来ずに生唾飲み込んでしまうばかり。
オオカミの耳にははっきりと分かるくらいの。
自ら無防備な姿勢をさらす女性。
誘い込まれるように少年は、恐る恐ると手を伸ばす…
豊かな乳房はまるで触られるのを待っているかのよう…
「……ん。」
少年の滑らかな指腹が、柔肉に触れ、めり込む。沈み込む。
先端の膨らみを親指と人差し指の腹で挟み、摘まむ。
少年のくせに、どこか慣れた手つき。
「……触るだけ?」
なんて。いたずらじみて聞く声は幼いが、見上げる少年の瞳は雄の獣そのもので。
■エレオノール > 「まぁ、レモンはとても聡明な子ですわね……そう、あの声はあなたを呼んでたの。早く会いたくて……」
その言葉は厳密には……もとい、完全に嘘なのだけど、そんなことをは気にしない。というより、エレオノールの中ではもはやそれが真実になっている。
そして、彼の手が乳房に触れ、食い込むのを感じて、
「ふぁ……ん……んふふ、もちろん、貴方の好きにしていいですのよ?だってそうでないと証明になりませんもの……ね?」
ニコッと微笑んで、さらに胸を突き出すようにして差し出す。
彼の手付きに、そして注がれる熱い視線に触発されるように頬を赤らめ、照れたような微笑みを向けながら。
■レモン > 「そうなの?ボクもエレオノールお姉ちゃんに会いたかったよ?」
なんて、乗せられたように調子のいいことを言ってしまう。
今はただこの戯れを楽しもうという考えで。
指が乳房に食い込めば、水風船のようなどこまでも柔らかい感触。
それを楽しみながら、こり、こり、と先端をもてあそぶ。
二人の行為は始まったばかり…――
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からレモンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からエレオノールさんが去りました。